2024年3月17日のブックマーク (3件)

  • 高齢出産の「意外なメリット」を知っていますか?「相続」や「介護」を経験すると見えてくる「理想的な親子の年齢差」(長野 郁子) @gendai_biz

    教育費」と「老後費用」が重なってしまう高齢出産 最近は40歳代で初産という人も多いが、私が29年前に37歳で出産した頃は高齢出産が珍しかったのか、まわりからいろいろ言われた。一番多かったのは「大変だよ」という意見。なにが大変かというと体力であったり、お金だったりする。体力は人それぞれだが、問題はお金だ。 高齢出産は確かに出産そのもののリスクが高い。そのため、ただでさえ不安な人に「この先も大変なことが続くよ」なんて脅しをする人の気が知れない。だから今回は高齢出産しようとする人の気持ちがちょっとは明るくなるような高齢出産の隠れた利点をご紹介しよう。 一般的に高齢出産のお金の問題は、「子供にかかる教育費」の負担と「自分の老後への蓄え」の時期が重なることだ。例えば、30歳で出産すると子供が20歳前後の一人前になっても親は50歳前後なので、それから退職までの10~15年ほどの間、老後に備えることが

    高齢出産の「意外なメリット」を知っていますか?「相続」や「介護」を経験すると見えてくる「理想的な親子の年齢差」(長野 郁子) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2024/03/17
    子育て・自分の老後はこれまでのプランに組み込まれていたけれど、子供の視点はなかった気がする。若くして生んだほうが巣立った後に自分の時間が取れるように見える一方で、子供にすると老々介護になるのか。
  • 「もしトラ」から「ほぼトラ」へ…「トランプ復活」でアメリカが日本に迫る「究極の選択」(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    の正念場 米大統領選はドナルド・トランプ前大統領が現職のジョー・バイデン大統領に対して、優勢に戦っている。トランプ氏が復活したら、世界と日はどうなるのか。これまで以上に「強い国の強い指導者」が世界を引っ張っていくだろう。米国の核に平和と安全を依存してきた日も、正念場を迎える。 米国の各種世論調査を独自の方法で平均したリアル・クリア・ポリティクスの数字によれば、3月13日時点でトランプ氏が47.2%の支持を獲得しているの対して、バイデン氏は45.1%にとどまり、僅差ながら、トランプ氏が優位を保っている。 もしかしたら、トランプ氏が復活するかもしれない「もしトラ」は、ほぼ勝つのではないか、という「ほぼトラ」に変わってきた。これに、慌てているのは欧州だ。「トランプ氏が復活すれば、米国のウクライナ支援は止まる」とみられているからだ。 バイデン政権は3月13日、自国の国防総省予算を節約して、

    「もしトラ」から「ほぼトラ」へ…「トランプ復活」でアメリカが日本に迫る「究極の選択」(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2024/03/17
    防衛費増額はそういうところを含めてなのかと思ってた。強い道具には所有、保守管理、訓練などにそれだけ大きな費用が掛かるはずなので。
  • 「4800万円」の住宅ローンを組んだ夫婦が「5年後に離婚」して返済不可能に…さらに訪れた元夫婦の「悲惨すぎる末路」(西上 正通) @gendai_biz

    和也(仮名・30代)と成美(同)は離婚したものの、子どもたちのことを考えて、和也は養育費に加えて住宅ローンの返済もしていくと約束をしました。最初は努力して支払い続けていましたが、だんだんと支払いが遅れるようになり、最終的には「返済が滞ってしまう」と和也から告げられたのです。 成美は何とか一人で返済していこうと銀行に相談しますが、彼女の年収では到底ローンを組み直すには無理がありました。弁護士からは破産を勧められ、狼狽している彼女にさらなる悲劇が襲います。 前編記事『「4800万円」の住宅ローンを組んだ「5年後」に離婚…「マイホームは手放さない」と決めた夫婦に起こった、まさかの「恐ろしすぎる悲劇」』よりつづく。 住宅ローンの支払い義務が全てある人物に… この困難な現実に直面しながらも、成美は新たな解決策を模索し始めていました。 不安を抱えながら和也の弁護士に直接会いに行ったところ、さらなる問題

    「4800万円」の住宅ローンを組んだ夫婦が「5年後に離婚」して返済不可能に…さらに訪れた元夫婦の「悲惨すぎる末路」(西上 正通) @gendai_biz
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2024/03/17
    住宅ローンは家という担保があるから連帯保証人を立てないものかと思ってたけれど、個人で払えないほどの借り入れをするとそうもいかないのか。