React + Reduxはその柔軟性から、Googleで調べて出てくる情報の一貫性がなく、機能を実装するときの調査が結構大変。 今回はリアルタイムチャットツールを開発したときの経験を元にReact + Reduxでサーバー通信を行うときの書き方について紹介していきます。 ちなみに今回の例ではRuby on RailsでAPIを構築し、そちらへ通信を行うという構成です。 使用するライブラリなど サーバー通信用のライブラリ javascriptでサーバー通信をするときに用いられるものとしてはajaxがメジャーですが、Reactで開発している中でajaxのためだけにjQueryを用いるというのはちょっとナンセンスです。 そこで今回はaxiosというサーバー通信用のライブラリを使用します。 Reactでサーバー通信する際は他にもsugaragentやfetchが用いられることがありますが、書き方