2022年1月7日のブックマーク (5件)

  • 在日米軍基地、日本人従業員パワハラの根にある深刻なダメ司令官問題(ロバート・D・エルドリッヂ) @gendai_biz

    人従業員の自殺相次ぐキャンプ座間 日米同盟の重要性は、対外的に日の主権に対する課題が増える中、中国による地域安全保障への脅威もあり、近年ますます認識が高まっている。 しかし、その中で大切な一端である、日々の日米同盟関係を束ねるべき現地レベルの当事者たちが、取り返しのつかない害を及ぼしている。これは、基地内の労働力のかなりの部分を占める、日人従業員の扱いに関係がある。 駐留米軍基地内では毎年、数十、時には数百もの上司や同僚からのパワーハラスメント、セクシャルハラスメント、その他職場での悪意のある行為について苦情申立てや告発がありながらも、これらのケースの多くは公に報告されていない。

    在日米軍基地、日本人従業員パワハラの根にある深刻なダメ司令官問題(ロバート・D・エルドリッヂ) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2022/01/07
    最近米軍からコロナが流行っているという話を聞いてこれを思い出した。もしかして、米軍と接する日本人従業員や自衛隊員たちは任務中に十分な感染対策がなされていないのではないかと邪推する。
  • 「ほめられすぎて育った子ども」が、大人になってメチャクチャ苦労するワケ(エイミー・モーリン)

    【前編】「子育て中、子どもに「あなたは特別だ」と言い続けた親が「大後悔」してるワケ」では、子どもに分不相応なほめ言葉をかけることで、子どもの自己愛が過剰になってしまうことを指摘した。では、自己愛の過剰はどのような弊害を生むのか。 自己愛の強い子が抱える、7つの問題 幼い子どもが、自分位な世界観を持つのは、子どもの正常な発育の一つだ。でも、世界が自分よりずっと大きいことを学ばずにそのまま成長してしまうと、次の7つの問題を抱えやすくなる。 1.自信過剰で攻撃的になる。 「世界一野球がうまい」と言われて育った子が、選抜チームに入れなかったら、何とか2つの事実に折り合いをつけなくてはいけなくなる。でも、「親の言ったことが間違ってたんだな」と結論づけるより、「みんなには、私のすごさがわからないのよ」と決め込むことが多い。 フロリダ大学の2012年の調査によると、「自分は特別だ」と思っている子どもは

    「ほめられすぎて育った子ども」が、大人になってメチャクチャ苦労するワケ(エイミー・モーリン)
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2022/01/07
    震災の援助をしていた人から、何でも自治体などから与えられて当たり前みたいになっていると希望通りに与えられない不満しか湧いてこなくなるという話を聞いたのを思い出す。子育てでも同じだろうな。
  • 子育て中、子どもに「あなたは特別だ」と言い続けた親が「大後悔」してるワケ(エイミー・モーリン) @gendai_biz

    教室中のみんなから「意地悪」と言われる子。14歳になっても自分でトイレに行くことを決められない子。でも親たちは子どもに惜しみなく愛情を注ぎ、育児に一生懸命だったのだ。どこが間違っていたのだろう? アメリカの人気サイコセラピスト、エイミー・モーリンの著書『メンタルが強い子どもに育てる13の習慣』では、実際に著者のクリニックを訪れた、そうした親たちの悩みを聞き、親に悪い習慣をやめさせただけで劇的に子どもが自信をつけて成長していった実例が多数、紹介されている。その中から、過剰に「ほめ言葉」を言うことが子どもにもたらした悲惨なケースをお伝えしよう。それに対して、セラピストはどんな解決方法を与えたのだろうか? 子どもに「自分が世界の中心だ」と思い込ませる親 キャロルとトムは10年近く妊活を続け、あきらめかけていた頃にブリタニーを授かった。二人にとって、ブリタニーは生まれた瞬間から人生を照らす光そのも

    子育て中、子どもに「あなたは特別だ」と言い続けた親が「大後悔」してるワケ(エイミー・モーリン) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2022/01/07
    「二人が」がヒントだと思う。この辺、バランスが大事で、溺愛と規律のどちらもあったほうがいいのではないだろうか。
  • メンタルが強い子の親が、子育て中絶対に「しないこと」があった…!(エイミー・モーリン)

    【前編】「親に「失敗をさせてもらえなかった子ども」が、人生で抱える“4つのリスク”」では、「失敗をしたことのない子ども」が、どのようなリスクを抱えているかを見た。その実例が14歳のテイラーだ。母・マリアが過保護に育ててきたために、テイラーは、自分で「今トイレに行くべきか否か」を決めることもできなかったのである。 子どもを自立させるための声がけ マリアは、14歳のテイラーに今失敗を経験させなければ、ゆくゆくさらに大きな問題を抱えることを自覚し、子どもの日常生活を細かく管理するのをやめた。いっぽうテイラーは、母親の意見を聞かずに選択し、行動する訓練をした。 最初テイラーは、小さなことを決めるのにも苦労した。「ママ、このシャツかピンクのシャツ、どっちを着ればいいの?」と聞くのは、母親の意見を引き出すためだけでなく、承認してもらえないと、ささいなことを決める勇気も出ないためだった。マリアはこんなふ

    メンタルが強い子の親が、子育て中絶対に「しないこと」があった…!(エイミー・モーリン)
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2022/01/07
    子供が相談してきたときに任せたり、失敗した時、一歩下がって、「何を学んだ?」と言うのは本当に難しい。ついつい子供を批判し、子供の勇気を奪う一言を言ってしまう。
  • 親に「失敗をさせてもらえなかった子ども」が、人生で抱える“4つのリスク”(エイミー・モーリン) @gendai_biz

    14歳になっても自分でトイレに行くことを決められない子。教室中のみんなから「意地悪」と言われる子。自分でやると時間がかかるからという理由で友達の宿題を丸写しする子。でも親たちは一生懸命子育てをしてきたつもりだったのだ。どこが間違っていたのだろう? アメリカの人気サイコセラピスト、エイミー・モーリンの著書『メンタルが強い子どもに育てる13の習慣』では、実際に著者のクリニックを訪れた、そうした親たちの悩みを聞き、親に悪い習慣をやめさせただけで劇的に子どもが自信をつけて成長していった実例が多数、紹介されている。その中から「ヘリコプター・ペアレント」と呼ばれるケースをお伝えする。子どもに先回りして失敗をさせないようにしたため、どんな問題が子どもに起こったのか。そして、その解決の方法は? わが子につきまとう「ヘリコプター・ペアレント」 たいていの子どもたちはみんな、成長の過程で、何らかのヘマをするも

    親に「失敗をさせてもらえなかった子ども」が、人生で抱える“4つのリスク”(エイミー・モーリン) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2022/01/07
    実はヘリコプターペアレントするほうが楽だと思う。子供に失敗をさせるとき、親には失敗から学ばせるという覚悟と、子供の落胆する顔、そして周囲の親からの暗黙の批判を甘んじて受け入れる勇気が必要だから。