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2012年10月19日のブックマーク (9件)

  • パスワードがわからなくてもWindowsにログインする方法(と対策) | ライフハッカー・ジャパン

    パスワードを知らなくてもWindowsマシンにログインできるのをご存じですか? ログインする方法はいくつかあり、それぞれ強みと弱みがあります。ここでは3つの代表的な方法とその対策をご紹介します(ちなみに、Macでも方法はあります)。■ 「Linux Live CD」を使う OS自体にはアクセスせずに、ハードディスクドライブからファイルを移すだけなら極めて簡単です。「Linux Live CD」を使ってマシンを起動、お目当てのファイルをUSBフラッシュドライブへドラッグ&ドロップするだけです。 方法:どのバージョンでもいいので「Linux Live CD」のISOファイルをダウンロードしてCDに焼きます(Ubuntuが人気ですね)。ログインしたいWindowsマシンにCDを挿入、そこから起動します。最初のメニューで「Try Ubuntu」を選択。デスクトップ環境が表示されたら、メニューバーの

    パスワードがわからなくてもWindowsにログインする方法(と対策) | ライフハッカー・ジャパン
  • Breathing Room〜心理学関連本の読書日記〜 :: 複雑なネットワークを俯瞰する“前頭葉”:『脳を支配する前頭葉―人間らしさをもたらす脳の中枢』

    書は、神経心理学の創始者であるロシアの心理学者Luria, A. R.に師事し、アメリカに亡命し発達障害の研究員としてキャリアを積み、その後も脳卒中や認知症、記憶障害など、特に前頭葉を中心とした幅広い脳機能障害の神経心理学的解明に従事された、神経心理学者・認知神経科学者Goldberg E.によって書かれた、「自己」や「意思」などの人間らしさを司るといわれる“前頭葉”に関して、近年の脳機能イメージング技術の進歩により急速にメカニズムの解明が進んでいる状況を紹介し、“前頭葉”が脳全体の中で果たしている役割を様々な臨床例と共に示し、“前頭葉”の複雑なシステムを一般向けに分かりやすく記した解説書です。 ちなみに師匠のLuriaは、最近日でも刊行されたDN-CAS(日文化科学社)のベースとなっているPASS理論のもとになった神経心理学モデルを作った方でもあり、“神経心理学”を語る上ではなくて

  • パスワード管理ツール『LastPass』に国別アクセス規制やTOR制限の機能追加 | ライフハッカー・ジャパン

    Lifehackerがパスワード管理ツール『LastPass』をお気に入りとしているのは、セキュリティ問題を真剣に受け止め、かなりの労力を注いでいることが伝わってくるからなのです。ライフハッカーでも、基的な使い方をはじめ、仕事モードの集中力を切らさないようにするテクニックをご紹介しました。セキュリティ問題の恐れが出たときも取り上げましたが、それはある意味で期待の表れでもあるのです。 そんなLastPassに、2つの新しい機能性が追加されました。これらの機能を有効にすることによってパスワードの安全性はさらにアップ。その2つとは「特定の国以外からのログインを無効にする機能」と「TOR(匿名性を保って接続できる機能)を使っている際のログインを無効にする機能」です。 国別のアクセス制限機能は、例えば「日からのアクセス以外は無効とする」と、設定しておけば、どこか異国の地から誰かがアカウントに侵

    パスワード管理ツール『LastPass』に国別アクセス規制やTOR制限の機能追加 | ライフハッカー・ジャパン
  • 安全性と使いやすさを兼ね備えたパスワードの作り方 | ライフハッカー・ジャパン

    セキュリティ対策、とりわけパスワードについての考え方は、人によって千差万別。安全性と使いやすさのバランスが悩みどころという方も多いはず。強固なパスワードを使えば安心感はありますが、長々としたものには面倒も付きまといます。では、「安全性と使いやすさのバランスが取れたパスワード」とはどのようなもので、そのバランスは万人に共通なのでしょうか。 過去12年に渡り、大企業における盗用や詐欺、組織犯罪、企業スパイといった事例の調査に関わり、監視、コンピューター法科学、倫理的ハッキングなどについての著書もあるセキュリティのエキスパート、Brandon Gregg氏のアドバイスを参考に考察しました。 まずは、「脆弱なパスワード」とはどのようなものかを見てみることにしましょう。■「脆弱なパスワード」の3パターン Gregg氏によると、脆弱なパスワードは主に3つの種類に分けられるそうです。 1. 簡単に推測/

