タグ

コストに関するswimlibrarianのブックマーク (6)

  • 異見交論14「大学図書館の外部委託を憂う」 : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク

    有川節夫(ありかわ・せつお) 九州大学前学長。専門は情報学。同大付属図書館長を10年近く務め、国立国会図書館科学技術関係資料整備審議会委員長などを歴任。74歳。 大学図書館が姿を変えつつある。学生が討論できるスペースやカフェの併設といった外観の変化だけではない。選書や蔵書の分類、目録作成を大手書店に業務委託するなど、内部いわば心臓部に変容が及んでいるのだ。大学の財政難を背に、「館長以外すべてよその人」となった図書館も出ているという。こうした現状をどうとらえたらいいのか。付属図書館長を経験したこともある有川節夫・九州大学前学長に聞いた。(聞き手・読売新聞専門委員 松美奈) ウェブ上で「交論」しませんか。(サイト上匿名もできますが、名前、職業、年齢、連絡先は明記を) メール送信先 daigaku2014@yomiuri.com ――ここ数年の大学図書館の変わりようは、目を見張るものがあります

    異見交論14「大学図書館の外部委託を憂う」 : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク
  • オープンアクセス夜話(第1話)~オープン化で生まれてきた、研究者のコスト意識~

    先日動画を掲載しました、研究者 VS. 学術情報流通のプロによるオープンアクセス談義。Science in Japanガチ議論サイトに掲載された、藤田保健衛生大学教授、宮川剛先生の「紙ジャーナルは悪!オープンアクセスを義務化せよ!」という新しくも過激な提言と、それを受けたNISTEP上席研究官、林和弘氏のクロストークに、読者のみなさんから異論反論を数々いただきました。 動画に掲載されているのは2時間半のエンドレストークのごく一部でしたので、この連載では宮川VS.林の熱いエンドレストークを毎日1掲載していきながら、サイエンストークス読者の皆さんから頂いた賛否両論もあますところなくご紹介していきます。 第1話は、研究者の論文掲載のコスト意識の話。宮川教授のOA化推進提言を受けて、研究者の間にはじめて(ようやく)「論文の出版にはお金がかかる」という意識が芽生えたのだ、それ自体がOA化によって生

    オープンアクセス夜話(第1話)~オープン化で生まれてきた、研究者のコスト意識~
  • 科学出版の本当のコスト | 科学出版の未来 | Nature 特別翻訳記事 | Nature Portfolio

    低コストのオープンアクセスジャーナルの出現で、論文掲載料に対する出版社の付加価値に関して疑問の声が上がっている。 Credit: BRENDAN MONROE 原文:Nature 495, 426-429 (2013年3月28日号)|doi:10.1038/495426a|Open access: The true cost of science publishing Richard Van Noorden カリフォルニア大学バークレー校(米国)の分子生物学者である Michael Eisen に愚痴を言わせると、一切の遠慮がない。「研究論文の出版費用は、現在でもばかげているほど高い。もちろん我々も高額の掲載料をとられています」と彼は力説する。学術出版の主要な部分を占める査読が、科学界において無償で行われているにもかかわらず、完成した論文を科学者が読むためには、定期購読ジャーナルの出版社に

    科学出版の本当のコスト | 科学出版の未来 | Nature 特別翻訳記事 | Nature Portfolio
  • 「あなたはKindle等の電子出版物を買った事がありますか?」と学生に訊いてみたらけっこう絶望しちゃった話 - 漫画原作者 猪原賽BLOG

    昨日は別にいいかと書いたし、サムネイル用写真も昨日の流用ですが、昨日Twitter上で知った「事件」に思うところあり、やっぱり書くことにしました。 武蔵大学「クリエイティブ・ライティング」特別講演をした事です。 その内容ではなく、その途中で実施した挙手アンケートで、俺は愕然としたのです。 ちなみに昨日の「事件」とは、こちら。 ■文庫だけでなくコミックも!角川書店Kindle電子書籍70%オフセール中だぞ急げ! 角川文庫、角川ホラー文庫の小説のみならず、エース・コミックスやあすかコミックスなどマンガの単行Kindle電子書籍が、軒並み70%オフセールとなったのでした。 俺も『強殖装甲ガイバー 』Kindle版全巻買っちゃったし。 で、一体講義の最中一体何が「事件」だったかと言うと…… この前嵐のように拡散された「電子書籍の現状」について補足する この記事の主旨は、「学生よ、を買え。

    「あなたはKindle等の電子出版物を買った事がありますか?」と学生に訊いてみたらけっこう絶望しちゃった話 - 漫画原作者 猪原賽BLOG
  • 人社系院生が、学振なしで生活するために必要なコスト試算(仮)(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大学院卒人材のキャリアに関する仕事を大学で担当しているものの、あまり具体的な数字を見ながら議論する機会が少ないことに気がついた。ぼく自身が院生だったさほど遠くない過去を思い出しつつ、必要な生活コストを算出してみた。ざっと下記のような条件を仮定しながら、計算した。 ・人文社会科学系。 ・国外学会、国外調査を除いた研究費が必要と仮定。 ・書籍が主な研究費の費目で、これはいろいろな考え方があるけれど、1日1冊1500円のを読むと仮定。論文を書く時期にはもっと読むだろうし、図書館で借りたりもするので全て買うとは限らないけど、専門書の価格が高いことを鑑みつつ、これくらいで均してみた。 ・少しゆとりをもった生活を想定。 学費:50万円(立命館博士課程の場合) 生活費:10万円×12ヶ月=120万円 家賃光熱費:6万円×12ヶ月=72万円 研究費:85万円〜100万円前後 ・書籍1500円×365日=

    人社系院生が、学振なしで生活するために必要なコスト試算(仮)(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 太田市|図書館業務コスト計算

    [5]利用者負担:複写機利用料など [6]国民・県民負担:図書館の建設などに充てられた国庫・県補助金など [7]市民負担:市税    ※人口:218,033人  世帯数:81,232世帯(平成18年3月末) 2.NPOサポーターズ委託の効果 (イ)中央図書館の職員1人あたりの人件費(平均:4,933,484円)は、同図書館で委託しているNPOサポーターズ1人あたりの人件費(平均:1,644,437円、これはNPOサポーターズの勤務形態を職員と同等に換算したときの金額です。)の約3倍となります。  (ロ)NPOサポーターズへ委託した場合、人件費において大きな削減効果を期待することができますが、図書館業務には専門的な知識を必要とする業務もあるため、コスト削減とサービス品質の維持・向上という両面から慎重に検討する必要があります。 3.宅配業務のフルコストと負担 (イ)宅配業務にかかるフルコストは

  • 1