2018年8月1日のブックマーク (2件)

  • 「ゲームライターになろうとするな」(前編) ─ ゲームで遊んでお金をもらう難しさ

    最近は私もゲームライターとして多少は認知されてきたのか、「実は自分もライターになりたいんです」なんて相談をもらうようになった。一件くらいなら「まあ、聞く相手を間違えたのだろう」と思いつつも返事ができるわけだ。 しかしながら同じような相談を別人から複数回もらうようになると、さすがに腰を上げてきちんと書いたほうがいいかもしれないと思うようになる。そしてもはや隠さずに言おう。「ゲームライターになろうとするな」と。 とにもかくにもゲームライターは“割に合わない” 現在筆者はフリーランスゲームライターとして働いているが、この仕事を始める前に何人かに相談をした。結果、「ゲームライターにならないほうがいい」と答えてくれた人がふたり、そして「ゲームライターには簡単になれる、仕事も紹介する」と言った人がひとりとなった。話を聞いた限りでは前者の論理のほうが圧倒的に正しいと思ったし、今でもそう思っている。 さ

    「ゲームライターになろうとするな」(前編) ─ ゲームで遊んでお金をもらう難しさ
    syakinta
    syakinta 2018/08/01
    IGNJがゲームメディア…?
  • 「桃が5個あります。3個もらうと全部で何個になりますか」 足し算とも引き算ともとれる算数の問題が難しい

    「桃が5個あります。3個もらうと全部で何個になりますか」という、一見簡単そうで解答に困る算数の文章題がTwitterで話題となっています。桃がどこから誰へ移動しているのか、文章が不明瞭でどうとでも解釈できてしまう。 この問題、自分が5個持っているところに、さらに3個もらったとして、「5+3=8」で「桃は全部で8個」と答えさせたいように見えます。しかし、どこかに5個ある桃を3個取ったとすれば、もともとの桃は5-3で2個になるとも読めます。文章としては「どこかから3個もらったのだから、手元にある桃は全部で3個」「5個あるうちの3個が移動しようと、桃は全部で5個」といった解釈もでき、考えるほどに正解が分からなくなってきます。 問題文は投稿主のゆき乃(@yukiNoy)さんが、小学1年生の息子さんと解いたドリルを紹介したもの。息子さんは「もともと5個ある桃は誰のなの?」と困惑しながら、どこかに5個

    「桃が5個あります。3個もらうと全部で何個になりますか」 足し算とも引き算ともとれる算数の問題が難しい
    syakinta
    syakinta 2018/08/01
    普通に5-3で計算してしまった