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ひきこもりに関するsyanbiのブックマーク (6)

  • “予備軍”155万人の衝撃!「趣味のときだけ外出する」新たな引きこもりが急増中

    「自分の趣味に関する用事のときだけ外出するが、外でコアな人間関係を持つことはない」――そんな人たちが、いまの日で新たな引きこもりの中核を占めつつあるという注目すべき調査結果が発表された。 すでに各紙で報道されているが、内閣府「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)」よると、日の「引きこもり」群は、推計で70万人。その「潜在」群は、推計で155万人に上ることがわかった。これは、内閣府が7月23日に公表した実態調査のデータだ。 調査は、無作為抽出された15歳以上39歳未満の5000人に、調査会社のスタッフが質問書を預け、受け取りに行く方法で今年2月に実施。面接で直接聞きとりすることがなく、回収率も高かった。 ちなみに、今年2月に厚労省も「引きこもり」のいる家庭を26万世帯と推計しているが、これは世帯別の面接調査。人が回答したわけではなく、面会で正直に答えていない可能性もあり

  • 私の生きた道 〜ひきこもりから社会復帰、そして今

    15歳から20歳くらいまで、私は自分のコンプレックスにより精神的に完全に引きこもって過ごしてきました。18歳から、一人暮らしをしたので、物理的にも半ひきこもりになってしまいました。15歳くらいから20歳くらいまでの思い出はほとんどなく、部活、恋愛、人間関係、勉強、バイトなど、同世代の人たちがしていたであろうことをした憶えは特にありません。 20歳くらいのとき、それまでピーク時には週に三回ほどあったパニック発作も、落ち着いてきたこともあって、もう一度生きてみようと思い、バイトをしてみることにしました。そのバイトはかなりフレキシブルなバイトで、行きたい日に行って、社員さんのお手伝いをすればいい、といったものでした。これが私には良かったんだと思います。 誰かのちょっとした言葉で傷ついて、一ヶ月間ほどバイトに行かなかったりしても、クビになることなどなく、また気が向いたら行けばよかったからです。最初

    私の生きた道 〜ひきこもりから社会復帰、そして今
  • asahi.com(朝日新聞社):引きこもり高年齢化 愛知の家族殺傷容疑者は30歳 - 社会

    引きこもりの高年齢化が進む。愛知県豊川市で家族5人が殺傷された事件は24日、発生から1週間が経過した。この事件では約15年間、働かずに自宅で過ごしていた長男(30)が殺人容疑などで逮捕された。民間の調査でも、引きこもり当事者の平均年齢は30歳を超え、将来に不安を抱くなど対策は急務だ。ある当事者は語る。「僕は相談に乗ってくれる人がいて助かった」      ◇  ジーンズに青いワイシャツ姿。二十歳から引きこもりを続ける愛知県内の男性(37)は平日の午後、取材に応じてくれた。「豊川の殺人事件をニュースで見て7年前の夜を思い出した」。30歳の時の「爆発」を振り返った。  「何でオレの気持ちが分からない」「オレだって一生懸命、仕事を探してたんだ」。居間にいた両親に大声を出した。暴れたくなる衝動を抑え、自室に戻った後、着ている服を引き裂いた。  学生時代の友人は、仕事を持ち、結婚し、子どもが生まれてい

  • 40歳でゲーム漬け…ひきこもりも高齢化 人格固まり抜け出せず (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    10代の子供を持つ親の悩みに応えようと約20年前に設立された「中卒・中退の子どもをもつ親のネットワーク」(事務局・大阪府枚方市)の会合に近年、20代から40代のひきこもりの子供を持つ老齢の親の参加が増えている。親の年金に頼る高齢ひきこもりは、生活保護予備軍とも言われるが、学校などを通じて状況が把握しやすい若年層と異なり、実態はあまり明らかになっていない。「どうしたらよいのか」。家族たちは途方に暮れている。 大阪市北区の公共施設。4月初旬、ひきこもりの子供を抱える親ら6人が集まった。「家ではゲームばかり。反抗期のままずっといる感じやね」。60代女性がそう打ち明けると、別の女性も「うちもそう。12歳で時間が止まってしまった」とうなずいた。 会合は月に2回。当初は中卒や高校中退の人らの職を考える場として始まったが最近は、20歳以上のひきこもりを持つ親が目立つ。 60代女性の30代長男は高校卒業後

  • レンタルお姉さん号泣 同名ポルノ映画に配給差し止め仮処分申請 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    引きこもりの社会復帰を支援する「レンタルお姉さん」の名称が、ポルノ映画のタイトルにそっくりそのまま流用されたとして、“お姉さん”を派遣するNPO法人が映画配給差し止めの仮処分申請を決定。1日会見したお姉さんたちは「誇りにしていた名前を地に落とした」と号泣した。 「レンタルお姉さん」は、引きこもりやニートを抱える親からの依頼を受け、20−30代が中心のお姉さんたちが手紙や電話、家庭訪問を通じて子供たちの心を開き、社会復帰を目指すというもの。NPO法人「ニュースタート事務局」(千葉県市川市)が1998年から訪問活動を開始。2007年にはNHKドラマ「スロースタート」で水野美紀(35)がお姉さん役を演じ、今月には「レンタルお姉さん物語」(比古地朔弥著、扶桑社)で漫画化されるなど、注目されている。 だが先月、都内の劇場で「レンタルお姉さん 欲望家政婦」(姫川りな主演)が上映されていると事務局に連絡

  • 10年以上ひきこもっていた

    大学に馴染めず休学してから10年以上ひきこもっていた。 大学は再休学を繰り返した後に退学。 「(親が死んだら自分も死ぬのかな、、死んでもいいや・・)」みたいに自分を騙し、将来のことを 出来るだけ見ない・考えないことに習熟することで心を落ち着かせ、穏やかに過そうとする、そんな生活。 脱ヒキへの様々なサポート・支援事業、web上のヒキ情報サイト等は全て上記"将来"を想起させられるので回避。 ひきこもり同士が悩みや愚痴を言い合うネット上の場でさえも、必ず将来不安が話題になるため、回避。 ひきこもりSNSはおろか2chのヒッキー板すら見ない。見れない。 なによりも意識に上がらないように避けていたのは、こんな自分を支えている、親の想いについて。 あまりにも向き合えなすぎて、それが脳裏に浮かぶなりほとんど自動的に右から左へと意識の外へ追いやってしまう。 でもロボットやコンピュータでない以上は完全に自分

    10年以上ひきこもっていた
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