2. 玉川憲の自己紹介 • アマゾンでクラウドを啓蒙する エバンジェリスト Twitter: @KenTamagawa • これまで 東大→IBM基礎研→Rational →米国カーネギーメロン大学 MBA/MSE →IBMエバンジェリスト →AWSエバンジェリスト(イマココ)
楽天が本を売り始め、アマゾンが靴や鞄から食品の販売を増やし始め、「アマゾンと楽天の戦いが、おもしろくなってきたー!」と楽しんでいるちきりんです。 このふたつの通販サイト、「自分はこっちだけを使う」という人も多そうですが、どうなんでしょう? 使い分けてる人もいるんでしょうか? 私は家電と本はアマゾン、食品と雑貨は楽天が多いです。というわけで今日は、ミーハー消費者としてふたつを比較した感想を書いておきます。 VS. アマゾンが圧倒的に有利っぽいのは「物流」でしょう。消費者目線の言葉では「配送費」と「配送日数」となります。 今や amazon.co.jp が販売主ならほぼ送料が無料、というのは、思いついた時にアレコレちょこちょこ買いたい人にはメリットが大きいですよね。 また、画面で「在庫あり」となっていれば配送にかかる期日もほぼ一定していて、いつ購入すればいつ頃手に入るか読みやすいです。 これは
最近、ブックオフオンラインをよく利用しています。買う方で。 基本的に本は新品で買いたいし、本を売ったりもしないのでブックオフや古本市場なんかのいわゆる新古書店は暇なときに立ち読みしに行くためだけの存在だったのですが。 普段ならそのままマケプレで買ってたところなのですが、そのシリーズ全10巻だったんですね。そうなるとマケプレのシステムが重くのしかかってくる。 マケプレってどんな本でも送料一律340円なんですよ。1冊ごとに。この送料はそのまま出品者に振り込まれるシステム。メール便などを利用して送料を節約すれば、たとえ1円で本を売っても利益が出る。マケプレに1円出品がよく見られるのはそんな理由からです。 出品者によっては複数買うと1冊ごとに割引をしてくれたりしますが、同じ出品者がシリーズ全てを出品しているとは限りません。仮に全部揃っていたとしても状態が良くなかったり、最安値よりも随分高かったり。
MONOQLO ( モノクロ ) 2010年 04月号 [雑誌] 【はじめに】◆アサマシの師匠である(?)聖幸さんから情報を頂き、アマゾンアタックかまして即日届いたのが上記の『MONOQLO 2010年4月号』。 何と聖幸さんのアサマシ話(?)も収録されているという見逃せない1冊です。 時間が遅いので簡単にご紹介だけでも…。 いつも応援ありがとうございます! 【「アマゾン完全攻略」の中身など】■「噂のキンドル実力レビュー」 見開き2ページでキンドルの特集が。 小見出しを挙げると…。 ●ワンアクションで本が買える!読める! ●購入はカンタン!2〜3週間で到着! ●PDFビューワとして日本語&漫画も読める 一応、「キンドル2」と「キンドルDX」の簡単なスペック紹介もアリ。 また、ご意見番として、お馴染み佐々木俊尚さんのコメントもw ■初心者のためのアマゾン入門 各種ツール徹底解説 ◆てっきりア
1 筆箱(静岡県) 2010/01/24(日) 00:54:09.09 ID:mLkL0afw ?PLT(12000) ポイント特典 巨大通販サイト「Amazon.co.jp」を支える国内最大級の物流センター「アマゾン堺FC」を見てきた ファッションや家電、食品、雑貨にいたるまで幅広い品ぞろえや1500円以上の購入で送料が無料になるといったリーズナブルさも相まって、高い人気を集める巨大通販サイト「Amazon.co.jp」を支える一大拠点で、大阪府堺市に昨年新設された「アマゾン堺FC(フルフィルメントセンター)」を見てきました。 同FCに広報体制が整っていないことから、残念ながら内部の撮影を行うことはできませんでしたが、国内最大級となる6万7923平方メートルの延べ床面積を誇るだけあって、まさに圧巻の風景だったことに加えて、非常に珍しい「Amazonバス」を発見することができました。
少ない人員の企業が新たなWebサービスを軌道に乗せるには、想定している以上の費用が掛かる。このバックヤードを支える手法として、クラウドを使ったシステムの構築は、今や有力な選択肢になりつつある。 1997年に視察の一環でシアトルにある米Amazonの本社を訪問したことがある。当時のAmazonはすでに世界最大のネット書店だった。それから10年あまりが経ち、現在は世界最大のレンタルサーバ会社という顔を持つようになった。 「Amazon EC2(Elastic Computing Cloud)」はクラウドコンピューティング関連の事例において、筆頭に出てくる環境だ。本稿では、既存のホスティング会社からAmazon EC2に移行した経験に基づいて、エンドユーザーの視点で「レンタルサーバ」としてのAmazon EC2の実力を俯瞰する。 初期費用が重くのしかかるホスティング わたしが代表を務めるピーポー
