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2010年9月19日のブックマーク (4件)

  • FF14 Gather's Hub Ver.人柱

    syanbi
    syanbi 2010/09/19
    はい
  • 新人と教育係。

    すっごい落ち込んだからここに反省を書く。うちの部署に新人が入って来て、ここ暫く教育してたわけなんだけども。まぁ、平たくいって物凄く物覚えが悪かった。幾ら言っても全然覚えない。叱れば叱るほどミスが増える。指示を出したそばからフリーズする。一度言ったことの9割は翌日には忘れてる。そんな有様で、ついついこちらも語気が荒くなってしまったんだけど。最近、見かねた後輩が「教育係交代します」と言ってくれた。それから二週間。俺が三ヶ月教えてもダメだったことの5倍くらいの量を、新人は難なく覚えてしまった。これは流石に俺に原因があったとしか思えず、後輩と新人にそれぞれ話を聞いてみると「増田さんが言うほど物覚え悪くないですよ、ミスは少なくないですが一つ言えば1、5くらいは覚えます。やる気もあるし素直だし謝れるし、いい新人だと思いますよ」とのこと。俺の感覚としては、幾ら言っても覚えず口ごもるだけの子だったんだが。

  • 受託開発が抱える本質的な非効率性に関する考察 - GeekFactory

    受託開発が抱える質的な非効率性について考えました。ここで挙げたことはどの開発プロセスでも発生しうる問題と思います。 外注のオーバーヘッド 契約に係るコスト。 限られた場所や時間で質疑応答を行うことによる損失 情報の伝達コストは「機会」により決まる。拠点の違い、限られた時間、組織の壁により機会は減り、伝達コストは高くなる。 打合せや質問票を中心に質疑応答を行うため、情報の伝達コストが高くなる。 発注側の縦割り部門、受託側の下請け構造により、情報の伝達コストが高くなる。 決定に要する時間が長くなる。 開発者が業務プロセスを学習するコスト 前提として、どんな要件でも学習コストは必ず発生する。 過去に学習した知識を再利用できるとは限らない。受託側に業務スペシャリストが存在するとは限らない。 発注側から業務に関する説明を受ける機会(=教育)が十分にないため、極めて非効率な学習にならざるを得ない。

    受託開発が抱える本質的な非効率性に関する考察 - GeekFactory
  • 本の虫: 多くのプログラマは言語を表面的な理解だけで使っている

    一般のプログラマの多くは、プログラミング言語というものを、ごく浅い表面的な理解だけで使っている。これは、いわゆる「入門書」によるところが大きい。入門書は、言語をできるだけパターンで教えようとする。かくかくしかじかの場合には、とらとらうまうまのように書いておけばいい、などといった具合だ。 たとえば、配列の全要素や、aggregateの全メンバーをゼロで初期化したいとする。多くのC++プログラマは、以下のように書く事であろう。 int a[100] = {0} ; このコードは、正しく動く。配列aの要素は、すべてゼロで初期化される。しかし、C++という言語を考えた場合、{0}と書く必要はない。空の{}で十分なのである。 int a[100] = {} ; では何故、多くのC++プログラマは{0}と書くのか。それは、多くの参考書が、そのように書いているからに過ぎない。大多数のC++プログラマは、