2013年12月26日のブックマーク (10件)

  • 国際金融のトリレンマ - Wikipedia

    国際金融のトリレンマを表した図。 ある国はこの3つの「自由な資移動」「固定相場制」「独立した金融政策」のうち2つだけを受容することができる。もしある国が a の位置を選択し、「自由な資移動」と「固定相場制」を導入するのであれば、金融政策の独立性は失われる。実際の例としては欧州連合のユーロ圏が挙げられる。もしユーロを受容し自国通貨を放棄すれば、ユーロ圏内で為替を固定することになる。また、域内での自由な資移動も認められている。しかし、金融政策はすべて欧州中央銀行に一任することになる。 国際金融のトリレンマ(こくさいきんゆうのトリレンマ 英:Impossible trinity、あるいはThe trilemma)とは国際金融政策において、3つの政策を同時に実現することができないことを指す[1]。マンデルフレミングモデルを拡張させたものであり[2]、ロバート・マンデルによって提示された説であ

    国際金融のトリレンマ - Wikipedia
    symbioticworm
    symbioticworm 2013/12/26
    “「世界経済の政治的トリレンマ」という仮説が、ハーバード大学教授、ダニ・ロドリックによって2007年頃から提唱”
  • 今年のうちに見ておきたい講演その他(その2):Think different. Think Aaron - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    今年のうちに見ておきたい講演その他(その2):Think different. Think Aaron 2013.12.26 電子フロンティア財団(EFF)がコンピュータで個人に力を与えることに顕著な貢献をした人を表彰する EFF Pioneer Award において、今年は前回の文章で取り上げたグレン・グリーンウォルド、並びに記事の共著者であるドキュメンタリー作家のローラ・ポイトラスらが選ばれましたが(余談ですが、同じく前回の文章で取り上げたエベン・モグレンは2003年、ブルース・シュナイアーは2007年に同賞を受けています)、9月に行われた授賞式でローレンス・レッシグ(Lawrence Lessig)ハーバード大学教授が基調講演を行ったのは、今年の受賞者にアーロン・スワーツ(Aaron Swartz)が含まれるからでしょう。 同賞受賞者に故人が含まれるのは1999年のジョン・ポステルな

  • 超撥水 - Wikipedia

    Aが超撥水状態 超撥水(ちょうはっすい)とは、濡れ現象において高度な撥水性によって面に対して150°を超える接触角で水滴が接する現象のこと。なお、項目では便宜上、面に対して0°に近い接触角で濡れが生ずる現象である超親水についても取り上げる。 常識的な物質において、最大の撥水性を示す官能基はトリフルオロメチル基(-CF3)である。CF3末端を並べた表面の表面張力は約 6mNm-1である[1]。フッ素樹脂などで平面状にきれいに並んだトリフルオロメチル基と水が接する場合、その接触角は 120°前後である。この撥水性をさらに強化し、接触角を150°を超える状態にまで強化した状態が超撥水性である。この場合、水滴は球状になって表面を転がることになる。 フロンの研究と第二次世界大戦中のアメリカ合衆国における核開発の過程から生まれたフッ素樹脂は、その優れた撥水、撥油、耐腐性から広範な範囲に応用が広がっ

    超撥水 - Wikipedia
  • 日銀黒田くんの東大講演雑感 (12/7@東大) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    日銀ボスの黒田くんが、こないだ東大で講演をしたのでありますよ。 これを主催しているGraSPPとやらは、なんかGRIPSに対抗して東大が作っている大学院なのかな? で、当日行ってみると、なにやら緊張感のない坊ちゃん嬢ちゃんどもが世界中から集まったようなところらしいというのはわかりました。なんか半分くらいの人はその後の宴会が楽しみできてるみたいで、引率ツアーみたいなことになっていましたよ。ぼくは寄付とかもしているので、覗きにいけたのです。寄付はいろいろいいことがあるので、みんなやりましょう。 ちなみに、GrasPPって、これじゃないよねえ:http://graspp.info/ さて、講演自体は……期待したほどおもしろくなかった。まず、司会やってた伊藤隆敏がちょっとしゃべりすぎ。黒田くんとのなれそめバナシとか、あまりいらないよう。さらに、黒田総裁人の講演も黒田日銀の金融緩和策のおさらいで、

