管理画面のブログ記事投稿画面に、任意の機能を持ったボタンを追加できるプラグインです。 以前に公開していたCustomEditorButtonのMT4対応版となります。 最新版のダウンロード CustomEditorButton2_0_3.zip 使い方 インストールが成功すると、自動的にブログ記事編集画面にボタンが追加されます。MTのデフォルトのボタンと同様に、エディタで範囲選択をした状態でボタンをクリックしてください。 ボタンの並び順を変更する カスタムボタンは、ドラッグ&ドロップで簡単に並び替えることが出来ます。 今のところ、見た目ドラッグしている感じが無いのでわかりづらいかもしれませんが、本当に変更できます。 並び順を変更したら、右端のフロッピーディスクのアイコンをクリックしてください。変更結果が保存され、次回に編集画面を開いたときにもこの並び順で作業を再開できます。 「ポケット」を
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 Webサイトを製作する際に、テスト用のサーバー(ステージングサーバー)でテストを行って、完成したサイトを本番用の公開サーバーに転送することは、よくあることです。 Movable Typeでは、比較的簡単に、このような運用方法を取ることができます。 その基本的な方法を紹介します。 1.URLの置換 Movable TypeのURL関係のテンプレートタグでは、通常はURLにドメイン名の部分が含まれます。 ところが、ステージングサーバーと公開サーバーは、URLが異なります。 そのため、ステージングサーバー用の設定でファイルを出力すると、公開サーバーとはURLが違うので、公開サーバーに
Movable Typeと公開サーバーを分けてセキュアな環境を BlogFTPはMovable Typeから出力されたHTMlを公開サーバーにFTPで転送し、公開サーバーとMovable Typeを分離してセキュアな環境を構築できるシステムです。 Movable Typeの指定日投稿やブログ毎の転送設定、即時転送、転送ログなど、必要十分な機能を備えております。 特徴 Movable Typeと公開サーバーを分離できる Movable TypeはWEBシステムですので、ログイン画面にアクセスされる可能性が出てきますのでセキュリティ上問題があります。Movable Typeを公開サーバーと分離してインストールすることで、直接ログイン画面にアクセスされることを防ぎ、セキュアな環境を構築することが出来ます。 ステージングで一度確認してから公開 ステージングサーバーにMovable Typeをインス
XAMPPでMT5を開発する方法 2010年1月27日 MT5をローカルPCの環境で構築する手順を覚書として書いておこうと思います。 開発環境 Windows XP SP3 XAMPP for windows Version 1.7.2 ActivePearl 5.10.1 Build 1006 MTのバージョン MovavleType 5.01 XAMPPのインストール ダウンロードURL http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html#2671 手順はダウンロードしたexeファイルをインストールします。そしてhtdocsに開発サイトのフォルダを置きます。ローカル環境で開発を進めるためにはhttpd.confとhttpd-vhosts.confを編集する必要があります。編集する箇所は以下の2点です。 httpd.confの47行目付近
MovabletypeのYahoo!ショッピング対応プラグイン 2009年7月31日 SixapartからYahoo!ショッピングのデータをMovabletypeで利用できるプラグイン「ショッピングストア連携プラグイン」が発表されました。 このプラグインを利用することで、「Yahoo!ショッピング Webサービス」と「Movable Type」を簡単に連携できるようになります。MTにはQuickcartというECプラグインがありますが、ECサイトとしての機能には若干非力な部分がありました。連携という部分でも作業効率を押さええることができるので良いですね。 これにより、Yahoo!ショッピングのストア(店舗)出店者は、課金や在庫管理などのEC機能において信頼性の高い「Yahoo!ショッピング」の機能を利用しながら、独自ドメインで自由にショッピング・コンテンツを展開することができます。 費用は
