2020年3月16日のブックマーク (2件)

  • 大阪に間違って伝わる「アメリカ教育政策像」その危ない側面(畠山 勝太) @gendai_biz

    学業不良に陥る留学生たち ミシガン州立大学教育大学院の博士課程に在籍している私は今学期、高等教育コースの質的調査法の授業を受講している。 残念ながら学期中に途上国に赴いて調査するわけにはいかないので、GPA2.0を下回る学業不良の学生のアドバイザーをしているクラスメイトと組ませてもらって、なぜ中国人留学生がこれほどまでに学業不良に陥ってしまうのかについての質的調査をしている(例年約20%の中国人留学生が学業不良に陥る)。 具体的には、インタビュー・フォーカスグループディスカッション・観察などをほぼ毎日おこなっている。 観察のメインは1・2年生向けの授業である。 しかし、高等教育コースの学生の多くは、私のいる教育政策コースと異なり、博士課程の学生の大半がパートタイムである。そのため、クラスメイトには学内の学図書館のマネージャーといった人たちもいるので、彼女たちに断りを入れてそのような場所

    大阪に間違って伝わる「アメリカ教育政策像」その危ない側面(畠山 勝太) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2020/03/16
    需要と供給が逆...学生にとって価値を認められた大学には人が殺到し、そうでない大学には閑古鳥が鳴く。つまり、授業評価なんかしなくても、すでに大学は評価されているという指摘なのかな。
  • 15歳息子の「親権争い」、夫が妻から「養育費」まで取った凄いテク(露木 幸彦) @moneygendai

    親権争いは「泥沼化」が必至…! 離婚する夫婦の「親権問題」は、いつもそう簡単に解決するものではありません。 かつては母親が親権を持つことがほとんどで、夫婦の間では、養育費を毎月いくらにするか、学資保険の契約者を変更するか、1ヵ月に何回、子どもを会えるのかということが交渉の論点になることが多かったものです。 しかし、最近では父親が親権を持つケースも増えています。 一方で、気で親権を目指す父親に対して、母親がそう簡単に納得するものでもないのがまた事実。今回の相談者・悠馬さんの場合、まさにを説得中なのですが、思わぬ「落とし穴」に直面して困り果てているというのです。 悠馬さんは、欠点が多いより欠点が少ない夫の方が親権者にふさわしいという消去法で決めたくないと思っていました。そうすれば結局はお互いがお互いの欠点をぶつけ合うことになる、収拾がつかなくなることは目に見えているからです。 だから、悠

    15歳息子の「親権争い」、夫が妻から「養育費」まで取った凄いテク(露木 幸彦) @moneygendai
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2020/03/16
    前編で男女の逆転現象...と書いていたけれど、このケースの男性の働き方や子供へのかかわり方にまさに逆転現象を感じた。子供に世間の厳しさを教え、家族を養う収入を得るのを妻がやっていたわけだ。