ちょっと前の話になるのですが。というかまた例によってブログサボってたら「ちょっと前の話」になってしまったのですが。 非モテはてなーが有料メルマガや単著を出せる分水嶺 – syncのにっき ver2.0 世の中には「書く」ことが好きで好きでしようがないブロガーがいる というやりとりがとても興味深かったので。 そもそも「生活の糧」というほど儲けている人なんて数えられる程度であって、「本業のボーナス感覚」じゃないのか。「印税ライフ♪」なんてもはや最上位の作家でないと体験できない話で、ビジネス書なんて食うには足りなすぎるぞ…とは思うものの、「ブロガーの名誉」としての話として。 ■どんなブロガーが単著を出せるか。 という点については出版社の思惑であるため、正直「ブロガーとしての資質」なんてどうでもいいじゃんというところはあると思います。紙のプロとして見た時に商業レベルで「こいつはイケるで!」と思われ
……タイトルは分かる人にだけ分かれば良いと思って書いたネタです。 私がブログを日常的に書き始めた2004年頃、「こんな面白いブログがあったよ」と、ほぼ全文転載しているようなブログをたまに見かけたけれど、そのほとんどは転載元のブロガーを始め多くの閲覧者の不評を買い、記事を削除したり、あるいはアカウントを抹消して消えていったものだった。転載元のリンクを表記しているものの、「引用」と言えるようなものではなく、他人の書いたものをそのままコピペしたようなものは、多くの人にとって受け入れ難いものとして扱われていたように思う。 ところが、Tumblrが流行りだした頃から、無断転載に対して寛容な空気が出来始めたようだ。部分的に転載するのならともかくも、そのブログの面白いところを大部分、場合によっては全文を転載し、Tumblrユーザーによって共有されてしまう。「Tumblrってそーゆーものなのに、なに目くじ
こんにちは。ベストセラー作家だけど皆さんに質問がありますよ? 何でぼくのことを承認欲求の強い人間だと思うの?何でぼくがブックマークのためにブログを書いてると思うの?なぜぼくの悪いところだけを取りあげて良いところを見ようとしないの?カエサルは「人間は自分が見たいと思う現実しか見ない」と言ったけどそれについてどう思うの?なぜぼくのことを偉そうと批判する人ほど偉そうなの?ブーメランって言葉を知っているの?なぜぼくのことを『ソーシャルネットワーク』に出ていたマーク・ザッカーバーグみたいだと思うの?なぜ ぼくのことをスティーブ・ジョブズのような人間だと思わないの?ぼくのような人間こそ「Stay hungry, Stay foolish」の体現者だと思わないの?なぜぼくのことを語る時に「ベストセラー作家」とか「もしドラの」とかの枕詞をつけるの?ぼくは本を出す前も出した後も変わってないのになぜ「ベストセ
ぼくの近著『小説の読み方の教科書』が、おかげさまでAmazonで売り切れました。最初に何冊仕入れていたのかは知りませんが、少なくとも数十冊はあったはず。自分で言うのはなんだけれど、ぼくがここで地道に記事を書き続けていることも、少なからず売上げに貢献したと思います。それはもちろんAmazonの売上げだけにではなく、他の場所においてもです。このブログの記事をきっかけに、ぼくの本を他の通販サイトで買ってくれた方もいれば、街の書店で買ってくれた方もいらっしゃいました。ブログというのは、そういう意味で本当にありがたい。昔は、何かを発信するとなったらいわゆる大手マスコミに頼る以外方法がなかったけれど、今はこうして自分で手軽にブログを書けるということは、インターネットの力と恩恵には本当に大きなものがあります。ぼくはそれを、心からありがたいと思う次第です。小説の読み方の教科書作者: 岩崎夏海出版社/メーカ
先日、「地方議員って存在価値あるわけ?」というエントリを書きました。その後、こんな本が出てるのを見つけました。 読んでみて、なるほど合理的だよねと思いました。先日のエントリでも触れたけど、小さな行政区の議員だとホントに少ない票数で当選できる場合があります。 だったら若い人だって、この就職難のご時世、就職先のひとつとして地方議員を目指してみるというのはひとつの選択肢だと思いました。 1.21人に1人が当選! “20代、コネなし”が市議会議員になる方法 作者: 佐藤大吾出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/10/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 149回この商品を含むブログ (3件) を見る(キンドルあります!) 就職活動をするのと地方議員の選挙に出るのを比べながら考えてみると、 ・25歳以上の日本国民なら立候補できる ・選挙は金がかかるというけど
☆ご報告 6・13 IN埼玉県蕨市−芝園団地− 実態調査 支那人(中国人)による人口侵略の最前線! このままでは「九龍城」が日本各地に出現…!※写真 香港 平成22年6月13日、『NPO外国人犯罪追放運動』と若手有志らは不法滞在フィリピン人のカルデロン問題で度々話題となった埼玉県蕨市内において、週刊新潮でも話題となった公営住宅地・芝園団地へ赴いた。 同住宅地では日本人の入居者が減少する一方、支那人ばかりが急増し、ゴミの散乱や敷地内での所構わぬ放尿、さらには露店までが出現するといった情報が伝えられていたが、そうした数々の外国人問題はどこまで事実であるのか、あるいは状況がどこまで悪化しているかを調査するためだ。 そして芝園団地とその周辺では驚くべき事実が明らかとなったので、その一部始終をご紹介したい。 蕨駅で降りて徒歩すぐのところに問題の「芝園団地」が… 街中を行き交う人々は多くが支那人で支那
