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ブックマーク / www.j-cast.com (4)

  • 「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない(連載「新聞崩壊」第3回/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く)

    毎日新聞が自社の英文サイトに「変態記事」を掲載していた、いわゆる「WaiWai事件」では、ネットユーザーが広告主に抗議の電話をする「電凸(でんとつ)」と呼ばれる行動が相次ぎ、同社の経営に大きな影響を与えた。事件後も、同社はWikipediaの記載内容を誤って報じるなど、「ネットに対する姿勢に変化がみられない」との声も根強い。「WaiWai事件」とは何だったのか。この事件を通じて見える新聞社とネットとの関係を、同社OBのITジャーナリスト、佐々木俊尚さんに聞いた。 ――今回のWaiWai事件を考える時の論点はいくつかあると思いますが、その一つが、広告を狙い撃ちした「電凸」です。「電凸」を実行したのはいったい誰なのでしょうか。 佐々木   「毎日新聞のクライアントが誰か」というのは、紙面を見ればすぐに分かりますし、実際、200社以上に抗議の電話が入ったようです。「誰かが抗議ビラをつくってPDF

    「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない(連載「新聞崩壊」第3回/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く)
  • 携帯の健全サイト「認定基準」 「モバゲー」はセーフなのか

    ケータイやPHSなどのコンテンツの安全性を審査するために設立された団体が、SNSなどの分野で「健全」なサイトを認定するための基準を発表した。「裏サイト」や「出会いサイト」対策のために携帯電話各社がフィルタリング(アクセス制限サービス)などの対策を進めるが、現状の制度ではSNSまで見られなくなってしまうため、業界からは対策を望む声があがっていた。どのようなサイトが、フィルタリングから逃れることができるのか、実際のところ未だにはっきりしていない。 「モバゲータウン」や「魔法のiらんど」にアクセスできない モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は2008年6月30日、SNSなどの「コミュニティーサイト」が適切に運用されているかどうか認定するための基準を発表した。 この基準が発表された背景には、フィルタリングサービスの導入をめぐる混乱がある。従来、ケータイ各社はフィルタリングサービスの導入

    携帯の健全サイト「認定基準」 「モバゲー」はセーフなのか
  • J-CASTニュース : フィルタリングで「モバゲー」規制 株価急落でDeNA思わぬ「苦境」

    携帯電話のゲームSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)サイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の株価下落が続いている。携帯電話事業者がそろって18歳未満の利用者に、「有害サイト」の閲覧をできなくする「フィルタリング」を設定すると発表したことが影響した。10代に圧倒的な人気を誇っている「モバゲー」だが、強まるフィルタリングの動きのなかで、思わぬ「苦境」に立たされたかたちだ。 親権者が不要としない限り原則フィルタリングを設定 DeNAの株価は、2007年12月11日の東証マザーズのストップ安に続き、12日に東証一部に市場変更したあとも下落が続いた。みずほ証券などがDeNA株を格下げする動きを見せたこともあり、07年12月12日には、午前中に前日比6万6000円安の57万3000円まで下落。この日の終値は前日比3万4000円安の60万5000円だった。株価が下落す

    J-CASTニュース : フィルタリングで「モバゲー」規制 株価急落でDeNA思わぬ「苦境」
  • アダルト系SNS いったい何者だ

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