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2015年10月30日のブックマーク (9件)

  • 夫の精子で出来た子が夫の子でなかったという珍事が米国で発生 - IRORIO(イロリオ)

    米国ワシントン州に住む男性が、生まれた我が子の遺伝子検査をしたところ、生物学的には人の子供ではなく、兄弟の子供であることが分かったという。 精子は確かに人のもの この34才の男性は、とともに不妊治療を受けており、生まれた子供は人工授精によるもの。 担当医は人工授精に使用した精子が夫人のものであることを確認している。それにもかかわらず、生まれた子供の血液型が両親のどちらとも一致しなかったため、夫は遺伝子検査を依頼した。 遺伝子は兄弟のもの 医師が夫の唾液から採取した遺伝子を調べると、子供のものとまったく違っていた。つまり、100%夫の子供ではない。 ところが、夫の精子を調べると、10%という半端な割合が子供の遺伝子と一致した。これは、遺伝学的には、夫の兄弟が当の父親であると考えられる。 だが、さらに不可解なことに、当の夫に兄弟はいないのだ。 兄弟は夫の体内に吸収された双子の一方

    夫の精子で出来た子が夫の子でなかったという珍事が米国で発生 - IRORIO(イロリオ)
  • Macで/usr/local/binの所有者が勝手に変わる問題について

    B! 89 0 0 0 この前、Macで /usr/local/binの所有権が勝手に変わってしまって困っている という事を書きましたが、 一応原因が分かって回避できる様になったのでそれについて。 起こっていた問題 原因 まとめ 起こっていた問題 El CapitanからはSIPと呼ばれる新たなセキュリティーシステムが導入されていて、 これによって/usr以下は通常rootでも操作出来ないようになりましたが、 /usr/local以下だけはこのディレクトリがあれば この保護から外して使う事が出来ます。 OS X 10.11 El CapitanのSystem Integrity Protection(SIP) (rootless)についてちょっと詳しく El Capitanにアップデート後、 $ sudo chown -R $(whoami):admin /usr/local によって/u

  • 著作権フリーの写真だと思って使用したら20万円の損害賠償になった実例|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    自社のウェブサイトやチラシで使える画像がないかと検索エンジンでフリー画像検索して出てきた画像を使ってますって、けっこう耳にします。でもそれめっちゃまずいですよって話。 写真やイラストを販売している業者が、自社写真を無断で使用していた被告に対して損害賠償等を求めた裁判で、平成27年4月、東京地裁はたとえ写真素材がフリーサイトから入手されたものだったとしても被告は責任を免れないと判断し、20万円弱の損害賠償の支払いを命じました。 東京地裁平成27年4月15日判決平成26(ワ)24391号損害賠償請求事件(判決全文) 原告業者のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/) ■被告は著作権フリー素材だと信じていたと主張 写真を無断使用した被告側の言い分は 被告従業員は、当該写真を著作権フリー素材であると信じて使用した(ただしどのサイトから入手したかは記憶していない) 問題の写

    著作権フリーの写真だと思って使用したら20万円の損害賠償になった実例|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
  • 非公式PDF版SICP・新訳 - アスペ日記

    計算機プログラムの構造と解釈、通称SICPを一から翻訳し直しました。 ファイル: SICP非公式日語版 翻訳改訂版 リポジトリ: https://github.com/hiroshi-manabe/sicp-pdf また、今回の翻訳をするにあたって考えたことを別記事にまとめました。 腐った翻訳に対する態度について SICPはMITの有名なプログラミングの教科書です。詳しくはminghai氏の記事をご参照ください。 この翻訳改訂版は、minghai氏の非公式日語版(以降、minghai氏版)のあまりにも惨憺たる翻訳を見かねて、原著から翻訳をし直したものです。この翻訳を進めるにあたっては、minghai氏版の訳を置き換えていくというやり方で進めていきました。しかし、差分を取ればわかっていただけると思いますが、minghai氏版のテキストは痕跡をとどめていないはずです。この方式を採ったのは、

    非公式PDF版SICP・新訳 - アスペ日記
  • Ken Thompson氏 | えびめも(2004-04-13)

