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ブックマーク / nantekottai.com (3)

  • Objective-CでNSX-39(ポケットミク)を操作するライブラリ作ったった – なんてこったい

    先日書いた投稿の内容をふまえて、Objective-CでNSX-39(ポケットミク)を操作するためのライブラリのベータ版をCocoaPodsで公開しました。三行で音が鳴ります。 使い方はGitHubの方に書いてあるけど、 インストールはCocoaPodsで #import <ObjCPokeMiku/PMMiku.h>をヘッダーに アプリ初期化時に PMMiku *miku = [[PMMiku alloc] init] でPMMikuオブジェクトを作成 [miku noteOnWithKey:音程 velocity:強さ pronunciation:発音する文字] で発音 な感じ。(noteOffメソッドで音を消せる) 注意点としては、 PMMikuオブジェクトは基的にアプリ内で使い回すこと(NSX-39を操作する度にインスタンスを作るのはNG) エラーハンドリングをまだしっかりやって

  • OHHTTPStubsを使って気軽にHTTP通信をスタブする – なんてこったい

    クライアントサーバーアプリ開発では、開発・デバッグ中に問題が発生した時に原因がクライアント側にあるのかサーバー側にあるのか両方の視点から特定していかなければいけない場面に遭遇します。OHHTTPStubsを使うと、手軽に(通信部分のコードに手を入れることなく!)HTTP通信のスタブを実現できて大変便利です。 OHHTTPStubsの基 [OHHTTPStubs stubRequestsPassingTest:^BOOL(NSURLRequest *request) { return (リクエストに対して偽のレスポンスを返すかどうか); } withStubResponse:^OHHTTPStubsResponse*(NSURLRequest *request) { return (返すレスポンスの内容); }]; 基的にはスタブしたいHTTP通信が行われる前の適当なタイミングでstub

  • GLKitの基本 – なんてこったい

    iOS 4あたりから、iOSにおけるグラフィックプログラミングの土台がOpenGL ES1からES2に移行されました。ES2ではシェーダー言語を使った実装が基となるため、ES1に比べて初心者にとっての敷居が高いのが問題で、それを解決できるかもしれない注目のフレームワークがGLKitだったわけです。残念ながらiOS 5が正式リリースされた現在、GLKitAPIとして使える状態にはなっているものの、ドキュメントはフレームワークリファレンスのみで、なかなか公式資料が他にでてこないのが困ったところ…。 GLKitに関する基礎情報 iOS 5で追加されたフレームワーク OpenGLアプリケーションを作るとき用 今までiPhoneでOpenGLアプリケーションを作るときに不便だった部分を補完してくれる 2009年にあのを書いた時代はまだOpenGL ES 2.0に対応している端末が少なかったこと

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