大きなデザイン変更はない「N902i」だが(10月19日の記事参照)、まず目につくのがリリースにもうたわれている下記の点だ。 記録400万画素のCCDカメラによるデジタル手ブレ補正 音楽プレーヤー機能の強化 ドラクエII&ダービースタリオンのプリインストール さらに、展示されていた実機に触れてみると、操作系のレスポンスがスピードアップしたことなどが分かる。
【集中連載 通信と放送の融合】(1) テレビ局のVODサービスはなぜもの足りない? -放送局,官庁,携帯事業者,コンテンツ・ホルダーの葛藤- 毎日のように声高に叫ばれている「通信と放送の融合」。市井のユーザーからすると,韓国のようにテレビ放送が終了した後で,前回までのドラマが放送局のサイトからビデオ・オン・デマンド(VOD)で提供されるとうれしい。それこそが「通信と放送の融合」の身近な例だと思う。 この秋から日本でも,フジテレビ,日本テレビ,TBSなど在京テレビ局が続々とVOD事業を本格化しているが,その内容を見ると少々肩すかしを食らう。在京キー局がVODサービスで提供している番組は,CS放送の再送信やニッチな番組が中心。視聴者として何かもの足りない。そこには最強のコンテンツとも言うべき,地上波ドラマがラインアップされていないからだ。日本のテレビ局が提供するVODは,なぜユーザーの感覚から
毎年10月に経済産業省らの主催で行われる「情報化月間」の開催を記念した記念式典・講演会が、東京・港区にて開かれた。毎年恒例のこのイベントでは、IPA(情報処理推進機構)やJIPDEC(日本情報処理開発協会)、ECOM(次世代電子商取引推進協議会)らといった経産省の外郭団体が顔を揃え、それぞれ自団体の日頃の活動成果をアピールしていた。その中から本稿では、IPA主催の講演会において行われた「情報セキュリティの新たな脅威と対策について」と題したパネルディスカッションの模様をご紹介する。 同パネルには、セキュリティ業界ではおなじみの存在であるラック代表取締役社長の三輪信雄氏、そしてアンチウイルスソフトベンダーを代表してトレンドマイクロの戦略企画室長を務める小屋晋吾氏、またユーザの立場から日本銀行金融研究所 情報技術研究センター長の岩下直行氏の3氏がパネリストとして登場、東京電機大学教授 佐々木良
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く