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2017年12月18日のブックマーク (4件)

  • アメリカ就職に失敗したはなし - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    前口上 アメリカで就職できなかった。華々しい成功譚は見かけるが、夢と散った話はあまり表に出てこない。 なんというか「三振したバッターが相手ピッチャーのことを語る」みたいでまるっきり時間の無駄かもしれないが、もしかしたら参考になる人もいるかも知れないし、実際に就職した人に「お前のアプローチはまったく的外れだ」と言われるかも知れない。僕も何が悪かったのか教えてもらいたい気持ちもあるし、迷ったがこのエントリを公開する。 ちなみにめっっっっちゃ長いので、要点だけ知りたい人は、アメリカで就職するにはとにかく 就労ビザ>技術力>学歴>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>英語力 だというのだけお伝えできればと思う。 アメリカで働くために英語を頑張るぐらいなら、それより大学(院)に入り直してコンピュータサイエンスの学位をとり*1、同時に技術力を磨くほうがよほど近道だと感じた。 それから、現職の同僚は

    アメリカ就職に失敗したはなし - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
  • せめて作業場所節の名前だけでも覚えて帰ってください - にわはんみょうをまぜま

    Fujitsu Advent Calendar 2017の9日目です。 このエントリは個人の立場で書いております。 なのですが、 せっかくなので業務で開発に携わっているモノを紹介しようと思います。 説明上、特定の製品の話も出てきますが、宣伝の意図はありません。 くどいですが、このエントリは個人的に書いているもので、所属企業の見解を示すものではありません。 さて、 私が開発に携わっているモノとは、COBOL処理系です。 富士通が何かやっているというニュースが出ると、 「どうせCOBOLだろw」みたいな反応が出たりもする、 みんな大好きCOBOLです。 古代の遺物扱いされることも多いのですが、 コードはまだまだあるところには大量にあります。 ぜひ「知っている言語」の一つに入れておいてもらって、 どこかのシステムの奥底からCOBOLコードが出てきた際には、 げえっと叫んで封印するのではなく、 読

    せめて作業場所節の名前だけでも覚えて帰ってください - にわはんみょうをまぜま
  • 大学の実験でChromiumに勝手に機能を追加してみた話 - あさりさんの作業ログ

    これは Chromium Browserアドベントカレンダーの15日目の記事です。 この記事では所属する電子情報工学科の実験でChromiumに「指定したキーワードを含む特定の検索履歴のみ非表示にする」という機能を勝手に実装した時の体験をつらつら書いて行きたいと思います。 学科の先輩で現在Blink-Workerチームにいらっしゃるamiq11さんが在学中にこの実験のTAをされていたこともあって声をかけていただきました。 プロの方々によるとても素敵な記事ばかりが並ぶ中で恐縮ですが、「ちょっと勉強がてらChromiumのソースコードをとりあえず読んでみて、何かちょっとした機能を加えてみたい、改造したい」な ニッチな人々の参考になれば嬉しいです…! なんで大学の実験でChromium東大工学部電気系3年生は3〜6個のテーマの実験を行うことが必修となっており、私は今学期、他の二つの実験と併せ

    大学の実験でChromiumに勝手に機能を追加してみた話 - あさりさんの作業ログ
  • “1000回遊べるRPG”を4000回遊んだ男 「SFCトルネコの大冒険」に挑み続けるプレイヤーが語る「不思議のダンジョンには、まだ不思議がある」

    1993年に登場したスーパーファミコン用ソフト「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」(チュンソフト/現スパイク・チュンソフト)。2018年に25周年を迎えるレトロゲームではありますが、遊んでいた方は今でも、あのキャッチコピーを覚えているのでは? 「1000回遊べるRPG」 主人公トルネコが挑む「不思議のダンジョン」は、入るたびにダンジョンの形状が変化。また、いくらレベルを上げても、地上に戻るとレベル1に戻ってしまうという不思議な性質がありました。これらのゲームシステムのおかげで、何度でも新鮮な気持ちで遊べることから、「1000回遊べるRPG」というコピーが採用されていました。 一見、大胆と思えるこの表現、実際には“謙虚すぎた”かもしれません。というのも、今回取材した秋川さんは、同作を実機で4000回以上プレイ。現在もダンジョンに潜っては、Web上にプレイ日記を公開しつづけています。しかも

    “1000回遊べるRPG”を4000回遊んだ男 「SFCトルネコの大冒険」に挑み続けるプレイヤーが語る「不思議のダンジョンには、まだ不思議がある」