ブログを更新したあと、ブックマークがどれくらい増えたかを見るのが楽しみで、家族と映画を観ている間にも、トイレにiPhoneを持ち込んでこっそりブックマークを見ている、という方に出会った。 最初なぜそんなことをしなくちゃいけないのか分からなかったんだけど、映画を観るときにパソコンを開いてネットをしたりすることを家族の方が快く思わないかららしい。なるほど。 それは何なのかなあとしばらく考えていたんだけど、世界を共有したいということなのかなと思った。狭い空間に一緒にいる人がいきなり携帯電話で話し始めるのも嫌だし、電車の中で携帯やゲーム機とにらめっこしている人に感じる多少の違和感にも通じるところがあるように思う。 でもこれは少し複雑な問題だ。一緒に映画を観ていても、思考がどこかに飛んでしまって別のことを考えている場合はある。デバイスがあるかどうかが問題なのだろうか? 電車の中の携帯電話も何が一番の
男同士の場合、服装はかなり気の抜けたものになります。アイロンのかかってないシャツや、エリが変色した上着、ヨレヨレのズボンを身につけていても特に誰も気にしません。男女で遊ぶときには格好良いカレが、男同士で誰かの家に集まって飲むときには別人のようだったりします。 女は集団に接触すると、一種のドレスコードを察知してしまう傾向があります。集団が要求している (とその女自身が考えている) 水準に満たない服装をしていると、勝手に批判的な視線というか、無言の圧力みたいなものを感じてしまいます。そういうおかしな受容器官が女には存在するのです。 だから女はグチをもらします。女同士でいると疲れる、と。 女と化粧とインターネット という話を、元婚約者兼元恋人兼元友人兼元ただの知合、現在僕のことをロマサガ2スレ以下だと思っている、うぃん太さんがしていたので、ちょいと尻馬して、男性と女性の愉快な違いについてお話しよ
拘留中のシーシェパードメンバー「日本は憎むべき国じゃなかった。代表のやり方は間違ってる。家族に逢いたい」
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「人はさびしいとおかしくなるネ」「人は自己欺瞞をかかえているとおかしくなるネ」「てゆか人がおかしくなる状況ってほとんどこの2つの複合技だよネ」なんてことを30年以上ぼんやり生きてきてなんとなく理解するに至りまして、さてそれでは自分のおかしいところをどうやってほどいていったらいいんだべ、とか思ったりしてるわけですが、たまたま手に取ったこの本の一番最後に載っていた文章を読んでたいへんな衝撃をうけました。日本語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語)作者: 赤木かん子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2002/05メディア: 単行本このシリーズは、赤木かん子さんがテーマに合わせて、古今東西の名文家によって描かれたいろいろな短編を選んでまとめたものです*1。わたしが最も衝撃を受けたのは、「『あまえる』ということについて」という、筆者が幼い頃の思い出を重ねて宮
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+ M O N S T E R S + 殺人が人類の犯した、もっとも極端な形での「存在否定」であると定義し、 自己・他者破壊こそが頽廃の最たるものであるとの視点から、猟奇事件を紹介し考察することを 目的としたサイトです。ご了承の上、お入り下さい。 ※2003年10月号「日経ネットナビ」に紹介記事が載りました。
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