日本でも近日発売予定の電子書籍リーダー「Kindle」、買おうかどうしようか悩んでいる方には、ちょっとした後押しになるかもしれません。 PCでの作業中にもう少し画面のスペースがあればなぁ、と思っている方にオススメなのが、KindleをPCのセカンドモニターとして使うというウラ技。E Ink画面は長めの文書やウェブページを読んだりするのに最適なのだそう。目にやさしいので、長文読み物専用にするといった使い方も良いでしょう。 ソフトウェア情報サイト「Tiny Apps」に「Kindle DX」とMacを使ったフォーメーションが紹介されていました。記事冒頭の動画では「Kindle 2」を使用していますが、どちらでも可能のようです。 iPadやAndroidタブレットをセカンドモニターとして使用するよりも手順は少し複雑。Kindleのいわゆる「脱獄」、hawhill氏開発のKindle VNCビュー
I am happy to announce that this article got publish in Hacker montly We left our little studio in the Kootenays last July to travel throughout Europe, traveling to discover about new media, spiritual centers, art, design and open source initiative. I decided to go really minimal on the computer gear stuff, so I only packed my Kindle, a camera, an android phone and of course my Raspberry Pi! The K
Kindleについてあまりご存じない方、ご興味があったら以下のエントリもご参照のほど。 日本版 Kindle Paperwhite・Fire/HD FAQ・Q&A【まとめ】 ▼到着した新Paperwhite配送パッケージ兼化粧箱。いつものブリスターパック。 ▼ご開帳。いつもながらとてもシンプル。Readme一枚ペラと本体、その下にマイクロUSBケーブル、以上。 ▼新Paperwhite 本体。旧Paperwhiteと見た目はかわらない。 新PaperwhiteはLCDパネルに替えて、E Inkと呼ばれるパネルが使用されている。E Inkをご存知ない方は驚くが、電源オフの状態でこれが画面に表示されて到着する。この状態で電力は一切消費していない。E Inkは表示に常時電力を使用するLCDと違い、画面を書き換える時だけ電力を消費する仕組みになっている。結果として、飛躍的に電力消費が少ない。その一
Kindle を購入したら何をしたいと思いましたか? 勿論、Kindle 向けに電子化された本をストアで購入して読むのも楽しみでした。 ただ、僕が最初に期待したのは PDF 化された既存資産(電子書籍データ)を Kindle で読むことだったんです。 でも、これには少しがっかりしました。文字密度が高く、図・表も含まれ、場合によっては1ページに2カラムで記述される技術系PDF資料(例えば論文)を読むのにKindleが適しているとは言い難い状況だったんです。 色々と試したんですが、PDFをKindle向けに変換するツール・方法に銀の弾丸は無い、それが僕の結論でした・・・しかし、久しぶりに”PDF to Kindle”で感動するツールに出会いましたよ! それが今日ご紹介する k2pdfopt 。 複雑なPDF電子書籍をKindleで読むことの難しさ 詳しくは下記エントリに書きましたが、図・表の含
AmazonのKindleが発売されたからなんでしょうが、ItemSearchの検索結果にKindle版の電子書籍が混ざってしまうようになりました。 リクエストパラメータ「SearchIndex(商品カテゴリ)」に「Books(本(和書))」を指定しているのに、電子書籍が混ざってしまうのは都合が悪い場合があります。 しかし、2012/11/04の時点で公式のドキュメントにも、SearchIndexでKindle版の電子書籍に関する記載がありません。 SearchIndex-ItemSearch パラメータの組合せ (JP) 仕方がないので、ItemSearchのリクエストとレスポンスを1つずつ確認してみました。 すると、ItemAttributesレスポンスグループのProductGroupノードが「eBooks」となっていました。 通常の書籍の場合は、この値が「Books」となっています
壊れたというより壊したに近い気もするけれど、主に E-ink ディスプレイがぶっ壊れて、どうにもならなくなったので、ただで新品と交換してくれるという噂を思い出してサポートにチャットで相談(電話推奨っぽかったけれど携帯電話はだめらしかった)。どんな感じにぶっ壊れてるのかだけ聞かれたので上の写真のようにグリッチしましたといったら、よっしゃ新品送るわみたいな感じでサクっと送ってくれることになりました。その辺の電機メーカーとは格が違うサポートの対応ですね。Kindle Books を売るためのデバイスとして提供しているということをよく分かってる感じでした。新しい Nook とかも気になっていたけれど、サポート周りも考えるとやはり Kindle 最強っぽいです。今年中に出るという Android タブレットデバイスもこんな感じの神対応だったら買いたいですね。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
kindai.rbは近代デジタルライブラリーから書籍画像をダウンロードし、トリミングを行った上でiPhone/Kindle向けに整形する。 kindai.rbはRuby製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。国会図書館では近代デジタルライブラリーというWebサイトを公開している。国会図書館にある明治、大正、昭和前期に刊行された図書のデジタル画像を提供するサービスだ。 ダウンロード中 現時点では39万冊の内17万冊が公開されている。約半分とは言え、貴重な資料には間違いない。通常、専用のビューワーを使って閲覧するのだが、操作性はあまり良くない。そこでダウンロードし、より読みやすくしてくれるのがkindai.rbだ。 kindai.rbは文書のURLを指定、または検索語を入力して実行する。そうすると文書ごとにフォルダを作成し、その中に各ページの画像を保存していく。さらに各ページはスキャ
iPad(アイパッド)やKindle(キンドル)など、新しいデバイスの登場で電子書籍が注目を集めている。そんな中で、まったくの手作りの電子書籍が画期的な売り上げを記録した。 今年5月に行われた「第10回文学フリマ」がその会場。文学愛好者が集まって同人誌を売り買いする即売会だ。会場の各ブースの机の上には、それぞれの文学サークルが作った紙の同人誌が山と積まれていたが、一カ所、コンピューターが置かれただけの殺風景なブースがあった。一際目立つそのブースで販売されていたのが、電子書籍化された同人誌だった。 たった5時間の即売会で売れたのは1400部以上。同人誌即売会としては画期的な数だ。 仕掛け人は米光一成立命館大学映像学部教授とエンジニアの松永肇一氏。米光氏が中心となって活動する「電子書籍部」が制作と販売を担った。松永氏は技術的なバックボーンを支えた。 電子書籍をあえて「電書」と呼ぶ米光教授と松永
なんと3年ぶりのblog更新である。それなのに小ネタですみません。 ずいぶん前にアメリカでバンク・オブ・アメリカの口座を作り、米ドル建て資産を保存している。口座を作るときにアメリカの友人の住所を借りていたのだけれども、その友人は今は生活のほとんどをアメリカの外で送っているため、Bank of America (長いので以下BofA)からの郵便物を受け取れないことが多くなってしまって困っていた。先日にはついにDebit cardの期限が切れてしまい、新たに発行されたカードを受け取れないのでオンラインバンキングを指をくわえて見ているしか無くなってしまったのだ。 そこで、Bank of Americaの口座を日本の住所で維持できないか調べてみたところ、どうやら可能らしい。というか、そうしている日本人がいらっしゃった。 Read more » 中国で、日本におけるラインに相当するチャットアプリであ
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