    日銀黒田くんの東大講演雑感 (12/7@東大) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    symbioticworm
    symbioticworm 2013/12/26
    “2%未達なら岩田規久男は辞任するとか口走っていたし”むしろ2%未達成なら岩田さんにチェンジしてほしい
  • ニコニコ学会ベータでの失望 (12/21) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ニコニコ学会ベータというのがあって、いろいろ学問チックなことをニコニコ動画的な形でみんなでつっこみ入れながら紹介したり討議したりしましょうという代物。それの第五回シンポジウムがあって、お呼ばれしたのででかけてまいりました。お呼ばれといっても、の分はちゃんと払ったので無料ではなかったんだけど。 http://niconicogakkai.jp/nng5/ さてぼくはこの日の朝にミャンマーから帰ってきたばかりなので、体力的に少しきつかったのではあるけれど、ちょっとはおもしろい話もきけるかと思って六木まで出かけたわけです。ニコファーレは、入り口がわからなくて大変苦労して、結局通用口から入ることになりましたよ。 前半は渋谷慶一郎インタビュー:でもみんな賢しらな顔をしたいだけね 一応お目当ては最初にあった、堀江貴文ことホリエモンが出るという座談会。着いてみると、すでに座談会は始まっていたんだけれ

    ニコニコ学会ベータでの失望 (12/21) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    symbioticworm
    symbioticworm 2013/12/26
    「縦の時間」「横の時間」←なんとなくわかる/「横の時間より縦の時間を重視して」←まだなんとかわかる/「無意識が鍛えられてない」←WWWWwwwww????wwww
  • タイラー・コーエン「クリスマスは効率的か?」

    Tyler Cowen “Is Christmas efficient?” (December 23, 2013 Marginal Revolution) みんな多分知っているだろうけど、消費者向けの商品やサービスへの需要はサンクスギビングの後に大きく上昇して、季節的な景気循環の上昇局面をもたらす。主要国のほとんどでは、12月ないしその近くに大きなプレゼントイベントがある。その結果、第4四半期 [1]訳注;サンクスギビングもアメリカで11月、カナダで10月と、第4四半期にあたる。 の産出と雇用は大きく拡大し、第1四半期には不可避的な収縮がもたらされることになる。普段僕たちは季節調整済みのデータを使うけれど、季節的な景気循環は通常の景気循環と比べて小さいってわけじゃない。それについて詳しくはここを見てほしい。 でもそうした季節循環は効率的なんだろうか。実際にグリンチがクリスマスを盗もうとして

    タイラー・コーエン「クリスマスは効率的か?」
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    symbioticworm
    symbioticworm 2013/12/26
    色々不分明なので勉強しつつ進展待ち
  • 「『サプリメントは効果なし』記事の不勉強」へのツッコミ - Not so open-minded that our brains drop out.

    BLOGOSの『「サプリメントは効果なし」米医学誌がバッサリ』という記事に対して、『「サプリメントは効果なし」記事の不勉強』という批判記事が書かれた。 私は、後者を書いたid:appleflower氏の、元論文をきちんと読もうというスタンスに完全に同意するところである。しかしながら、この件に関して言えば、同氏の指摘に対して同意しがたい部分がある。そこで、エントリーでは後者の記事に関してツッコミを入れようと思う。 ツッコミの前に。そもそもサプリメントは効くのか効かないのか 言うまでもないことだが、私は頭ごなしにサプリメントが何かに効くとか、何かに効かないと主張するつもりはない*1。それはひとつには、大変つまらないことに、私がこの分野の専門家ではなく、自信を持って明確な結論を下せないということにある。 もう一つの理由は、サプリメントが効くかどうかということは、条件次第の問題であって、単純には

    「『サプリメントは効果なし』記事の不勉強」へのツッコミ - Not so open-minded that our brains drop out.
  • チープな福祉 日本とイギリス - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ネット上で話題の古市さんのこの発言 http://president.jp/articles/-/11364?page=4(牛丼チェーンは日型福祉の1つ) 【古市】なるほど、すき家はいいですよね。牛丼やファストフードのチェーンは、じつは日型の福祉の1つだと思います。北欧は高い税金を払って学費無料や低料金の医療を実現しています。ただ、労働規制が強く最低賃金が高いから、中華ランチを2人でべて1万円くらいかかっちゃう。一方、日は北欧型の福祉社会ではないけれど、すごく安いランチや洋服があって、あまりお金をかけずに暮らしていけます。つまり日では企業がサービスという形で福祉を実現しているともいえる。 まあ、「資主義の国のアリス」さんのこの批判で尽きているわけですが、 http://alicewonder113.blog.fc2.com/blog-entry-40.html(安い牛丼や洋服

    チープな福祉 日本とイギリス - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「福祉国家の構造と政治体制」

    京都大学法学研究科平成5年度高度化推進特別経費研究報告書 『産業国家の福祉政策に関する研究』 第5章(145~168ページ) 目次 はじめに 収斂理論 (福祉国家の政治構造論争の始まり):ウィレンスキー 政治勢力重視論─1 (政党重視論):キャッスルズ 政治勢力重視論─2 (労働勢力重視論):エスピン-アンデルセン 国家構造、国家アクター重視論─1 (ステイティストの登場):ワイァ、スコッチポル 国家構造、国家アクター重視論─2 (社会的学習の理論):ヘクロウ むすびにかえて 注 参考文献