2020年5月20日のブックマーク (1件)

  • 働くのをやめて「悠々自適」になり、テレビの前から動けなくなった男性(週刊現代) @gendai_biz

    退職した途端の悲劇 40年近く続けてきた、毎朝、満員電車に揺られる生活が、ついに終わりを迎えた。思う存分趣味を楽しみたい、行きたかった場所に旅行に出かけたい、長年会えていない友人にも会いたい。そのために会社の再雇用も申し込まず、もちろんアルバイトやパートなどもってのほか――。そんな道を選ぶと、ドツボにはまりかねない。 埼玉県在住の木村正司さん(仮名・62歳)は、新卒で中堅商社に入社し、長年繊維畑を歩んだ。 2人の子どもは独立し、いまはと二人で暮らしている。2年前に定年退職した際、会社の再雇用は申し込まなかった。 「趣味旅行を存分に楽しもうと意気込んでいたんです。ただ、最初の数ヵ月は友人と飲んだり、元同僚とゴルフをしたりと楽しんでいたんですが、次第に手帳の予定が埋まらなくなった。気づけば誰からも連絡が来なくなり、ずっと家で過ごすようになりました」 友人と出掛けたり、カルチャースクール

    働くのをやめて「悠々自適」になり、テレビの前から動けなくなった男性(週刊現代) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2020/05/20
    日本の会社というか社会は、まとまった休みをボーンとやって老後の生活というのを予行演習させてもいいのかもしれないね。「老後に〇〇しよう」が現実的かどうかはそれでわかるだろうし。