自家製堆肥を作る際に、あると便利な「堆肥枠」。 仕込みや切り返し作業がラクにできるよう、3段重ねで高さを変えられる堆肥枠を作ってみましたので、その作り方を紹介します。 必要材料必要材料は、次の通り。 塗装合板(12mm✕900mm✕1800mm)・・・2枚(約300mm✕900mmにカットして12枚に)角材(35mm角、長さ1820mm)・・・2本(300mm長にカットして12本に)木ネジ(長さ32mm)・・・72本枠となる板には、耐水性のある塗装合板を用意します。 今回は12mm厚のものを利用しましたが、10mm前後の厚みがあれば問題ありません。 角材には、教えて頂いたものは杉角材でしたが、なかったので赤松を利用しました。これも耐水性のある木材を利用した方が良いと思います。 木ネジも錆びにくいステンレス製のものを用意。 これらをホームセンターの木材加工場に持っていって切断してもらいます。