今の会社はシンガポールのスタートアップで小さい会社ながら世界各国から人が集まり、会議、メール、ランチ中の小話まで全て英語で行われている。で、そんな会社になぜかほとんど英語ができないながら、入社してきた人がいる。 彼はアフリカ出身のTで母国語はフランス語だ。いったいどういう経緯ではるばるアフリカからアジアのシンガポールまで来たのかは正直私もまだよく分かっていない。出会ってから半年ほどになるが、なにより英語があまりできないから、そのような基本的なコミュニケーションがまだ取れていないのだ。でもこの「できなければ即クビ」が多いシンガポールのスタートアップにおいて、Tはクビになどならずに非常に重要な仕事を着々とこなしている。 Tが入社する前、会社に必要な技術があってその求人応募の広告を出した。すごくカンタンに言うとAとBとCの技術ができる人を求む。という感じだ。 で、来た候補者はざっと以下の感じだっ
このコンテンツは、『ユニティちゃんライセンス』で提供されています この記事は Unity 2 Advent Calendar 2015 - Qiita の13日目の記事です。 12日目はtnayukiさんの「知る人ぞ知るUnity 5のネイティブオーディオプラグインについて - Qiita」でした。 ●はじめに ここ最近、UnityやUE4を使ったトゥーンレンダリングが流行っているようです。(今月のCGWORLDもトゥーンの話多いですし) Unityシェーダ入門というタイトルのブログを書いていて、何もしないわけにはいきません。 ということで、SDユニティちゃんをモデルとしてトゥーン表現を考えていきます。 結構長いです。 標準のSDユニティちゃん。そのままでも可愛い。 ●エッジ検出(EdgeDetection_0) エッジとは、アニメやイラストで言うところの線画のことです。 もともと現実世界
オシロスコープで使用されるプローブの中で、もっとも汎用的なプローブは「受動プローブ」(または受動電圧プローブ)と呼ばれるものです(写真1)。 受動プローブは、多くのオシロスコープに標準で添付されています。信号の正しい伝送ができるよう十分に考慮されたプローブなので、これさえ使えば何の苦労もなく正しいプロービングができるかと言えば、実はそうではありません。受動プローブという正しい信号伝送を可能とするツールが提供されているだけで、正しい測定のためには正しく使いこなすノウハウを知る必要があるのです。 プローブ補正による失敗例 まず、受動プローブはオシロスコープとの組み合せによる使用前調整(これを「プローブ補正」という)が必須です。これを怠ると、受動プローブを使う意味がありません。それどころか、受動プローブ自身が大きな測定誤差の発生原因になってしまうのです。 図1に実例を示します。 図1は発信器から
※この記事は、はてなデベロッパーアドベントカレンダーの4日目です。 前日はこの記事でした。 はてな×ドワンゴ合同ハッカソン@京都イベントレポート! - Hatena Developer Blog こんにちは。id:ueday です。はてなブログのリードデザイナーをしています。 早いもので12月ですね。はてなブログは先日11月7日に4周年を迎えました。この4年間のうちに様々な新機能や改善をリリースしてきましたが、そのなかでも特に「記事編集画面(以下、編集画面)」はローンチ当初から継続して改善に取り組んできました。はてなブログは「書きたい人のためのブログサービス」というポリシーで運営しており、それが最もよく現れるのが編集画面なのです。 私ははてなブログのプロジェクト初期から4年間ずっと開発に参加してきたため、開発時に撮った古いスクリーンショットも残っています。この記事では、それらのスクリーンシ
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