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増田に関するswitchedのブックマーク (7)

  • さっき、渋谷の駅前で、昔好きだった人とすれ違った。

    最後に会ったのがあまりにも昔過ぎて、人かどうか確信がなかったし、会っても何を話していいかわからないってのもあって、15秒くらい眼で追って、別の方向に行ってから「もしかして今渋谷いる??」みたいなメールを送ってみた。 そしたら電話かかってきた。 「久しぶりー!近くいるなら会おうよ。今待ち合わせしててもうすぐ彼女来るけど」 どーん。「彼女いるだろーな」って思ってはいたけど、この、この、意味不明なショック感。 いや、私にも彼氏いますよ(最近あんまりうまくいってないけど)。 でも、なんか、こう、昔好きだった気持ちをふっきれてない自分に嫌気がさした。 結局合流して、5分くらい立ち話してて。そこで彼女登場。 ・・・美しい。 一流企業の、見た目も麗しい、そして人柄も良さそうなエリートカップル。 それに比べて、ドサ回り営業のちんちくりんな自分。 こんな私、この人と付き合えなくて当然だよ・・・。 わー!な

    さっき、渋谷の駅前で、昔好きだった人とすれ違った。
  • 離婚して1年して思うこと

    25で結婚して、28でマンションを買い、30で別れた。 原因は物理的なすれ違いの末のセックスレス、よくあることだ。 1ヶ月が3ヶ月になり、3ヶ月が半年になり、半年が1年になり。 一度レスになるとキスもしなくなる、カラダに触れられなくなって、手もつなげなくなる。 何となくいけないんじゃないかと思いながらも、人間的には好きだし、忙しさを理由にして放っておいた。 スキンシップがなくなると、必然的に会話も減り、相手の考えていることがわからなくなった。 そうして3年くらいかけて、ゆっくりとゆっくりと他人に戻っていった。 そもそも子供が欲しくて、そのための経済的な基盤を整えるための期間に、皮肉にもレスになってしまった。 最後は同じ部屋にいる時の張り詰めた空気が苦痛になり、別居した。 相手がどんな金持ちだろうが、貧乏だろうが、美人だろうがブサメンだろうが、 誰と結婚しても意識を変えなかったらきっと同じだ

    離婚して1年して思うこと
  • ドラクエ5でフローラを妻にする経緯を妄想する

    http://ikuzi2.blog73.fc2.com/blog-entry-2646.html 俺はプレイ当時(小学生)はビアンカ派だった。でも2度目のプレイのときは折角だからフローラを選び、そのときはあれこれ選択に至る経緯を脳内補完したので、ちょっと書いてみようと思う。 俺の脳内ではフローラは主人公に尊敬の気持ちや憧れ、コンプレックスを抱くことになる。 それまで大富豪の箱入り娘であったフローラにとって、成長した主人公との出会いはもう凄まじいインパクトを伴うものだったはずだ。若くして父を失い、一度は奴隷の身に落とされるも自力で脱出するという壮絶な人生。一国の王とは親友を超えた間柄で、彼の下に留まれば不自由のない一生が保証されるにもかかわらず、偉大な父の意思を継ぎ、世界を救う勇者を見つけてともに戦うべく厳しい旅を続ける。長い冒険で培われた圧倒的な逞しさと知性、視野の広さ。自分以外の者のた

    ドラクエ5でフローラを妻にする経緯を妄想する
  • はてなには感謝してるけど

    http://d.hatena.ne.jp/core/20080214/1203002979 確かに止まってると思う。 おれが初めてはてなの存在を意識したのは「はてなアンテナ」で、実際に「使える」機能を軽々と提供している様は心地よかった。かゆい所に手が届くというか、「それそれ、それなんだよ」という印象だった。その後ダイアリーのベータテストにも参加した。決定的だったのはその後の「はてなブックマーク」で、プログラミングとかビジネスの知識なんかの未知の世界をかいま見せてくれたり、ギークと呼ばれるようなブロガーの存在に気づかせてくれたのもはてなだった。もともと文系で、はてな以前はせいぜい「テキストサイト」的な世界観にとどまっていたおれの世界を広げてくれた意味ではてなにはすごく感謝している、現在進行形で。GMOとかライブドアみたいなネット企業特有のギラギラした胡散臭さや、薄っぺらさがなかったのも好感

    はてなには感謝してるけど
  • これってストーカーフラグ?

    大学に入ってすぐ、最悪な男の先輩を見かけた。 少なくとも、私自身は最悪だと思っていた。 学生自治団体やサークルなどへ率先して参加しては、精力的に活動して、事態をわけのわからない方向へ持っていく。 自分が正しくて、自分以外の意見は正しくない、そう思うような先輩だった。 自分の意見が通らないと「ストレスたまって、欝わずらっちゃった…」とサークルへ来なくなったり、通ると「ほら、俺は正しいんだ!これからもやっちゃうぜ」とノリノリな人だった。 そして、女性関係が何よりも悪かった。 ここでは、その先輩をS先輩と書きます。 S先輩は、遠距離恋愛の彼女がいる。 にもかかわらず、色々な女子に話かけてはドライブへ誘う。 更には「俺、○○(女子)の名前と一夜過ごしたんだ」など、あちこちに言いふらす。きっと誇張表現が入ってるに違いない。 運が悪いことに、そんなS先輩と接点を持つ羽目になったのは2年くらい前の話。

    これってストーカーフラグ?
    switched
    switched 2008/01/16
    怖すぎる
  • ある日女性専用車両に乗ってたら

    男性が入ってきた。ぶっちゃけいかにもオタっぽい。ていうか、リュックにARIAのキャラクターのキーホルダーがついてるし……どう見てもオタです当にありがとうございました 気付いてやってんのか気付かずに乗っちゃったのか… 周りの女性を見ると皆またこれはこれで気付かない振り でまあなんとなく行動してた 後ろから肩たたいて「すみません、ここ女性専用車両ですよ」って言ったら「えっ?あっ!す、すすみません」とかいって向こうへ行った。あぁやっぱり気付かずに乗っちゃったんだなぁ。「だからどうしたんですか?そもそも女性専用車両があるってことが(以下略」みたいな事言われたらどうしようかと思ったけどそんなことは特になかった。 でも電車を降りたら、そのオタも降りてて、なぜか、話しかけてきた。 「さっきはありがとうございます」とか言われる私。ていうか何で礼なんだ?戸惑う余り「あぁいえ別に」とか言葉を濁す。 「あのー

    ある日女性専用車両に乗ってたら
  • 個人史は終焉しない。続く。

    ある個人氏の終焉、と言う文章を先日読んだ。男女が出会い、子供を妊娠した、と言う話だ。 私は十代のころに子宮筋腫が出来、そして手術を受けた。不妊の傾向はあるだろう、と言う診断もその時受け、定期的に通院している。 私は子どもの頃から、よく人のことを聞く人間だった。勉強はするもので、ご飯はべるもので、部屋は綺麗にするもので、結果は収めるものである、と。自分の生の意味を考え始めたのは思春期の頃だ。大概、親のために、社会のために。上手に生きるため、に収束した。私は常に落胆した。酷く憂に毎日を暮らした。したいことは何も無かった。酒を飲み、寝て、を読んだ。しかし私は何者にもなれなかったし、ならなかった。なる事を選ぶことすらしなかった、出来なかった。 学生のころに恋人と暮らすようになった。恋人といると安心はした。しかし、恋人は私の生に意味を与えてはくれない。私はその、その人が体験する、一部の風景でし

    個人史は終焉しない。続く。
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