→amazonのダンボール箱でつくるA4ファイルケース (マゴクラ) Amazonさんで送られてくる、薄型のダンボール箱2個を使ってA4ファイルケースを自作する方法です。たくさん作って重ねると、多段ファイルケースになりそうですよ。スッキリと収納できますが、ちょっと難易度は高いのです。 →amazonのダンボール箱でつくるA4ファイルケースⅡ【マゴクラ】 もう一点、では難易度の低いものも。もう切っただけ。 いわゆるタテ型のファイルスタンドです。 XM03っていうちょっと厚めの箱に、XM01っていうちょうど半分の箱を2箱入れて作ってあります。 単なるファイルスタンドではなくて、じつはこれ、お互いがお互いのフタになるよう設計されているので、完全に密封することができます。このまま宅配も可能。 こちらのブログさんでは、アマゾンの箱の種類に関するとっても貴重な調査資料を公開されています。 →Amazo
アマゾンに140億円追徴 国税局「日本にも本社機能」という記事より。 アマゾンは、日本国内での販売業務を日本法人に委託する一方、日本の顧客との商品契約はこの米関連会社と結ぶ形で、売り上げも米側が得ていた。しかし国税局は、実際の本社機能の一部が日本にあるとして、数百億円の所得を日本に申告すべきだったと認定した模様だ。 Amazon.comの関連業務を委託されていた日本法人が、東京国税局から140億円の追徴課税を受けていたというニュースです。 米関連会社はアマゾンジャパンに販売業務を、「アマゾンジャパン・ロジスティクス」(千葉県市川市)に物流業務を、ともに委託して手数料(コミッション)を支払う一方、それ以外の大半の中枢機能は米側に集中させていた。 「問屋(といや)(コミッショネア)商法」というそうです。 アメリカの企業が支店などの「恒久的施設(PE)」を持たなければ日本に申告・納税する必要があ
先日のエントリ『Amazonのサービスが急激に劣化している件について』において、Amazonサービスの劣化について取り上げ、その中で千葉県において配送業者がカトーレックに変更された時期から配送遅延が常態化していたことについて述べた*1。 当該エントリは思いがけずホットエントリ化し、60,000を超えるPVと500を越えるブックマークを集めることとなった。そしてそれが筆者にとって劇的な効果をもたらしたのでここで報告しておきたい。次の表は前掲のエントリ前後の筆者に対するAmazonの配送状況を示したものである。12/3以後は今までの状況が嘘であったかのように、一気に改善されていることがわかる。1回や2回なら偶然かも知れないと複数回様子を見てみたが、安定的に配送予定日に配送されるようになった。 発送日配送予定日配送日所用日数 Before2008/11/192008/11/202008/11/2
最近Amazonのサービスの劣化が著しい。9月以降のみに限っても次のような惨状だ。 2008年9月7日:現金還元サイト『小判』がAmazonのポイント還元を終了。これまでは小判経由で購入すると、Amazonポイントとは別に2%の還元がなされていたが、それが無くなった。 2008年9月11日:ショッピング・パレットがAmazonのポイント還元を終了。これまではショッピング・パレット経由で購入すると、Amazonポイントとは別に4%の還元がなされていたが、それが無くなった。 2008年12月15日:Amazonクレジットカードが終了。これまではAmazonクレジットカードで購入すると、Amazonポイントとは別に2%の還元がなされていたが、それが無くなる。 さらに、Amazonは配送業者の変更を行っているようだ。9月より配送先が千葉県であるユーザに対しては、旧来の日通ではなく、カトーレックと言
米アマゾン・ドット・コムは今や、「ITベンダー」である。多くのユーザーがすでに、サーバーやストレージなどのハードウエア、OSやデータベースなどのソフトウエアを、米IBMや米マイクロソフトといった既存のITベンダーから購入するのではなく、アマゾンからサービスとして調達し始めている。 1990年代にインターネット書店として産声を上げた米アマゾン・ドット・コム。そのアマゾンが現在、「ITベンダー」に姿を変えつつある。 もちろん、アマゾンがサーバーを販売し始めたわけではない。アマゾンは、自社のデータセンターで運用するサーバーやストレージといったITインフラを、インターネット経由で「サービス」として提供しているのだ。 例えば「Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)」は、アマゾンが運用する「仮想マシン」を、ユーザーが自由に利用できるというサービス。ユーザーは任意のOSやアプ
