【ニューヨーク=宮本岳則】米国株相場が調整色を強めている。ダウ工業株30種平均の前週の週間下落率は6.9%に達し、リーマン・ショック直後の2008年10月以来、10年ぶりの下落率となった。株価が下…続き[NEW] NY株、週間で6.9%安 10年ぶりの下落率に 世界市場の動揺続く リスク回避で円買いも [有料会員限定]
【ニューヨーク=宮本岳則】米国株相場が調整色を強めている。ダウ工業株30種平均の前週の週間下落率は6.9%に達し、リーマン・ショック直後の2008年10月以来、10年ぶりの下落率となった。株価が下…続き[NEW] NY株、週間で6.9%安 10年ぶりの下落率に 世界市場の動揺続く リスク回避で円買いも [有料会員限定]
10月22日(月)放送 「改めて考える年金問題」 ゲスト:舛添要一 厚生労働相 観客:転職経験のある男性サラリーマン 50人&元OLの主婦 50人 政治家をゲストに迎えるのは何となく気が重い。収録前、ゲストの控え室に挨拶に伺うときに、「基本的にポジティブな番組コンセプトですからポジティブに話しましょう」みたいなことをわたしは言うようにしている。だが、成功した経済人と政治家は決定的に違う。経済人が扱っているのは民間資金だが、政治家が扱うのは税金である。つまりわたしたち国民から税金を徴収し、再分配して政策を実行するのが政治なのだ。だから当たり前のことだが、ポジティブな話に終始するわけにはいかない。その政治家がどんなに理想的なことを言っても、財源がないとそんなものは絵空事に過ぎない。 厚労相の舛添要一氏は、よくテレビに登場する。だが考えてみると、舛添氏の「政策」をあまり聞いたことが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く