MT5で中・大規模サイト開発するためのシステム設計図 2010年2月4日 MT5の機能をフルに活用して100ページ以上、4階層以上のサイト構築の際のシステム設計図をまとめてみました。 要件定義 100ページ以上 サイト構造は4階層まである 各階層にインデックスページを用意する インデックスページも含めて出来る範囲クライアントが編集できるようにする カテゴリーやフォルダ、ページを後からでも追加できるようにする PCサイトと連動したモバイルサイトも自動構築で作成する 「サイト」だけで構築する際のハードルが高い MT5からは大元である「サイト」を作ってから「サイト」と連動した「ブログ」を作るという手順になります。 「サイト」だけでもMTIfのような分岐をたくみに使うことで4階層まで対応したサイト設計は可能になりますが、多々問題点が発生してしまいます。 問題点 テンプレートの設計が複雑になってしま
Quixotic PixelsのPhotoBlogテンプレがいまいち投稿が面倒というのは一つ前のエントリで述べました. というわけで,今回は以下の作業をおこなうスクリプトをXML RPCを利用したPHPで書く事にしました. GDを利用してイメージを縮小し,サムネイルも作る.ファイル名は日付ベースにしてユニークなものにする タイトルと本文はフォームから入力してもらい,Extendedで入力すべきファイルURIのプリフィクスは自動入力にする 当然,カテゴリなども選べるようにする 一つ目のGDに関してはこれまでもソースを書いた事があったので,見当はついてました.問題はXML RPCを使ってポストする部分ですが,これも至って簡単でした.なお,今回はsunouchiさんのサイトであるdrifting blog by snotchの記事を参考にさせていただきました.ありがとうございます. XML
トップ > Movable Type > 今日のMovable Type 4.2:MT4.2で無償で利用できるTinyMCEプラグイン登場!TinyMCE-MTPlugin 今日のMovable Type 4.2:MT4.2で無償で利用できるTinyMCEプラグイン登場!TinyMCE-MTPlugin 2008年10月 4日 03:40 といっても、TinyMCE-MTPluginは僕らが作ったモノではなく、ToI企画の天野 卓(あまの たく)さんの手によるものだ。 TinyMCE-MTPluginはすでにリリースされた、MT4系対応のTinyMCEプラグインにはない機能も加わった優れモノであり、以下の特長がある。 MTOSだけでなく、MTでも無償で利用できる インストールするだけで利用できる ボタンセットのカスタマイズが管理画面からおこなえる フィールド(カスタムフィールド可)に対
TinyMCEを使ってブログ記事やウェブページのフィールドを編集可能にします。 「概要」フィールドやカスタムフィールドで作成したフィールドにも適用可能です。 また利用するWYSIWYGエディタの機能も簡単に調整することができます。 記事 2008.09.29: TinyMCE-MTPlugin とは 2008.09.29: TinyMCE-MTPlugin の使い方 2008.09.29: TinyMCE-MTPlugin のスクリーンショット 2009.06.30: TinyMCE で利用するタグ リリース 2009.11.03: TinyMCE-MTPlugin 0.1.13 / 0.2.1 をリリース 2009.09.03: TinyMCE-MTPlugin 0.2.0ベータ1 をリリース 2009.06.30: TinyMCE-MTPlugin 0.1.11 をリリース 2009.
Movable Type5 MovalbeType5の新機能Movable Type 5のダウンロード方法カスタムフィールドのインポート インストールと基本設定 Movable Type用にレンタルサーバーを借りるMovable Type4ダウンロードファイルの解凍、アップロード、cgi属性変更configファイルの設定は不要ブラウザからconfig設定ブラウザからユーザ設定ムームードメインで独自ドメイン取得 アップグレード Movable Type4 アップグレード方法 MT4アップグレード トラックバックで止まった場合 付録 解凍ツールの設定 FTPのインストール FTPの設定(ロリポップ編) 管理画面の使い方とカスタマイズ MovableType 4 初期画面 初期設定は分かりづらい テンプレートの種類と作成方法手順 新規ブログの設定方法 ウェブページの使い方 Movable Typ
「v1.01」の不具合を修正した「v1.02」をリリースしました。「v1.0」からの変更点は「MT3.3以上でBigPAPIにも対応」ということだけなので、導入にあたってはこのページの説明をそのまま適用いただけます。このページにあるダウンロードファイルのリンク先も「v1.02」に修正済みです。 MT3.3以上でBigPAPIにも対応させた「v1.01」をリリースしました。詳しくは「TFforEditButtons v1.01(BigPAPIと両対応バージョン、但しMT3.3専用、動作未確認)」を参照ください。 1年ちかく前に「MTの編集ボタンを追加・改造する」という記事を書いたが、それはMT 3.2までを対象としたカスタマイズの手順になっている。MTは3.2→3.3でだいぶ変わっているので、書いてある手順どおりに作業しようとすると3.3以上の環境ではそぐわない内容が多い。 また、前掲の記事
