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ブックマーク / kyotolibrarian.web.fc2.com (3)

  • 京都図書館情報学学習会記録

    学習会記録(第134回) 日時:2006年2月16日(木) 出席者:12名 内容:「スマトラ沖地震による津波で被災した文書の保存・修復作業について」 発表者:進藤 達郎(滋賀大学付属図書館) 2005年12月26日から翌2006年1月1日まで約一週間、独立行政法人国際協力機構(JICA)の被災文書保存・修復プロジェクトに参加した折の作業の概要、およびアチェ州を中心としたインドネシアの現況、その他現地の図書館等についての報告を受けた。 ○津波被害文書の保存・修復作業 「バイタル・レコード(住民の生活にとって最低限必要な文書)」である土地台帳の救出と保全が目的。 インドネシア政府の要請により、JICAは2005年から継続的に人員を派遣している。 (現地では技術的支援と同時に、個人情報を扱うため第3者的立場の人間を必要としている) 特に被害の大きいアチェ州の土地台帳をインドネシア国立公文書館(ジ

    symphonie
    symphonie 2011/03/12
    進藤達郎「スマトラ沖地震による津波で被災した文書の保存・修復作業について」
  • 京都図書館情報学学習会記録

    学習会記録(第140回) 日時:2006年10月30日(月) 出席者:12名 内容:「ナカバヤシ製工場見学ツアー」 ナカバヤシの製工場のうち、兵庫工場(養父市大屋町)と関宮工場を見学し、雑誌製や古書の補修などの工程を見学した。 工場概要 ・兵庫工場:雑誌の製、和書の補修や額装などをしている。 ・関宮工場:雑誌、新聞の製、洋装の修理やちつなどの保存箱の作成。 ・ピーク時は7千冊/日の生産量だったが、電子化が進んできたことにより生産量は減ってきていてる。 工場見学 兵庫工場:雑誌製 A:送られてきたを過去の製したデータと照合して製の方法、背のタイトルなどの情報を資料に添付する。 データは背をコピーした帳票(一部は電子化)になっていて各大学ごとに分類されている。 B:各タイトルごとに照合し、添付された帳票の裏に年号や巻号の指示を入れる。 その後いらないページ(広告のページ等)

  • 京都情報図書館学学習会

    参加者大募集中!! 京都情報図書館学学習会 主に京都府内で活躍する図書館職員等による自主的な学習会の情報です *2013年4月より会の名称を変更しました お知らせ(2016/10/8) 下記の内容により第232回学習会として、秋の遠足を開催します。 【第232回 情報図書館学学習会】 日時: 平成28年10月22日(土)午後13時半~17時 内容: 「 「近世妙心寺大方丈の使い方」の講演と妙心寺坊の見学会 」 講演者: 平井 俊行(京都府立総合資料館 副館長) スケジュール 集合 13時20分 講演 13時30分~15時 坊見学 15時20分~17時 集合場所: 妙心寺 大庫裏 前(法堂の北西側) 参 加 費: 今回は参加費として1000円をいただきます。 申込方法: こちら からお願いします。 *なお、今回は訪問先のスペースの関係で参加人数の上限を20名とさせていただきます。 お知ら

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