前回に引き続き、選書関連。 うちの図書館で選書するときはメインに図書館流通センター(TRC)の『週刊新刊全点案内』を利用しています。 これが良い悪いは別にして、近くに大型書店のないうちの図書館では、かなり助かっているのは事実です。 例えばvol.1584号では1375冊の情報が載っているのですが、実際にうちの図書館で購入するのはその何十分の一になります。 そこで、私たち司書が予算や蔵書構成、需要などを考えて本を選んでいくのですが、少ない人数ということもあり、上記のようなまとめたものがなければ、全部に目を通すことは叶いません。 もちろん、この号が1375冊であって、毎週同じくらいの量が新刊として載っていますし、あまり流通に乗っていないものや、コミック類などは最初からこの手の本に載りませんから、他の新刊情報はインターネットを利用するとか新聞の書評を見るとか、アンテナを張り巡らせなければなりませ
滋賀県の湖南地域に立地する4つの美術館が連携し、美術ファンへのサービスに努めるとともに、さらなる美術館の活性化をめざして、毎年「湖南4館 ミュージアム・スタンプラリー」等の協働事業を実施しています。 ◇滋賀県立近代美術館 https://www.shiga-kinbi.jp/ ◇佐川美術館 http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/ ◇滋賀県立陶芸の森 http://www.sccp.jp/ ◇MIHO MUSEUM http://www.miho.jp/
奈良女子大学は、今年6月の奈良県立美術館との連携協力協定締結に引き続き、11月28日に奈良市美術館と連携協力協定を締結しました。今回の協定は「奈良市美術館と奈良女子大学が連携協力し、相互交流の促進を行うことにより、両者の研究の発展、美術館の活動の活性化、双方の人材育成に寄与する」ことを目的としています。これにより、博物館学芸員資格取得に関連した講義・実習などの実施体制が充実するとともに、今後は本学学生と美術館学芸員が共同研究をしたりするなど、さまざまな展開が期待されます。 協定書調印式は、仲川げん奈良市長、野口誠之奈良女子大学長らが出席のもと、奈良市庁舎中央棟5階のキャンベラの間で行われました。
本学と奈良県立美術館は、相互に交流を促進することにより、双方の学術の発展を図るとともに、奈良県立美術館の博物館活動の活性化と奈良女子大学の教職員及び学生(大学院生を含む)の教育研究活動の円滑な実施及び人材育成に寄与することを目的として、「奈良県立美術館と国立大学法人奈良女子大学との連携協力に関する協定」を締結しました。 協定の締結は、梅雨の合間の晴れとなった平成23年6月2日、奈良県知事である荒井正吾奈良県立美術館館長と野口誠之奈良女子大学長との間で、知事室において行われました。連携協力の内容は以下のとおりです。 (連携協力の内容) 1.双方の職員相互の教育研究交流に関する事項 2.奈良県立美術館の学芸員の研究活動及び奈良女子大学の教職員・学生の教育研究活動に関する事項 3.奈良県立美術館の教育普及活動、広報活動に関する事項 4.奈良女子大学の授業協力に関する事項 5.その他双方が必要と認
2011年6月2日(木)、奈良県立美術館と奈良女子大は、双方の学術発展を目指し、連携協力に関する協定を締結した。 美術館の活性化と奈良女子大の教職員や学生の教育研究活動と人材育成が目的。 学芸員と教員の共同研究・調査のほか、同大が所蔵する資料や図書を学芸員が利用できるようになる。 発信:msn産経ニュース >奈良県立美術館 施設詳細ページへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く