2012年4月6日のブックマーク (3件)

  • 余代数と余帰納法 - ヒビルテ(2006-07-04)

    λ. めがまり 良く出来てるなぁ。懐かしい。とりあえず、咲夜・うどんげ・チルノ・霊夢をこの順で倒した。キャラ二人分のライフゲージがあるせいか、ボス戦はそこまで辛くない。といっても、元のロックマン2をもう覚えてないんだけどね。技は、咲夜とチルノの技は魔理沙に、うどんげと霊夢の技はアリスに持たせた。そういえば、ロックマンのボスといえば弱点があるのがお約束のはずだけど、まだ弱点には出会ってない気がする。はて? パスワードのメモ ● ●● ● ● ●   ● ●●●● Tags: 東方 λ. 余代数と余帰納法 2006-06-24で「coalgebra等の簡単な解説は近いうちに書こうと思います」と書いたが、このままだといつになっても書けそうにないので、とりあえず書き始めてみる。ちょっとずつ書き足していく予定。 代数と余代数 余代数は代数の双対……といっても何が何だかわかんないと思うので、まずは代数

    余代数と余帰納法 - ヒビルテ(2006-07-04)
  • Categories with attributes (cwa) - ヒビルテ(2008-08-02)

    λ. Categories with attributes (cwa) 依存型とcatamorphism の話を書くために、まずは依存型を持つ体系の圏論的なモデルとして Categories with attributes を導入する。 Categories with attributes Category with attributes (cwa) は依存型を持つ計算体系の圏論的なモデルとしてよく使われる圏で、以下の構成要素と条件からなる。 圏 C 終対象 1∈|C| 前層 Fam : Cop → Set 射に対する作用については S[f] := Fam(f)(S) という記法を用いる。 任意の Γ∈|C| と S∈Fam(Γ) に対して、Γ・S ∈ |C| という対象と射 πS : Γ・S → Γ が存在する 記法を濫用して πS のことを、単に S と書くことがある。 任意の射 f

    Categories with attributes (cwa) - ヒビルテ(2008-08-02)
  • 第15回 型からプログラムを当てる

    前回,'a * 'b -> 'b * 'aといったMLの型は,「AかつBならばBかつA」といった命題に対応する,という話をした。命題が成り立つことは,そのような型を持つ式が存在することに対応するのだった(ただし例外などの副作用や無限ループ,組み込み関数やライブラリ関数などは使用しないとする。以下同様)。 前回の繰り返しになるが,'a * 'b -> 'b * 'aは,「任意の型'aと'bについて,'a型の値と'b型の値の組を受け取り,'b型の値と'a型の値の組を返す」という関数の型だ。そのような型を持つ式としては,例えば以下のような関数が存在した。

    第15回 型からプログラムを当てる