シティバンクが発行していたAmazonクレジットカードが今年12月15日にサービスを終了するとのこと。以前から、今後の新規申し込みを受け付けないとしていたので、いずれ終了するのかなと思っていましたが… Amazonクレジットカードは「シティ クラシックカード(A)」というカードに引き継がれるそうです。そして、「Amazonクレジットカードのお取り扱いに関する【Q&A】」によると、 次回のカード更新時まで年会費無料になります(カード更新以降は年会費本会員3,150円が発生します) というじゃありませんか。これはひどい。カードの更新は、私の場合2010年とかなり先ですが、その分引き落とされる頃には忘れていそうです。メインで使っている年会費無料のカードは別にあるし、私はすぐに退会することにしました。 しかし、前述のQ&Aを見ても、「シティカード クレジットカードに関するQ&A」を見ても、退会方法
前に、Amazonのコンビニ決済を利用して倉庫代わりにしていた人が、アカウント停止警告のメールをもらったという出来事がありました。 nakamorikzs.net あれがどうなったのか、気になっていたので、たまに調べていました。で、今回それに関連して、もうひとつ見逃せない点が出てきたので、それもふまえて、上のエントリーで書いたもののそれからについて書こうと思います。 あの後、約束の5月30日を過ぎても、すぐには削除されなかったので、「なんだブラフか」的なコメントがオークション板の該当スレに流れました。 436 名前:名無しさん(新規)[sage] 投稿日:2008/06/02(月) 17:37:35 ID:6a3rJuLo0 結局垢BAN一切無しで ニワカがブルって商材手放しただけ しかし、週明けからぽつぽつとアカウント削除が始まります。その模様は以下に詳しく。 ■アマゾンのアカウントが急
2008年06月29日 (日) | 編集 | 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2008/06/27(金) 21:12:24.19 ID:VtcsrhwG0 1500本注文したら、送料無料だぜ 167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2008/06/27(金) 22:06:09.65 ID:Y4P2MRGG0 >>1買ってみた 配送情報 : この注文は一括発送されます 注文番号: 249-3485714-2527013 配送方法: お急ぎ便 発送オプション: 分割発送(発送ごとに配送料・手数料が加算請求されます) 小計: ¥ 1 配送料・手数料: ¥ 0 ------ 合計: ¥ 1 キャンペーン用ギフト券: -¥ 0 ------ この注文の合計: ¥ 1 こ
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アマゾンが取次を経由せずに直接出版社から仕入れるようになるそうです。 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060215AT1D1408A14022006.html(キャッシュ) 今までのアマゾンは、書店のひとつですから、通常の書店と同じように取次を介して本を仕入れていました。取次というのは、大手で言えば「日版」や「トーハン」のことです。書店の前でよく見かけるダンボールに社名が書かれています。 この取次が何をしてくれるかというと、出版社と書店をつないで、本をぐるぐる配送してくれるのです。書店の店主が特に新刊のことを知らなくても、いい感じで見繕って配本してくれたりもします。また書店で売れなかった本は一定期間の間であれば、取次ぎを介して出版社に返品が可能となっています。出版社も書店も数は多いですが、取次という大きな組織がハブとなって本の流通は成り立っていま
■ Amazonはやっぱり怖い そろそろ使うのをやめようと思う 今は朝6時。数時間前、寝ようとしたころに大騒ぎになっていた。 密かな趣味が全公開--Amazonのウィッシュリスト、改め「ほしい物リスト」に注意?, CNET Japan Staff BLOG, 2008年3月12日 これはひどいことになった。HATENA Co., LTD. では暗号解読の本をお求めのようだった。 幸い私は、ウィッシュリストを空にしていたので、何も見られることはなかったが、自分のAmazon登録メールアドレスを入れると、氏名と「茨城県」などの情報が表示された。(メールアドレスも非公開のものを使っているが、ワイルドカード指定もできたようなので、どうなっていたかわからない。もっとも、私は実名を隠していないが。) そもそも何年か前、この「ウィッシュリスト」なるサービスが始まったとき、やたらウイッシュリストへの登録が
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