SFに関するsweetandsaltyのブックマーク (9)

  • 『果しなき流れの果に』『たそがれに還る』『東海道戦争』『悪夢のかたち』『産霊山秘録』『司政官』……ハヤカワ文庫JA1500番到達記念復刊フェア開催!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    『果しなき流れの果に』『たそがれに還る』『東海道戦争』『悪夢のかたち』『産霊山秘録』『司政官』……ハヤカワ文庫JA1500番到達記念復刊フェア開催! 10月刊『異常論文』の刊行をもって、ハヤカワ文庫JAが1500番に到達します。 それを記念し、10月下旬から「ハヤカワ文庫1500番到達記念復刊フェア」を開催、JAの初期ラインナップからSF作家第一世代の名作6点を復刊します。イラストは各作家と関わりの深い方々のものを改めて使用、新デザインは岩郷重力さんです。 (今回の復刊に電子版はございませんのでご了承ください) ■注目のラインナップはこちら!(以下、番号順) JA1 小松左京『果しなき流れの果に』 カバーイラスト:生賴範義 カバーデザイン:岩郷重力 ISBN:9784150300012 定価1276円(10%税込) N大学理論物理研究所助手の野々村は、研究所の大泉教授の友人である番匠谷教授

    『果しなき流れの果に』『たそがれに還る』『東海道戦争』『悪夢のかたち』『産霊山秘録』『司政官』……ハヤカワ文庫JA1500番到達記念復刊フェア開催!|Hayakawa Books & Magazines(β)
    sweetandsalty
    sweetandsalty 2021/10/03
    産霊山秘録って角川文庫で読んだ記憶がある。
  • SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー

    はじめに ヒューゴー賞についての基 2013年――始まり 2014年――サッド・パピーズ2 2014年――ゲーマーゲートと「SJW」 2014年――「悪の同盟」とジョン・C・ライト 2015年――サッド・パピーズ3とラビッド・パピーズの登場 ヴォックス・デイについて 2013年――SFWA性差別論争とデイの除名 2015年――ヒューゴー賞最終候補への影響 2015年――「該当作なし」が続出した授賞式 2015年――アルフィー賞、木星賞、不時着賞 あるパピーの視点から 事件に対する評など その後のヒューゴー賞 ドラゴン賞 コミックスゲートとデイ キャンベル新人賞の改名 おわりに――SFF読者と作家の男女比など 謝辞 注釈に載せた以外の参照先 追記1 追記2 はじめに ケン・バーンサイド(Ken Burnside)によるエッセイ The Hot Equations: Thermodynami

    SF界の文化戦争「パピーゲート事件」について - 100光年ダイアリー
  • 【今週はこれを読め! SF編】「珍しさ」より「質」を重視した、選りすぐりの十篇。(BOOKSTAND) - Yahoo!ニュース

    過去十年に発表された日SFの傑作選。『2』は「新鋭篇」で、採られているのは次の10篇。 小川哲「バック・イン・ザ・デイズ」◎  宮内悠介「スペース金融道」◎  三方行成「流れよわが涙、と孔明は言った」  酉島伝法「環刑錮」◎  高山羽根子「うどん キツネつきの」◎  柴田勝家「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」◎  藤井太洋「従卒トム」◎  野﨑まど「第五の地平」◎  倉田タカシ「トーキョーをべて育った」◎  小田雅久仁「11階」 伴名さんが「編者あとがき」で収録作選定の基準について、〔今回は明確に「珍しさ」より「質」に寄った〕と明言するとおり、〈SFマガジン〉もしくは大森望篇オリジナル・アンソロジー《NOVA》初出の作品、さもなくばすでに短篇集もしくは年刊傑作選に収録されている作品がほとんどである。◎をつけた作品については、過去に欄でも書評している。 欄未紹介の二篇は、三方行

    【今週はこれを読め! SF編】「珍しさ」より「質」を重視した、選りすぐりの十篇。(BOOKSTAND) - Yahoo!ニュース
    sweetandsalty
    sweetandsalty 2020/02/19
    感度が落ちてるせいかもしれないけど、この手の海外版が出なくなってません?
  • ドローンが物流を支配する近未来でハッカー少年が陰謀に巻き込まれるSF短編映画「SKYWATCH」が無料公開中

    家にいながらにして自由に買い物ができるドローンによる配送システムは、実際にAmazonGoogleの姉妹企業が試験運用を行っていて、商業実用化するのも時間の問題。そんなドローン配送システムが完全に日常生活に溶け込んだ近未来を舞台に、イタズラでハッキングを行った2人の少年を描いたSF短編映画「SKYWATCH」がYouTubeで無料公開されています。 SKYWATCH: Ambitious Sci-Fi Short - YouTube 注文したものがドローンで配達され、すぐに手元に届くようなインフラストラクチャーが確立している近未来。 「NexPort」という企業が展開しているドローン配達サービスは人々にとってなくてはならないものになっています。 ソファーに座ってテレビを見ているおじさんは…… ハンバーガーのセットを注文した様子。 しかし、届いたのはなぜかグリーンスムージー。 その様子を双

