x-AC曰く、"Hotwired Japanの記事によると、コンピューター・プログラマのイゴール・ホロドフ氏と言う人が、遊びながらにして『C++』や『Java』などのプログラミング言語を学べてしまうボードゲーム「c-jump」を開発したそうだ。まるでフローチャートのような盤面を見ていると、どうもゲームのようには見えない。盤面には if(X==1) や while(X<4) のような制御文が並んでいる。 JavaやC++といった、なんだかんだ言っていまだ現役バリバリの言語仕様を採用しているあたりが、アレゲを通り越して殺伐としているような気がしないでもないのだが、日本でも早くからプログラミングを学ぶことは有用であることも多いだろうし、これで小さい頃から適性を判断するようなカリキュラムを組んでおくというのものいいかもしれない。"
マイクロソフトはCEDEC2005会期中、「Microsoft Game Developers Day」を開催した。 ここ数年は、北米で開催されるDirectX関連のイベントである「DirectX Meltdown」の"日本語抜粋版"的な位置づけであったのだが、今年はDirectXに大きな動きがなかったということもあり、今年は装いを新たにしての開催となった。 マイクロソフト、DirectXテクニカルエバンジェリストの川西裕幸氏(左)と、Windows Graphics & Gaming Technologies、Software Design EngineerのPeter-Pike Sloan氏(右) 今年は「DirectX Meltdown Tokyo」ではなく「Microsoft Game Developers Day」として開催。 XNAはゲーム開発のワークフローを改善する? これま
PCのCPUも家庭用ゲーム機のCPUも、今世代はともにマルチコアの方向へ進化している。この流れに乗るためにはソフトウェアの設計方針もマルチコアを意識する必要が出てくる。CEDEC2005では、Intelがこのテーマに関連したセッションを開催した。 Intelの主力CPU製品は今後その大半がマルチコア。マルチスレッド化されたアプリケーションの開発への啓蒙は重大任務だ マルチコアが導く「タダ飯時代」の終焉 現在、PCゲームの世界では、すでに多くのタイトルでCPUで実行されるソフトウェアがボトルネックになりつつあることが広く知られている。 Intel, Graphics Algorithms and 3D Technologies,Senior Software Engineer, Adam Lake氏 AIシステムの複雑化、キャラクタやマップ管理の大規模化、ゲーム内物理処理の高度化等々、様々な
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