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先月のことになりますが、3月6日に図書館学生サポーターの3名と、学生アルバイト2名、そして図書館職員2名で、公立はこだて未来大学で行われた講演会とワークショップに参加してきました。 講師は塩瀬隆之氏(京都大学総合博物館准教授)で、「図書館コミュニケーション」をテーマに行われました。 (顔がわからないよう、小さくしました。) 講演会では、『コミュニケーションは相手に伝わることの重要さ』を説明されました。 話し手が伝えた気になっていても、受け手が理解しているとは限らないことを、 事例などを通して実感しました。 ワークショップでは参加者がグループに分かれて、 図書館をブックテーマパークに見立てて、 図書館のイベントをデザインしました。 例えば「館長クエスト」を企画したグループは、参加者が敵として立ちはだかる司書と戦い、司書の難問を一つ一つクリアし、最後に囚われの身の館長を助け出すという非常に楽し
図書館では、図書館や本の周辺について、より身近に関心を持ってもらい、学生生活の中で図書館や資料を有効に活用してもらうことを目的として、小規模な講座「ミニミニガイダンス」を、開催することとなったことは以前にもお知らせしましたが、今回は、その企画の第2回目で、昨日5月15日、製本のワークショップ『本つくりの初歩―和装本(四つ目綴じ)を仕立てる』を開催しました。 「和装本」は「和綴じ本」とか「袋とじ製本」などさまざまな言い方で呼ばれていますが、日本の伝統的な製本方法のひとつで表紙も本文も一緒に糸で綴じて仕立てます。 手にもつとふんわりとやわらかいのが特徴です。 仮綴じのために「こより(紙縒:細い紙を寄り合わせて紐とした物)」を縒ったり、初めての手作業に、みな真剣に取り組んでいました。 総勢9名の学生さんにご参加いただきました。 予定時間を超過してしまいましたが、世界で1冊だけの自分の本を仕立てる
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