2013年2月25日のブックマーク (2件)

  • 東京新聞: 「日米同盟の信頼、強い絆は完全に復活したと自信を持って宣…:社説・コラム(TOKYO Web)

    「日米同盟の信頼、強い絆は完全に復活したと自信を持って宣言したい」。初めてオバマ米大統領と会談した安倍晋三首相の記者会見の姿からは、首脳会談を成功させたという高揚感がにじんだ▼焦点の環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加は「一方的に全ての関税撤廃をあらかじめ約束することを求められるものではない」とする共同声明を発表した。その内実は「聖域」を米国から勝ち取ったと見せかける演出らしい▼首相は交渉参加を近く表明するが、農業団体を有力な票田とする自民党内は、慎重意見が大勢を占める。参院選を前に「参加は農業を守れない」という合唱をどう説得するのか、道のりは平たんではない▼日米両首脳は、沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古沖への移設を早期に進めることを確認、安倍首相は歴代首相で初めて集団的自衛権の行使に向けて検討を始めたことも説明した▼首相は、野田前政権が打ち出した「二〇三〇年代に原発稼働ゼロ」を目指

    syaki
    syaki 2013/02/25
    面白い切り口だが、これほど膾炙した『絆』を派手に皮肉ったのにオチが0点だ。 ちなみに中国語では『絡みつく・邪魔する』『足を引っ掛ける・つまづく』の意。
  • 民主、初めて党綱領を決定…「憲法」はあいまい : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党は24日、東京都内のホテルで定期党大会を開き、1998年の結党以来初となる党綱領と、先の衆院選惨敗の総括を正式決定した。 ただ、綱領では賛否の割れる憲法改正への対応をあいまいにするなど、「バラバラ」とされる党の欠点を脱却できなかった。海江田代表は夏の参院選について「党の存亡をかけた戦い」と位置づけたものの、他野党との選挙協力は難航し、離党の動きも出る中で、党再建の兆しは見えない。 海江田氏は党大会のあいさつで、「新しい綱領の下に一致団結しよう」と呼びかけた。その上で、夏の参院選と東京都議選について、「背水の陣を敷き、死中に活を求めなければいけない。自民、公明両党による過半数を許さないため、野党各党との協力も必要だ」と強調した。

    syaki
    syaki 2013/02/25
    まるでヤンキー漫画。天下を取りたいだけで、肝心のその後の国政が全く見えない。