2018年7月15日のブックマーク (3件)

  • 45歳苦労人、藤井七段を破る 「人生観が出た将棋」:朝日新聞デジタル

    第68回NHK杯テレビ将棋トーナメントの藤井聡太七段(15)―今泉健司四段(45)戦が15日、放送され、今泉四段が勝った。史上最年長でプロ入りした異色の棋士が、史上最年少でプロになって快進撃を続ける高校生棋士に先輩の貫禄を見せた。 50人が出場する戦の1回戦で、6月に収録があった。1手30秒未満で指す「早指し」の対局は、大混戦の末、159手の長手数で今泉四段が制した。「諦めていたわけではないが、自分の勝つ確率は1割ぐらいだと思っていた。『窮鼠(きゅうそ)をかむ』という気持ちで指した。勝った後は、実感が湧かなかった」。人にとっても予想外の勝利だった。 棋士になるには、養成機関の「奨励会」で規定の成績を挙げる必要がある。今泉四段は2度にわたって在籍したが、プロ入りは果たせなかった。2014年、編入試験に合格して、戦後最年長の41歳で棋士の座をつかんだ。会社員や介護の仕事も経験した「苦労人

    45歳苦労人、藤井七段を破る 「人生観が出た将棋」:朝日新聞デジタル
  • 将棋:藤井七段、今泉四段に敗れる NHK杯1回戦 | 毎日新聞

    史上最年少でプロ棋士になった藤井聡太七段(15)は15日放映されたテレビ棋戦の第68回NHK杯1回戦で今泉健司四段(45)に159手で敗れた。今泉は2015年4月、戦後最年長のプロデビューとして話題を集め、藤井とはNHK杯が初対局。藤井の通算成績は81勝15敗になった。 今泉はプロ棋士養成機関の奨励会を年齢制限などで2度退会したものの、棋士の夢をあきらめず、プロ編入試験…

    将棋:藤井七段、今泉四段に敗れる NHK杯1回戦 | 毎日新聞
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/07/15
    棋士キャリアの面でも対照的な二者だが、加えて今泉四段はいま豪雨被害で大変なことになってる広島県の出身でもあり、組み合わせ内容結果に至るまで、本当にドラマチックな一局になったなあ。
  • 『はじめての沖縄』刊行記念:岸政彦さん×温又柔さんトークショー 「境界線を抱いて」その2 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 岸政彦さん、温又柔さんによる、『はじめての沖縄』(「よりみちパン!セ」新曜社)刊行記念トークショー 「境界線を抱いて」その2をお届けいたします(その1はこちら)。お楽しみくださいね。 登壇者プロフィール 岸政彦(きし・まさひこ)さん 1967年生まれ。社会学者。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。博士(文学)。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。著作に、『同化と他者化—戦後沖縄の土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)、『街の人生』(勁草書房、2014年)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『愛と欲望の雑談』(雨宮まみとの対談、ミシマ社、2016年)、『質的社会調査の方法—他者の合理性の理解社会学』(石岡丈昇・丸山里美との共著、有斐閣、2016年)、『ビニール傘』(新潮社、2017年、第15

    『はじめての沖縄』刊行記念:岸政彦さん×温又柔さんトークショー 「境界線を抱いて」その2 | ブクログ通信
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/07/15
    “いや、気持ち悪いって紹介しちゃったけど、私、このエピソード、すごく重要だと思っているんです。対象を女性化する。自分の傷や居場所のなさを何かに受け入れてもらおうとするときに起こりがちの現象”