2019年7月25日のブックマーク (6件)

  • 香川照之の昆虫”やばいぜ!”

    「人間よ!昆虫に学べ」をテーマに、カマキリ先生(カマキリに扮した俳優・香川照之さん)が虫を求めて野原を駆け回り、ほとばしる昆虫愛を語る人気番組、「香川照之の昆虫すごいぜ!」が、Nスペに進出!昆虫と私たち人類の未来に迫る。 カマキリ先生は、生物多様性の聖地・コスタリカへ。宝石にしか見えないコガネムシ、ありえない虫・ツノゼミ、少年時代からの憧れ・モルフォチョウ・・・、魅惑の昆虫たちを前に、大興奮のカマキリ先生。しかし、そんな昆虫王国にも人間による開発や温暖化による異変が忍び寄っていることを知る。そこで、世界の昆虫の“今”を大調査。日では昆虫が激減。ドイツでは、8割近い昆虫が減る異常事態が進行中で、花や鳥まで消えた沈黙の世界が広がっていた。研究者の間では、「あと100年で昆虫は絶滅する」とまでいわれ、人類滅亡を招く恐怖のシナリオ=「昆虫カタストロフ」が現実になってもおかしくないという。一方、最

    香川照之の昆虫”やばいぜ!”
  • ハイパーインフレで「地獄」と化したベネズエラ、そのヤバすぎる現実(若旦那) @moneygendai

    しかしこの資源大国の経済が破綻した。1999年に大統領に就任した元軍人のウゴ・チャベス前大統領と、2013年のチャベスの死後に後を継いだニコラス・マドゥロ現大統領の20年にわたる社会主義の失敗と腐敗、政権の徹底した反米政策と国内の圧政、さらには原油価格の急落が同国の社会と経済をボロボロにした。 料やトイレットペーパー、紙おむつ、薬などのあらゆる物資が不足し、混乱を極め、略奪と殺人が頻発するなど、治安が極めて悪化しているという。水道・電気などのインフラの供給も度々ストップしている。 ベネズエラの犯罪監視団体OVVが2018年12月27日に発表した報告によると、2018年のベネズエラの首都のカラカスの殺人発生件数は10万人あたり81.4件。なお2017年89件、2016年92件となっている。 ちなみにアメリカは5.4件、日は0.3件(世界の殺人発生率・国別ランキング グローバルノートより)

    ハイパーインフレで「地獄」と化したベネズエラ、そのヤバすぎる現実(若旦那) @moneygendai
  • 亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか | デイリー新潮

    元号が変わって間もなく、父がこの世を去った。77歳。ステージ4の肺腺がんと告知されてから3年頑張ったが、どうしても口から飲みいできなくなると、急速に痩せ衰えて逝ってしまった。 けれど、あまりにもすんなりと日常生活に戻れてしまう、映画小説の中の「息子」のように父の死を哀しめない自分がいる。そんな自分に対して人として何か欠けたものをモヤモヤ感じつつ2度目の月命日を迎えたころ、わだかまりの輪郭がくっきりと浮き彫りになってきた。 晩節の父は、どうしてネット右翼的な思想に染まってしまったのだろうか? ... 記事全文を読む

    亡き父は晩年なぜ「ネット右翼」になってしまったのか | デイリー新潮
  • 女流棋士第一号・蛸島彰子女流六段が語る「奨励会でたった一人の女性だった青春時代」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    将棋は男性が指すもの。女が将棋をやっても絶対に強くはなれない。そんな意見がまかり通っていた時代、少年たちに混ざり、将棋盤に向かい続けた少女がいた。 女流棋士の第一人者であり、昨年、最年長勝利などの記録を残して、惜しまれつつ現役を引退した蛸島彰子女流六段である。 道なき道を歩き続け、女流棋士として研鑽を積みつつ、将棋の普及活動にも力を尽くしてきた。将棋界という完全な男性社会の中で、何を思い、何を目指したのか。「女性初」の道のりを尋ねた。(全2回の1回目/#2へ続く) ◆ ◆ ◆ 「女はバカだから将棋をやっても強くなれない」 私が子どもだった頃は、将棋を指す女の子なんて、まずいなくて、何々県にひとりいるらしい、と噂になるような、そんな時代でした(笑)。 私が将棋道場で指していますと、偉い先生がやってきて「女はバカだから将棋をやっても強くなれない。だから、早く違うところに行きなさい」って真剣に言

    女流棋士第一号・蛸島彰子女流六段が語る「奨励会でたった一人の女性だった青春時代」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
  • 私はそう遠くない将来に男性と同じ条件で「女性棋士」が誕生すると思っています | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    1974年に女流棋士の第一号となり、初代女流名人、初代女流王将などタイトルを通算7期獲得した蛸島彰子女流六段。しかし、その道のりは平坦ではなかった――。 「女は将棋に向かない」「やっても無駄だ」という根強い神話があり、自分が負けると「だから女は」と言われてしまう。それでも挫けず盤に向かい、女性の仲間を増やしてきた。 女性の進出が早かった囲碁界 確かに将棋界において、男女の実力差は今現在、歴然としている。しかし、それはどうしてなのか。 「お隣」の囲碁界に目を転じると、男女の実力差はここまで開いていない。男女が同じ条件で戦い、待遇面も同等だ。 おそらく、これは歴史から来るのだろう。囲碁界における女性棋士の歴史は長い。幕末から脈々と女性棋士はおり、活躍してきた。囲碁界の運営にも関わり、発言権も強かったと聞く。 一方、将棋界では戦後生まれの蛸島彰子が第一号なのだ。女性たちの参入が、だいぶ遅れた。そ

    私はそう遠くない将来に男性と同じ条件で「女性棋士」が誕生すると思っています | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
  • 星は歌う、という研究結果