2009年2月19日に発売されたXbox 360用ゲームソフト『怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA』。このゲームを含む『首領蜂』(どんぱち)シリーズは多くのゲームファンを虜(とりこ)にしているシューティングゲームであり、コアでハードなユーザーが多くいることで有名なゲームでもあるが、実はバグ(不具合やゲーム性が損なわれる欠点)だらけで発売されていたことが判明した。 ゲームデータを読み込むロード時間が異様に長かったり、銃弾が突然消滅する、バグといえるほどのレベルでボタンの反応が鈍い、ミュージックのテンポが違う、ゲームがフリーズするなど「シューティングゲームとしてどうなのか?」と首をかしげるバグがあるとのこと。さらに「移植の完成度が低い」とも言われており、発売できる状態だったのか? と疑問に思ってくる。 このことに対して多くのファンがインターネットで苦言。『2ちゃんねる』やブログでは