DroidKaigi 2017で発表した資料です。
他のアプリ画面上にアイコン画像などを表示させることが、ServiceとWindowManagerを組み合わせるとできます。 SYSTEM_ALERT_WINDOW 通常、別のアプリが起動すると、当初あったアプリはバックグラウンドに移動させられてしまいます。ここではそのバックグラウンドから画像を表示させて、後から起動したアプリの上にかぶせてみようというものです。 Serviceなので確かにバックグラウンドで長期間のタスクを実行してくれますが、システムがユーザーに電池を消費していると知らせたりしますので、アプリをアンインストールされないように注意しましょう。 API 23からPermissionによるユーザーの許可が必要 API 26からは使えるレイヤーがTYPE_APPLICATION_OVERLAYになりそれまでの上位レイヤーは非推奨 API 28からはForeground Service
近年、ハイスペックなスマートフォン、高品質なネットワークが普及し、それによりモバイルゲームの制作手法やそれを取り巻く環境も変化してきました。スクウェア・エニックスでは、そのような環境の変化に対して、日々新たなチャレンジをし続けています。そして、このようなスピード感溢れる業界の流れには、会社の枠を超えた技術情報の共有、交流が欠かせないと感じております。 そこでこの夏、社内のエンジニア・テクニカルディレクターによる最新のモバイル開発の技術情報や社内モバイルエンジン、開発秘話によるセッションをメインに、スクウェア・エニックス モバイル オープンカンファレンスを開催する運びとなりました。また、セッションの後は登壇する弊社スタッフと直接ディスカッションやフリートークができる場を設けております。この機会にスクウェア・エニックスという会社についても、より詳しく知って頂ければ幸いです。 マネージャー・テク
Androidネットワークプログラミング用ライブラリ「Volley」を解説します。 モバイルアプリを開発するにあたってネットワーク通信の知識は欠かせないものとなっている一方、ネットワークプログラミングの世界にはキャッシュや高速化、データ取得やキャンセル処理などプログラミングテクニックが多数存在してます。これらの課題を効率的に解決する方法がVolleyライブラリです。 Volley公式ページ https://android.googlesource.com/platform/frameworks/volley/ Volleyの機能紹介とともにキャッシングやキャンセル処理などネットワークプログラミングに欠かせない処理をVolleyの実装をつかって順番に解説していきます。 非常に長い記事ですので始めに理解を深めるための内部処理を紹介します。APIなど詳細は記事の途中で随時解説します。 ネットワー
6. 目次 1章 : Structure - アプリの構成と階層 2章 : Branding - オリジナリティを出す 3章 : Helps - ユーザーを導く 4章 : ViewPager - 画面切り替えの定番 5章 : Support Tablet - 柔軟性のあるレイアウト 6章 : CustomView - 思い通りのレイアウト 7章 : Advanced - 1つ上のカスタマイズ
公式のライフサイクルがちょっと分かりにくい Activity | Android Developers に載ってる図。 状態のフローなんだか処理のフローなんだかどっちつかずでややこしい。 何度見ても頭に入らないから毎度毎度図を見直すことになる。 状態遷移図として表現すると分かりやすい こんな感じです。どうでしょうか。 あくまでも図の形式は状態遷移図で、ハンドラ呼び出しは矢印に現れるだけ。 アクティビティ作成 アクティビティが作成されると、「未作成」状態から「最前面」状態へと一気に遷移する。 その過程で onCreate, onStart, onResume が呼ばれる。 半透明な他のアクティビティに覆われたとき 他のアクティビティが手前に来たら「非最前面」状態に遷移する。 その過程で onPause が呼ばれる。 手前に来た他のアクティビティが半透明の場合、 元のアクティビティは透けて見え
$200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81
iBeaconの、ブログ記事を書いたり、講演をしたり、勉強会でプレゼンしたり、ハッカソンが開催されたりと、ひと通り、iBeaconを伝えるべきところには伝え終わったかな、と思うので、ここらでぶっちゃけiBeaconってどうよ?、と乱文を書いてみようかなと思います。Twitterに散々書き散らしていますが、Twitterではまとめとしてイマイチですので。 ノンアルコールだけど梅酒でお酒を飲んだ気分になって。 Apple、最強 iBeaconの仕組み自体は、独自に作れますが、ビーコンの電波を、バックグラウンドでiOSが検出してアプリ通知してくれる、これが一般開発者では手が出せないAppleにしかできないこと、だと思います。iPhone5以降だと、なぜか、殆ど電池も食わないですし 東京でのお仕事 iBeaconがらみとなると、東京でのお仕事が多そうです。小売向けに売り込むと、iBeaconとかい
JetBrainsは常にデベロッパの声に耳を傾けています。Androidのデベロッパももちろん例外ではありません。さまざまな要望に応える形でIDEを強化し続けた結果、Android開発をより楽しくできる機能がIntelliJ IDEA 13 には盛りだくさんになりました。 Gradleベースのビルドシステム IntelliJ IDEA 13はGradleをより強力にサポートします。IDEA 13はGoogleのAndroid Studioで培われた機能が取り込まれた最初のバージョンになりますが、IntelliJ IDEA 13の利用者からはGradleのサポートがAndroid Studioより優れているとのフィードバックを頂いています。 GradleプロジェクトはAndroid Studioに似たウィザードで作ることが出来ます。他にもアプリケーションアイコンやデフォルトのActivity
Androidエミュレータが爆速で動くと話題の Genymotion (旧 AndroVM )。せっかくそんなに速いなら、Titanium Mobile から使えるようにしたい!と思いたち、試行錯誤をした結果なんとか使えるようになったのでメモ。 Genymotionって? とっても動作が遅いと評判の Android Emulator を代替するプロダクト Genymotion 。 x86アーキテクチャのVM上で、Android Emulator を動かそう!ということ らしい。 細かいことは実はよく知らない。ちょっと前まで AndroidVM という名前だったことは知っている。商用プロダクトになったように読めるんだけど、今のところFreeで使えている。今後はどうなるか不明。 詳しくはこちらを。 この記事の前提 自分の使い方は少し特殊かもしれないけど、用途は満たしている。Genymotion
Android 4.4(KitKat)の新機能「動画キャプチャー」機能の使用手順を紹介します。 「動画キャプチャー」は、Android 4.4端末の操作内容を動画ファイル(MP4)として記録する機能です。これで、アプリのプロモーション動画や端末の操作方法を紹介する動画を作成しやすくなりますね。ただ、今のところ、動画は端末だけでは作成できず、PCを利用してコマンドを実行するか、DDMSを利用する必要があります。ここでは、Android 4.4で追加された「screenrecord」コマンドを利用して動画を撮影する手順を紹介します(PC上でADBコマンドが実行できることを前提とします)。 STEP1:Android 4.4端末のUSBデバッグをONにして、PCとUSBケーブルで接続します。 STEP2:PC上でコマンドプロンプトを開き、「adb shell」コマンドを実行します。 STEP3:
アプリケーションの画面に対してボタンを押したり入力を行い、正しい結果や答えが返ってくるか? ユーザーインターフェイスを含むテストコードの開発は一般に手間がかかり面倒であり、テスト用のライブラリやフレームワークが欠かせません。 Googleは、Android用のUIテスト自動化のためのフレームワーク「Espresso」をテクノロジープレビューとして公開しました。 Espresso - android-test-kit - a fun little Android UI test API - Testing Tools For Android - Google Project Hosting EspressoはこれまでGoogle社内で、Google DriveやGoogle Maps、Google+など30種類のアプリケーションのテスト自動化に使われてきました。 特徴は、軽量でシンプルな記述
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
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