耽美派文学と言ってもその内容は人によってやや異なるかもしれませんが、 私は高校一年で泉鏡花や谷崎潤一郎、永井荷風などの浪漫の香りの高い小説の世界に魅せられました。 北原白秋の詩や吉井勇の短歌などにもそんな耽美的な傾向がありますね。 作家や詩人など内容はおまかせします。貴方が耽美派と思われる文学の世界をここで語り合いたいと思います。 守備範囲は広く取った方が面白いと思いますので、芥川を入れる方もいるでしょうし、佐藤春夫などもいいと思います。 また彼らのルーツである欧米文学からポーやワイルド、ボードレールなども面白いでしょう。 精気に満ちたこれからの春にふさわしい妖艶で華麗なるトピにしたいと思っています。 皆さんどんどんご投稿下さい。 なおあまり専門的になっても困るので気軽なコメントが嬉しいです。例えばこの小説のここが好き!とか この詩のこのフレーズが振るいつきたいほど素敵とか、そんなノリでも