「MTの編集ボタンを追加・改造する」にconducさんからコメントをいただいていた。 ボタンは正常に動いていて、非常に助かっているのですが、ページ自体を下に下げている状態(追記などを書いている状態)でタグ入力をすると、スクロールバーが上に戻ってしまう現象が出てしまいます。 なるほど。うちの環境(Firefox 1.0.7 + Mac OS X)ではそうならないので気がつかなかったが、これについてはすぐに原因の察しがつく。前回提示したソースでは各ボタンのリンクタグがみな、 <a href="#"> となっているがこれが原因。こうなっている箇所を、 <a href="javascript:void(0);"> と変えてやればOK。 あと、タグ入力をしたすぐ後にその文字列を消そうと思い、Backspaceキーを押すと、前のページに戻ってしまいます。 うーん、こっちはちょっとわからないです。Win
MTカスタムフィールド画像を見えるようにする(推奨) ネタ元:MTカスタムフィールド画像を見えるようにする こないだ書いたエントリーが参考先にあげてもらっていうるのですが、このやり方はあまりお勧めできません。(ごめんなさい) で、長谷川さんの書いてるjQueryのもあまりお勧めできない。 Junnamaさんのエントリーでも書かれている通り、MTには標準でカスタムフィールド画像のURLを出力するタグが用意されているので、それを使うのが一番正攻法です。 ちょっとややこしくなるので、めんどくさい方は以下のプラグインがお勧めですよ。 カスタムフィールドによるアップロード画像をサムネイルで表示するプラグイン 0.02 MT4.1のカスタムフィールドで指定した画像を素直なタグで出力する。 カスタムフィールドの取得はMTEntriesコンテナで利用します。 <MTEntries> </MTEntries
MTのカテゴリー操作 色々 Movable Typeでカテゴリーを操作する際の方法です。 カテゴリーの一覧 いたってノーマルにカテゴリーの一覧の取得 <ul> <MTCategories> <li><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"><MTCategoryLabel></a></li> </MTCategories> </ul> 特定のカテゴリーのサブカテゴリーの一覧 ある特定のカテゴリーのサブカテゴリーの一覧を取得する時 <ul> <MTCategories> <MTIfCategory name="特定のカテゴリー"> <MTSubCategories> <li><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"><MTCategoryLabel></a></li> </MTSubCategories> </MTIfCategor
ギズが携帯で見れるようになったよ! な、なんだってー! : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ Gizmodo JapanさんのサイトのシステムをMovable Type 3.35からMovable Type Pro 4.25に変更するにあたって、プラグイン作成で協力させていただきました。 また、フォトギャラリー生成プラグインを導入したことによりを導入したことにより、写真ギャラリーが画面に浮かび上がるものから、画像ページに切り替わりました。 ここで紹介されている「フォトギャラリー生成プラグイン」というのがそれです。 このプラグインでは、以下のようなことができます。 複数画像の一括アップロード アップロードされた画像をアイテムに追加 画像ごとに個別のウェブページを作成 画像の縦方向(または横方向)のサイズをあわせたサムネイルの自動作成 ギャラリーペ
Movable Type のテンプレートタグで配列を利用する機会はあまりないかもしれませんが、例えばカスタムフィールドを使って追加したテキスト入力欄の内容をカンマで区切って配列として格納しておき、MTFor タグでループしてひとつずつ取り出せば、プルダウンメニューが作れたりします。個人的には配列を使うことってほとんどないのでノーマークだったのですが、このくらいできるのかな?と思って調べてみたら、どうもそうはなっていないようなので作りました。自分自身で使う機会があるかどうかわかりませんが、たとえば EC サイトで、商品の色などを選択できるプルダウンメニューを作る、といった目的には役立つかもしれません。 動作 MTSetArray ファンクションタグを使用できるようになります。MTSetArray ファンクションファグでは、MTIfNonEmpty や MTIfNonZero ファンクショ
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