    安全性と使いやすさを兼ね備えたパスワードの作り方 | ライフハッカー・ジャパン
  • オウム事件は終わったか:上 昭和の戦争と似ている 「総括」ないまま繰り返すのか=寄稿・赤坂真理- 毎日jp(毎日新聞)

    オウム真理教の第六サティアン跡で取材する赤坂真理さん=山梨県の旧上九一色村富士ケ嶺地区(現富士河口湖町)で、栗原俊雄撮影 昨年末から続いた特別手配者の出頭・逮捕により、改めてオウム真理教への注目が高まった。地下鉄サリン事件や当時の教祖(麻原彰晃=松智津夫死刑囚)の逮捕から17年。教団を巡る事件の捜査は先月、終結した。法廷での真相究明が待たれると同時に、事件の風化も危ぶまれている。未曽有の無差別テロを引き起こした教団は、戦後史にどう位置づけられるのか。作家の赤坂真理さん、宗教学者の島薗進さんに検証してもらった。3回にわたって掲載する。 それを思い出したのは福島第一原発の事故を見たときのことだった。 「サティアンみたいだなあ」 不意にそう、口をついて出たのだった。忘れていた名前と風景。あのハリボテの箱みたいな建物。それがあたかも記憶の中に手つかずに埋まっており、大地の揺れや大津波によってまた

  • ニッポン人の「自己啓発」好きを強化させた「オウム」「勝間」「an・an」の功罪

    いまや書店の一角を占める自己啓発書コーナー。一度や二度手にしたこともある方も多いのではないだろうか。しかし、自己啓発書ってなんだか怪しいと訝しがる読者の方も一定数いるのではないか。今年3月に出版された『自己啓発の時代 自己の文化社会学的探究』(勁草書房)では、「自己とは何か」を考えるよりもまず、自分自身について自然と考えさせられてしまう今の世の中について考えてみようと、自己啓発メディア(自己啓発書、就職用自己分析マニュアル、雑誌「an・an」、ビジネス誌)の歴史的変遷やその社会的機能などについて考察している。今回、社会学を專門とする著者の牧野智和氏に、自己啓発ブームともいえるような今日的状況の背景についてお話を伺った。 ──書店に行くと、自己啓発的な要素を含んだビジネス書が多く売れているように思います。 牧野 いろいろ理由はあると思いますが、自己啓発書を買う行為の敷居が下がっていることが一

    ニッポン人の「自己啓発」好きを強化させた「オウム」「勝間」「an・an」の功罪
  • 「サムライの瞑想」やヨガを活用する米軍:「戦場での心的外傷」治療に

  • Webサイト制作における足し算と引き算 | 人間の真ん中

    2012年6月18日月曜日 Webサイト制作における足し算と引き算 昔から存在し、今でも存在し続けている問題の一つとして、「忍び寄る機能主義(creeping featurism)」というものがあります。 別名Bullet-point engineeringとも呼ばれ、制作者の中ではアンチパターンとされています。 これは、制作者は知らず知らずのうちに機能を足すことによって満足し、当初の想定とはかけ離れた、肥大化したソフトウェアやアプリケーションを制作してしまう方向に陥りがちであるということです。 なぜこの問題が起きるかの原因としては、 ・提供したい価値が定まっていない ・何か問題を解決する為には何かが必要だという固定観念 ・足し算をすることによるリスクを想定できていない ということが考えられます。 もちろん時には機能を追加することも必要なのですが、機能追加という足し算をする

  • 「日本の農業に、正しく絶望しましょう」:日経ビジネスオンライン

    最近、神門教授は『日農業への正しい絶望法』(新潮新書)というを出された。かなりショッキングなタイトルだが。 神門:昨今、農業論議が華やかだが、ほとんどの人が農業問題の質というのが分かっていない。そもそも農業自体が分かってない。農業の定義って分かります? 農産物を作ることではないか。 神門:農産物というのは用動植物だ。世界中どこを探しても、野菜なり米なりを自分の体で作る人間はいない。人間が光合成するわけではないのだから。農業の主人公はあくまでも動植物だ。ところが、巷で「識者」の顔をして農業問題の解説をしている人の中で動植物の生理がわかっている人がどれだけいるのだろうか。農業の質はものすごく単純かつ深刻だ。それは日の耕作技能が崩壊の危機に瀕しているということにほかならない。 農家の腕がどんどん落ちている 今、野菜の栄養価がどんどん落ちて、収量変動も大きくなっている。これは農家の腕が

    「日本の農業に、正しく絶望しましょう」:日経ビジネスオンライン