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  • 「ワクチン副作用の恐怖」→日本小児科学会は動かないのかな? - かるがもブログ - かるがもクリニック:世田谷区桜丘 小田急線千歳船橋駅徒歩2分の小児科

    近藤誠医師による「ワクチン副反応の恐怖」というが出されました(リンクはしません)。 近藤誠医師やそのの評判というのは、すでに言い尽くされています。詳しくはこちらをご覧になって下さい。 近藤誠氏による「ワクチン副作用の恐怖」批判ツイートまとめ 近藤誠氏との対峙の仕方(岩田健太郎氏のブログ) 「感情」が認知に及ぼす影響(朝日新聞) 私が某MLで投稿した内容を一部改変してアップします。 世田谷区の宮原です。 (とある過去MLのアドレス) にも紹介した文章を引用しておきます。来であれば、日小児科学会が矢面に立つべきなのでしょう。 2017年1月ワクチン懐疑論者のロバート・ケネディ・ジュニア(ケネディ大統領の甥)がトランプ大統領と面談しました。ワクチンの安全性に関する委員会を設立し、ケネディーを委員長にするというのです(アメリカにはACIPという優れた諮問機関があるのに)。 すぐさまアメリカ

  • 四種混合不足-その2 - かるがもブログ - かるがもクリニック:世田谷区桜丘 小田急線千歳船橋駅徒歩2分の小児科

    世田谷で赤ちゃんも診察する:かるがもクリニック:世田谷区桜丘 小田急線千歳船橋駅徒歩2分の小児科【桜丘 船橋 千歳台 経堂 砧 千歳台】 最近四種混合ワクチンに関わるブログのアクセス数が多くなり、マスコミの問い合わせも多くなってきました(マスコミの取材は原則応じていません理由の一つはこちら)。 化血研について 化血研がようやく第三者委員会の報告を出してきました。 http://www.kaketsuken.or.jp/credibility00.html (2015年12月4日8時現在サイト全体を閲覧することは出来ません) 読んでみると絶句の内容です。化血研は大きく分けて血液製剤部門とワクチン部門があります。売上が大きく政治的にも発言が強かった血液部門で行われていた、未承認製造法と隠蔽工作が問題なりました(個人的には未承認製造よりも隠蔽工作の方が罪深いともいますが、ブタの腸粘膜から作られる

  • 第一三共製MRワクチン自主回収について - かるがもブログ - かるがもクリニック:世田谷区桜丘 小田急線千歳船橋駅徒歩2分の小児科

    10月30日に第一三共株式会社から『はしか風しん混合生ワクチン「北里第一三共」』並びに『はしか生ワクチン「北里第一三共」』の自主回収についてというニュースリリースが流れました。 第一三共株式会社製のMRワクチンは当院で使用していました。10月30日の時点で回収を行い、それ以降は別メーカーのMRワクチンを使用しています。 対象となるロット&「 承認規格値を下回る可能性が否定できない期間」がある程度定まってきました。 2015年11月5日現在のデーターを載せておきます。第一三共製のMRワクチンの該当するロットで、なおかつ接種時期が「承認規格値を下回る可能性が否定できない期間」に該当する方々対象になります。 当院では対象なる方々に日以下のお手紙を郵送します。一両日経ってもお手紙が来ない方は、ご連絡ください。 平素は大変お世話になっております。かるがもクリニック院長の宮原です。 先日患者様に接種

  • タミフルを出さない医者 - かるがもブログ - かるがもクリニック:世田谷区桜丘 小田急線千歳船橋駅徒歩2分の小児科

    数年前ですが、私は「タミフルを出さない医者」ということで一部で有名でした(正確には保護者と話し合った上でタミフルを処方しない)。 一部でクレームが有ったかもしれませんが、流れが変わったのは「タミフルによる異常行動報道」です(タミフルが諸悪の根源としてマスコミが報道したのは今でも覚えています)。 それから暫くの間、私は「タミフルを出す医者」ということで一部で有名でした(正確には保護者と話し合った上でタミフルを処方する)。 そんなテレビが、今では 忘れたかのように点滴による抗インフルエンザ薬のCMを流しています。 そのCMを巡っては人口に膾炙した感はありますが、高山義浩先生の記事を紹介します。商品名は書いていませんが、新聞としてはかなり踏み込んだ内容だと言えます。 不誠実な製薬会社の宣伝キャンペーン 日では通常のインフルエンザでも抗インフルエンザ薬の処方率が高いと聞きました。マスコミの報道も

    symbioticworm
    symbioticworm 2014/01/16
    “抗インフルエンザ薬で熱を下げても感染力は大差ないので、早めに社会復帰(登校・登園)することで却ってインフルエンザを広げてしまったという笑えない話もあります。”ほーん
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