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ブックマーク / eiki.hatenablog.jp (2)

  • メテオフォール型開発 - 実践ゲーム製作メモ帳2

    今日は、日の代表的なソフトウェア開発手法について紹介しよう。 その名も、メテオフォール型開発である*1。 第一節 通常のウォーターフォール型開発におけるプロジェクトはこのような形を取るが、 メテオフォール型開発ではこのような形が取られる。 そしてこうなる。 これはアジャイル型開発手法におけるサイクルであるが、 神の前では無力である。 神の一声は全てを崩壊させ、 民は一生懸命これを再建す。 これが、メテオフォール型開発*2である。 第二節 全てのスケジュールは天界の都合によって決まる。これを黙示録と呼ぶ。 ソフトウェア開発においてフィードバックは重要なファクターだが、 神にフィードバックは届かない。 ただし、祈りを捧げることはできる。この祈りはごくまれに届く。 神は様々な姿を取る。 外から現れることもあれば、 内に棲んでいることもある。 あるいは、まだ会っていない or 会うことすらできな

    メテオフォール型開発 - 実践ゲーム製作メモ帳2
  • さよなら海腹川背にみる前時代的ゲームの特徴と考察 - 実践ゲーム製作メモ帳2

    さよなら海腹川背というソフトを買った。海腹川背とはSFC、PSで出た知る人ぞ知るワイヤーアクションの金字塔で、沢山のコアなファンを持つ名作シリーズである。その新作がなんと(!)16年ぶりに3DSに登場したのだ。 早速発売日に購入し(初回特典と即日プレイの両立のためパケDL二買い)、全ドア&全リュック制覇したのだが、やや思う所があったので書いていきたいと思う。 端的に言えば、悪い作品ではなかった。目に付くようなバグや改悪も無く操作性もむしろ向上しており、従来のファンが楽しめる続編として申し分ない出来であった。 しかし、往年のファンとしてはやはり今の若い人たちにもこのソフトを知って、遊んで欲しい……そういう視点で見たとき、そのゲームシステムはまるでシーラカンスの如く現代に蘇った蠢く化石に他ならなかったのである。 雑なデザイン 一通りやってみてまず受けたのは、「雑」だな、という印象である。これ

    さよなら海腹川背にみる前時代的ゲームの特徴と考察 - 実践ゲーム製作メモ帳2
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