    ■ Ken Thompson氏 古い話ですが、今日 Ken Thompson氏の有名なback door事件を知った(氏はUNIXを作った男の一人である)。backdoorとは、システムやプログラムの作者が、作者しか知りえない秘密の手順を組み込んでおき、あとでそのシステムへ侵入するための裏口を作っておくことである。広い意味で言えばゲームの裏技やアクションゲームの主人公の無限増殖などもこの類のものだろう。 氏は初期の(1970年代初頭の)UNIXシステムのlogin コマンドにバックドアを仕込んでおき、ログイン名ktと、とあるパスワードを入力すると、そのアカウントが存在しなくてもシステムに侵入できる仕掛けを入れておいた。しかもそれを氏が1984年に論文で発表するまで誰も見破れなかった。というのだ。 その恐るべき手法は次の通りである。もし login.c にバックドアを記述しておいたらすぐに見

  • 葉石かおりさんの日本酒本パクリ炎上騒動は単純な著作権問題とは少し違う|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    「うまい日酒の選び方」という書籍の著者である葉石かおり氏が、「著書をパクられた」とTwitterとブログで激怒されています。 先ほど尾瀬先生のが混入していたので改めて。拙著『うまい日酒の選び方』のパクリはこちらです。 pic.twitter.com/CmStBfKexz — 葉石かおり (@jiji_kuso) 2015, 10月 27 葉石氏の「うまい日酒の選び方」とは、アマゾンの書籍紹介によると以下の内容のようです。なかなか魅力的です。 写真も豊富に掲載されているようですね。 (前略) 「日酒って、よくわからない」 そんな日酒ビギナーにもってこいの一冊。難しいかつ複雑だとされる日酒の造り方を、全撮り下ろしで精米から搾りまでを網羅。 「わかりにくい」とされる生もと、山廃も一目でわかるようイラストで紹介するなど、まさに“日酒の教科書”と言える一冊です。 また著者独自の視点

    葉石かおりさんの日本酒本パクリ炎上騒動は単純な著作権問題とは少し違う|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
  • 無料Webホスティング業者に不正アクセス、1350万人超の情報流出

    古いバージョンのPHPの脆弱性を悪用して何者かが「000webhost」に不正アクセス。流出したパスワードは平文で保存されていたとの情報もある。 無料Webホスティングサービスを展開する「000webhost」は10月29日、メインサーバ上のデータベースが何者かに不正アクセスされ、1350万人を超す顧客の情報が流出したと発表した。 同社のFacebookページに掲載された情報によれば、同社Webサイトの古いバージョンのPHPに存在する脆弱性を何者かが悪用してシステムに侵入し、ユーザー名やパスワード、メールアドレス、IPアドレスと名称などの情報を盗み出した。10月27日に問題が発覚したことを受けて同社は直ちに対応に乗り出し、セキュリティ問題への対応や全システムの更新などの対応にあたっているという。 今回のセキュリティ問題の影響を受けるシステムは一時的にアクセスを遮断。調査が完了し、セキュリテ

    無料Webホスティング業者に不正アクセス、1350万人超の情報流出
  • キッズ向けゲームと食育の「チキラー島」

    商品に関するお問い合わせ プライバシーポリシー サイトのご利用について このサイトに関するお問い合わせ先:日清品グループウェブダイヤル /0120-208-802 (受付時間:9:00~17:00 土・日・祝日を除く) Copyright © NISSIN FOODS HOLDINGS CO.,LTD. All Rights Reserved. 商品に関するお問い合わせ プライバシーポリシー サイトのご利用について このサイトに関するお問い合わせ先 日清品グループウェブダイヤル/0120-208-802 (受付時間:9:00~17:00 土・日・祝日を除く) Copyright © NISSIN FOODS HOLDINGS CO.,LTD. All Rights Reserved.

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  • グーグル勝訴で浮き彫りになるフェア・ユースと著作権の問題

    グーグルの書籍電子化、著作権法に違反せず=NY連邦高裁」(ロイター)、「米高裁も書籍電子化認める著作権裁判、グーグル勝訴」(共同)といった見出しで第一報が伝えられていますが、グーグルの「ライブラリー・ブックスキャン」の上訴審で初審の判決を認める判決が10月16日に下りました。以下、判決文を読んだので詳細を説明してみます。 これはもともと2004年頃から、グーグルが国内外の複数の図書館と合意の上で蔵書をスキャンし、電子化されたデータを図書館側に渡す一方で、グーグル利用者がキーワード検索するとその言葉が載っているが全文検索で探せて、一部閲覧できる、Google Books Library Projectというサービスを始めたところから起きました。 2007年にこのプロジェクトに慶應義塾大学図書館が加わり、日語のも対象になったこと、そして一方で、図書館ではなく、出版社とパートナーを組んだ