マイケル・ムーア監督が初来日し東証で会見2009年12月1日 マイケル・ムーア監督(右)と小倉優子さん 「55歳になって生まれて初めて指紋をとられた!」というムーア監督。 株をはじめて3年目、初めてプラスになったという小倉さん。「不景気に強い会社を探したんです」 米国の社会現象を痛烈に批判する作風で知られるマイケル・ムーア監督が、新作「キャピタリズム(資本主義)」公開で初来日し30日、東京証券取引所で記者会見を開いた。 ウォール街を皮肉った作品だが、「ニューヨーク証券取引所には何度も撮影を却下された。ここに何の問題もなく入れて驚いた」とムーア氏。 毒舌は続き、「米国のまねはやめ、解雇のない昔の日本に戻って」。花束をもらったタレントに「新しい首相は好き? あなた母親から10億円もらったことあります?」。 記者会見の動画はこちら アサヒ・コムトップへニューストップへ