RubyKokuban(ofrubyに改名予定)のiOS版を作っています。 OSXの時はほとんどC++で書けたので気にならなかったのですが、iOS用に作る時はObjective-C(拡張子.m)やObjective-C++(拡張子.mm)の編集が必要です。 さっそくEmacsで編集出来るように設定を行いました。 .emacs.d/init.el の設定 参考: Emacs で iPhone アプリ開発を快適にするための設定 : 紹介マニア (add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.mm?$" . objc-mode)) (add-to-list 'magic-mode-alist '("\\(.\\|\n\\)*\n@implementation" . objc-mode)) (add-to-list 'magic-mode-alist '("\\(.\\|\
前回の記事にも書いたように、外部エディタとコマンドライン用ツール(processing-java) を使うことで PDE 無しにスケッチを走らせることができるようになりました。 とはいえ、エディタでコードを書いて、ターミナルでコマンド入力して、というのをいちいちやるのは面倒です。PDE を使った場合のように、コードを書いたそのままの流れですぐにショートカットキーを押下してスケッチを実行、みたいなことをやりたいわけです。 コマンド実行がサポートされたので、これもできそうな気がします。 というわけで、スケッチを Emacs で書いて Emacs から実行する方法を調査しました。 processing2-emacs processing2-emacs というものがあったので、これを使ってみます。 README にはコマンド一発の簡単インストール方法とマニュアルインストール方法が記載されています。
江添亮 自由ソフトウェア主義者 C++ Evangelist C++標準化委員会の委員 ドワンゴ社員 C++11本を執筆した。 株式会社ドワンゴで働いている。 Mail:boostcpp@gmail.com Twitter:@EzoeRyou GitHub: https://github.com/EzoeRyou 江添亮のマストドン@EzoeRyou 筆者にブログのネタを提供するために、品物をアマゾンお気に入りリスト経由で送りたい場合: Amazon.co.jp: 江添亮: 江添のほしい物リスト 筆者にブログのネタを提供するために、直接に品物を送りたい場合、住所をメールで質問してください。 View my complete profile ► 2020 (31) ► December (2) ► November (2) ► September (2) ► August (4) ► Jul
福岡の「しかじろう (id:re_shikajiro)」が東京の「しまじろう」にインスパイアされて開催したSublime Text 2勉強会に参加してきた。 福岡 Sublime Text 2 勉強会-第0回- : ATND SublimeText2勉強会@福岡 - しかじろうが make するよ! Sublime Text 2は一度起動しただけの初心者だったけど、すごく興味があったので参加してきた。一度起動してVimのキーバインドにしてコロンを打った瞬間にそっと終了しただけだったけど、すごく興味があったので参加してきた。 Sublime Text 2はいろんなプラグインがあって便利そう。しまじろうさんのプラグインまとめにステキそうなのがたくさん載ってる。そして、下の方までスクロールしていくと、コメント欄が「しまじろう」と「しかじろう」が交互に並んでて、Sublime Text 2は便利そ
というわけで、 Lion にアップデートしました。 Mac App Store の OS X Lionからダウンロードしてアプリをインストールするかのように OS のインストールをします。ただ、サイズがそれなりに大きいので、いつかまたクリーンインストールするときにダウンロードを待つのは嫌なので、インストールディスクを DVD に焼きました。その手順については【コラム】新・OS X ハッキング! (6) Lionへアップグレードするその前に~インストールDVDをつくろう~の通りです。 僕は環境を Homebrew で整えているのですが、cohtan blog: Lion - Mac OS X 10.7でHomebrewする方法(SnowLeopardからアップグレードした場合)によると Xcode をインストールし直した方が良さそうなので、古いものをアンインストールして XCodeをインスト
今まで何の説明も無しに自分のアプリで使ってきた謎ライブラリ concurrent.el ですが、一区切りが付いた気がしましたのでリリースしたいと思います。 この記事では concurrent.el の基盤である deferred.el について簡単に紹介して、 concurrent.el の機能と適用例を紹介します。 あらすじ deferred.el復習 concurrent.el紹介 機能一覧、コード例 cacoo.elでの設計解説 deferred.el 紹介 deferred.el の詳しい使い方やAPIなどはREADMEの文書がまとまっていますので、手っ取り早く使いたい人はそちらを参照してみてください。 おそらく、他の言語でDeferredに慣れていればすぐに使えるのではないかと思います。 deferred.el リリース - 技術日記@kiwanami (リリース記事:慣性スクロ
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最新記事 -> cacoo.el v2.0 リリース - 技術日記@kiwanami (2012/11/17 追記) Cacoo(http://cacoo.com/)というWeb上の図形描画ツールを、Emacsからシームレスに使える cacoo.el を作りました。 Emacsユーザーにとっては他のWordやExcelなどのアプリを超える文書作成環境になるのではないかと、勝手に妄想しています。 Cacooについては以下のサイトを見てください。自分はCacooで方眼紙Excelをやめることが出来ました。 日本発のCacooは複数ユーザーがリアルタイムで協調しながらデザイン作業ができるすぐれもの | TechCrunch Japan Online Diagram & Collaboration Features Tour | Cacoo インストール方法 必要なものは、Emacs22以上(たぶ
ふだんはPerlばっかりいじってて、まぁそれはそれで楽しいんですけど、時たまグラフィカルなプログラミングにも手を伸ばしたい欲がでます。なので、ときおりprocessingとかいう言語(環境)をいじってます http://processing.org/ processingのアーカイブをダウンロードして、メインのバイナリを起動するとprocessing用のエディタが立ち上がります。そこにコードを書いて実行ボタンを押すとグラフィカルな出力がでるって感じなんですが、このエディタが非常に扱いにくい代物です。 ( Emacs/Cocoaアプリのキーバインドに慣れてしまうとこういうところで弊害が ) ということで Emacsでprocessingのソースをいじります。 といってもprocessingアプリで書いたソース自体は、sketch_070531a/sketch_070531a.pde という感
概要 Mac で Cocoa アプリケーションや iPhone アプリケーションを開発する場合通常 XCode を利用します。 しかしながら、 普段 Emacs を利用している人は XCode に違和感を感じるはずです。 XCode は Emacs 風キーバインドに対応しているのでなんとかごまかしながら頑張っている人もいるかもしれませんが、 Emacs 使いはやっぱり本物の Emacs でないとプログラムのわくわく感が減少してしまうでしょう。 ここでは iPhone アプリケーションのプログラムを、なるべく Emacs でコーディングするための設定を記述していきます。 Cocoa アプリケーションを開発する場合は文章を参考に設定を多少変更してください。
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