2015年9月5日のブックマーク (5件)

  • インフルエンザワクチン、効果がないの? - Jasmine Cafe

    http://mainichi.jp/shimen/news/20150830ddm001040149000c.html このニュース、皆さん読みましたか? えっ?効果がないの?とタイトルだけ読んでインフルエンザワクチンを受ける人が減ってしまうのではないかと心配。よく読むとわかるんですけど、小学生までの子たちには予防効果が高いんですね。 インフルエンザウイルスA型は1〜2歳=72%、3〜5歳=73%、6〜12歳=58%に予防効果あり。A型の中で09年に世界的流行をしたH1N1型は1〜2歳=67%、3〜5歳=84%、6〜12歳=90%だったそう。B型には予防効果が全年齢で26%だった。 という結果です。この記事には13-15歳はA型もB型も効果がなかったと書いてあります。成人でもインフルエンザワクチンは4割程度の効果と聞いていたので私は上記の年齢群では高い効果だと思います。 研究結果はどうい

    インフルエンザワクチン、効果がないの? - Jasmine Cafe
  • EUを揺るがす「難民」問題〜次々流れ着く溺死体、冷蔵車内で71人窒息死も(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    EUを揺るがす「難民」問題 〜次々流れ着く溺死体、冷蔵車内で71人窒息死も EU連帯の理念が瓦解の危機に瀕している 冷蔵車からシリア難民71人の死体が 8月27日、オーストリアの首都ウィーン近郊の高速道路の路肩に、1台の冷蔵車(7.5トン車)が乗り捨てられていた。見回りの係員によると、猛烈な腐敗臭が漂い、ドアの隙間からは液体が漏れ出ていた。 最初のニュースでは、その中に20体から50体の屍体があるらしいということだったが、翌日には、その数は71体であったと報道された。 男性が59人、女性が8人、子供が4人。全員が難民で、オーストリア、あるいはドイツに密入国しようとしていたと思われる。国籍は、大半がシリア人らしい。死因は窒息死。あまりにも凄惨だ。ホラー映画よりも怖い。 難民問題については、このコラムですでに何度も書いている。シリア、イラク、アフガニスタン、パキスタン、ソマリア、エリトリアと、

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  • マノエル・ド・オリヴェイラ幻の最高傑作『アンジェリカの微笑み』が12月公開 - CDJournal ニュース

    現役最高齢監督として知られ、世界中の映画作家から尊敬を集めた世紀の巨匠マノエル・ド・オリヴェイラ(Manoel de Oliveira)監督。今年4月に106歳という長寿を全うした彼が101歳の時に発表し、日では長い間映画ファンから公開が待たれていた幻の傑作『アンジェリカの微笑み』(原題: The Strange Case of Angelica)が12月に公開されます。 夭逝した絶世の美女“アンジェリカ”の美しすぎる微笑みの虜になってしまう写真家の青年。その美女の神秘に満ちた微笑みとは何なのか――。オリヴェイラ監督が1952年に脚を執筆したものの、映画化されないまま半世紀以上もの歳月をかけて熟成され、その後監督自らの手で現代の物語として完成させたという『アンジェリカの微笑み』。世にも美しい愛の幻想譚を劇場でご堪能ください。 ■『アンジェリカの微笑み』 原題: The Strange

    マノエル・ド・オリヴェイラ幻の最高傑作『アンジェリカの微笑み』が12月公開 - CDJournal ニュース
  • ナノチューブを溶かす意外なもの : 有機化学美術館・分館

    8月22 ナノチューブを溶かす意外なもの カテゴリ:有機化学 炭素でできた極細の筒・カーボンナノチューブは、夢の新素材、ナノテクの旗手として各方面の大きな注目を浴びています。化学・材料・物理学・生物など、ここ数年学術誌にナノチューブの文字が載らない日はまず一日もないというほど、各分野で盛んな研究が進められています。 しかしこうした応用研究を阻む大きな要因として、ナノチューブが各種の溶媒に溶けないという点が挙げられます。ナノチューブは互いに引きつけ合ってがっちりと絡み合った束を作る性質があり、これをほぐして溶媒に分散させるのは至難の業なのです。化学の世界において、反応や精製はたいてい溶媒に溶かして行うものですから、何にも溶けないという性質は極めてやっかいなものなのです。 また生物学方面の応用を考えるとき、生命を支える媒質である「水」に溶ける(分散させる)ことはほぼ必須の条件です。しかし炭素で

    ナノチューブを溶かす意外なもの : 有機化学美術館・分館
  • 機能性表示食品制度は、自壊した〜蹴脂粒問題に思う | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 坂東久美子消費者庁長官が8月31日、「蹴脂粒」は届け出要件を満たしているとして受理を撤回しないことを明らかにしたという。各メディアが伝えている。毎日新聞はこう書く。『内閣府・品安全委員会は5月、特定保健用品(トクホ)の審査で、蹴脂粒に含まれる成分のエノキタケ抽出物について「安全性が確認できず評価できない」と指摘。だが、消費者庁は安全性を明確に否定する試験結果や過去に事故情報がないことを重視した。』 消費者は素直に、こう受け止めるのではないか。「トクホの専門家が、審査で安全性が確認できないと却下したものが、機能性表示品とし

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    symbioticworm
    symbioticworm 2015/09/05
    問題意識はたいへんよく理解できるのだが、表現としては筆が走り過ぎている感もある。