2024年5月20日のブックマーク (3件)

  • 「老後不安」である日突然「投資」を始める人が失敗する「納得の理由」(岩尾 俊兵)

    なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか? 張り紙が増えると事故も増える理由とは? 飲み残しを放置する夫は経営が下手? 注目の新刊『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が人生がうまくいかない理由を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。 記事は、岩尾俊兵『世界は経営でできている』を抜粋、編集したものです。 注文の多い小料理店:「ゆとりある老後」を阻害する「目的と手段の転倒」 老後資金をめぐる悲劇もある。老後が不安だといって、四十歳五十歳を超えてから慣れない株投資FX投資を始める人がいる。 そうした人は、貯金をつぎ込むだけで飽き足らず、退職金を担保にして借り入れに手を付けたり、ようやくローンを払い終わったばかりの自宅を抵当に入れてしまうことさえある。もちろん短期的には積極的にリスクをとるこうした投資活動の成果が出ることもある。しかしパソコン画面上の金融資産の含

    「老後不安」である日突然「投資」を始める人が失敗する「納得の理由」(岩尾 俊兵)
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2024/05/20
    ゴールが明確で、ゴールを達成できたなら、それでいいのでは?お金を減らさずひたすら貯めるみたいなのはもはや貯金が趣味みたいなものなので、何かに交換するのと同じ価値をすでにそこで得ている感じがする。
  • 老後の人生を「成功する人」と「失敗する人」の意外な違い(岩尾 俊兵)

    なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか? 張り紙が増えると事故も増える理由とは? 飲み残しを放置する夫は経営が下手? 注目の新刊『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。 記事は、岩尾俊兵『世界は経営でできている』を抜粋、編集したものです。 家には居場所がないし、健康のためにも通勤した方がいいから、定年後も再雇用で働いてるんだよね、というようなことを公言する人がいる。 悪気はないのだが、放っておけば私も四十年後にそうなること間違いなしだ。四十年待たずとも家に居場所はなく、健康診断で通勤等でこまめに歩くようにと注意されているくらいだ。 どこかでこの話が流行っているのだろうかというくらい、どんな会社でも、公営でも民営でも、営利・非営利どちらでも、同様の話をする人が存在するようだ。 そうした人は、

    老後の人生を「成功する人」と「失敗する人」の意外な違い(岩尾 俊兵)
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2024/05/20
    こればっかりは老後を待たずしてそういうものじゃないかな。他人に感謝の言葉を述べず、文句や𠮟責ばかりの人は、立場が上ならとりあえずはいはいと聞いてはもらえるだろうけれど、面従腹背されるのが当たり前。
  • 多くの人が陥る…老後の人生で「失敗する人」に見られる「意外な共通点」(現代新書編集部)

    なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか、張り紙が増えると事故も増える理由とは、飲み残しを放置する夫は経営が下手……。 12万部ベストセラーとなっている『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。 ※記事は岩尾俊兵『世界は経営でできている』から抜粋・編集したものです。 老後に居場所をなくしていく人たち 〈老後においてひとつずつ居場所をなくしていく人は多い。 そうした人にとっての最後の駆け込み寺が役所と病院となる。役所と病院であればどんな人でも拒めない。 そして役所で「お前たちは俺の税金で生活しているんだろうが(納税額よりも受給額の方が多かったりするのは秘密だ)」と因縁をつけてみたり、名前の間違いなどのちょっとした問題を責め続けたりする。〉(『世界は経営でできている』より) 老後にどこにも居場所が

    多くの人が陥る…老後の人生で「失敗する人」に見られる「意外な共通点」(現代新書編集部)
    sweeping_cat
    sweeping_cat 2024/05/20
    楽して得るものを得ようとすると、結果お金で解決することになって老後の資金をどんどんとすり減らし、金の切れ目が縁の切れ目となるということなのかな。