メルカリは開発組織を拡大するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用した(後編)。Mercari Tech Conf 2018 メルカリはこの1年、マイクロサービスアーキテクチャにどう取り組み、実現のためになにをしてきたのか。技術面と組織面の双方に関する興味深い取り組みが、10月4日に都内で行われた同社主催の技術カンファレンス「Mercari Tech Conf 2018」のセッション「Microservices Platform at Mercari」で紹介されました。 (本記事は「メルカリは開発組織を拡大するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用した(前編)。Mercari Tech Conf 2018」の続きです) DevOps文化を組織内に醸成する 次はDevOps文化の醸成です。 この1年で、マイクロサービスの開発者が自分たちでできるようになったことが大きくふたつあります。
[8日 ロイター] - 米アルファベットGOOGL.O傘下のグーグルは8日、交流サイト「Google+(グーグルプラス)」の個人向けサービスを終了すると明らかにした。同サービスを利用していた最大50万人のユーザーの個人情報が外部流出する恐れがあることが判明したため、と説明している。 グーグルによると、ソフトウエア上の問題により、今年3月までの2年以上にわたり、社外の開発者が個人情報を閲覧できる状態になっていた。問題は現在は解決済みで、情報が悪用された形跡はないという。 8日の米国株式市場で、アルファベットは約1%安で引けた。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、関係筋などの話として、グーグルは規制強化を恐れ問題を早期に公表しなかったと報じている。 グーグルは、問題を調査した結果「開発者がこのバグを認識していた証拠はなく、個人データが悪用された証拠もなかった」としている。
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