    ドローンが物流を支配する近未来でハッカー少年が陰謀に巻き込まれるSF短編映画「SKYWATCH」が無料公開中
  • 二年連続でヒューゴー賞・ローカス賞を受賞した、自省的な人型殺人警備ユニットの日常録──『マーダーボット・ダイアリー』 - 基本読書

    マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫) 作者:マーサ・ウェルズ出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/12/11メディア: 文庫マーダーボット・ダイアリー 下 (創元SF文庫) 作者:マーサ・ウェルズ出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/12/11メディア: 文庫この『マーダーボット・ダイアリー』はマーサ・ウェルズのSFアクション連作中篇集である。上下それぞれに二篇の中篇が収められていて、特に上巻の「システムの危殆」はヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の各ノヴェラ部門を授賞。続く「人工的なあり方」もヒューゴー賞、ネビュラ賞を授賞と(賞的な意味で)評価の高い作品。 それにこの創元文庫版は安倍吉俊のイラストもあいまって刊行がたいへん待ち遠しかったんだけれども、読んでみたらこれが期待通りのおもしろさ! 全篇通して自分のことを一人称で「弊機」を呼ぶ人型警備ユニット

    二年連続でヒューゴー賞・ローカス賞を受賞した、自省的な人型殺人警備ユニットの日常録──『マーダーボット・ダイアリー』 - 基本読書
    sweetandsalty
    sweetandsalty 2019/12/15
    買ってた。関係ないが帯で"~受賞"が太大文字、サイズ減らして続いて"作家の前作初邦訳"ってのがちょっとモヤっとする。まあ手にはしてみるので自分みたいのには有効なんだけど。SFよりミステリに多いイメージ。
  • 【今週はこれを読め! SF編】複雑にもつれる多民族・多文化の未来史 - 牧眞司|WEB本の雑誌

    『茶匠と探偵』 de Bodard,Aliette,ド・ボダール,アリエット,豊, 大島 竹書房 3,190円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto アリエット・ド・ボダールは2006年から作品発表をはじめ、これまでにネビュラ賞、ローカス賞、英国SF協会賞を受賞し、各種の年刊SF傑作選へも多くの作品が採られている、旬の作家だ。彼女がデビュー直後から書きついでいるシリーズ《シュヤ宇宙》は、コロンブスと同時期に中国人がアメリカ大陸に到着し、独自の植民地文化を発展させた時間線上に展開する、長大なスケールの人類史だ。書は、同シリーズこれまでに発表された31作品のうちから、9作品を選んで訳出した日オリジナル短篇集だ。 《シュヤ宇宙》として発表された諸篇はそれぞれが独立していて、舞台となる時代や場所、登場人物の個性・立場もそれぞれ異なっている。

    【今週はこれを読め! SF編】複雑にもつれる多民族・多文化の未来史 - 牧眞司|WEB本の雑誌
  • ごめん、光速に乗ったから電話切るね。

    ごめん、光速に乗ったから電話切るね。

    ごめん、光速に乗ったから電話切るね。
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    sweetandsalty 2019/12/03
    え➰、まだアンシブルじゃないの~
  • テッド・チャン『息吹』——オバマが「最良のSF作品集」と称賛 | VG+ (バゴプラ)

    VG+編集部 更新日2020.06.28 テッド・チャン『息吹』——オバマが「最良のSF作品集」と称賛 (C) Hayakawa Publishing Corporation All rights reserved. テッド・チャン最新作『息吹』 映画『メッセージ』(2016) の原作となった「あなたの人生の物語」の作者として知られるテッド・チャンの最新作『息吹』 (大森望 訳) が、2019年12月4日(水)に早川書房より発売された。書き下ろし2篇を含む全9篇を収録。訳者の大森望が「最近十年のSF短篇集では、おそらく世界ナンバーワンだろう」(「訳者あとがき」より) と絶賛するこの冬一番の話題作が登場する。

    テッド・チャン『息吹』——オバマが「最良のSF作品集」と称賛 | VG+ (バゴプラ)
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    sweetandsalty 2019/12/03
    文庫待ち
  • 世界最大の詐欺のため、詐欺師を中心とした各分野のプロフェッショナルが集合するSF版オーシャンズ11──『量子魔術師』 - 基本読書

    量子魔術師 (ハヤカワ文庫SF) 作者: デレク・クンスケン,金子司出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/11/20メディア: 文庫この商品を含むブログを見るこの『量子魔術師』はカナダ生まれの作家デレク・クンスケンによる第一長篇にして、スペース・オペラ版オーシャンズ11といった感じのSFである。この、バカっぽいタイトルであるにも関わらず(原題も『The Quantum Magician』)、『三体』の劉慈欣が『テクノロジーはわれわれを、肉体さえ、根的に変える。それをクンスケンは見事に示した』とコメントを寄せていたりして、バカ寄りじゃないのか……? と思っていたが、読んでみたらちゃんと痛快娯楽SFであった(バカではない)。 あらすじをざっと紹介する。 あらすじを紹介すると、魔術師と呼ばれる腕を持つ詐欺師ベリサリウスが、サブ=サハラ同盟と呼ばれる小さな国家から、厳重な警備によって

    世界最大の詐欺のため、詐欺師を中心とした各分野のプロフェッショナルが集合するSF版オーシャンズ11──『量子魔術師』 - 基本読書
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