「俺は人を殺さない!その怨念を殺す!」 お久しぶりです。年二回更新でお馴染みの拙ブログ。今年も第一回更新の日がやってまいりました。前回の更新から、はや半年。その間、あなたのハートには何が残りましたか。 今年のブログテーマも、前年に引き続き、政治の裏に潜む闇と若者の性の乱れとの関連について、独自の切り口で語り続ける予定ですが、今回は趣向を変えて小生の近況報告をしようかと思っています。あまりにも、斬新の極み! と、思いましたがやはりやめます、近況報告。なんだか何を語っても社畜自慢になるのは見えている。どれだけ大変な毎日を過ごしていても、生きるのが大変なのは誰にとっても共通であるし、それに毎日が大変だという恨み節を語っている内は、自分が目指すべきものを持っていないことを露呈させるだけの恥ずかしいことだと今の自分は考えているから。 もし、今の状況を語る日がいつかあるとしたら、それは多分いまの状況を
幸せなお金持ち的日記 ポートフォリオ理論に基づく国際分散投資の話を中心に、インデックス投資・新興国投資・株主優待・IPOと幅広い資産運用の話を取り扱っていきます。 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:エッジ 性別:男性 出身地:大阪府 当面の目標:40歳までにセミリタイヤし、世界一周旅行をする。 趣味:資産運用、ジョギング、サイクリング、読書 ブログジャンル:金融・マネー/節約・貯金 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] キャンペーン情報 ■48000円 ★FXプライム (8月31日まで) 口座開設+入金348万円+取引100回以上で48000円 詳細はこちら ■10000円 ★サイバーエージェントFX (9月30日まで) 口座開設+入金30万円+取引1回以上で10000円 ★外為どっとコム (9月4日) ネクスト総合口座開設+初回
メモ紙を見ながら、ブログの記述問題で唐突に頭を下げる竹原信一市長=鹿児島県阿久根市役所で2010年9月15日午後3時48分、福岡静哉撮影 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が15日午後、市役所で緊急会見し、障害者差別と批判された昨秋のブログの記述を陳謝した。竹原市長は会見の冒頭、「ブログの表現が差別しているような誤解を与えたのは事実。申し訳なく思っています」と釈明した。 【写真特集】写真でみる阿久根市長 これに先立ち、市長の解職請求(リコール)を進める阿久根市長リコール委員会(川原慎一委員長)が同日午前、解職の賛否を問う住民投票を求め有権者の半数を超す1万364人分の署名簿を市選管に提出。住民投票が現実味を帯びる中、陳謝は反発を和らげる狙いとみる市民もおり、障害者の家族は「なぜ今、陳謝なのか」と首をかしげた。 竹原市長は昨年11月、ブログ上に「高度医療のおかげで以前は自然に淘汰(とうた)
#賃上げ #原油価格・物価高騰対策 #新しい資本主義 #こども・子育て政策 #災害対応 #外交・安全保障 #GX #デジタル行財政改革
先月の下旬の話。アキバで野良黒猫と晩酌しつつ飯を食っているとメールが届いた。 Hashさん 74冊の面接官です。 ブログ拝見しましたお元気そうで何より。 ( ゚Д゚) <- Hash 。 。 / / ポーン ( Д ) (参照: コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら ) いや。 いやいやいやいや。...ずいぶんブクマがついてまずいなとは思っていたのだが、まさか見つかろうとは。どうしよコレ、業務なんたらアレ罪? ...と取り乱すも、会社とは関係なくお話でも...と誘われたので、のこのこと恵比寿のイタリアンな店でお食事してきた*1。 発見の経緯を聞くと、面接官 (仮に、多田さんと呼ぶ。理由は後述) の後輩がはてなーで*2、僕のエントリを見て「このコンサルってどこですかねー」と多田さんに話を振ったところ「それウチだよ」と
この分類でいうと僕は典型的に身内読者を苦痛に感じるブロガーだね。このブログも実際には時折親に読まれたり、妻に読まれたり、元カノに読まれたり、同僚や元同僚に読まれたり、付き合いのある同業他社、記者や担当編集者に読まれている訳だが。はてなが何十年か続けば、僕の息子達が十数年後に読むことだってあるかも知れない。「なかのひと」をみて時々自分の会社の文字が大きくなっていたりすると、かなり気が塞ぐ。 「読まれること」の最大の問題点は、「誰に読まれるか」が指定出来ない点にある。職場の上司に読まれるかもしれないし、親兄弟に読まれるかもしれない。恋人の読まれるかもしれないし、ニュースサイトの運営者に読まれるかもしれない。当たり屋ブロガーに読まれるかもしれないし、古い友人に読まれるかもしれない。そして、彼らに、「どのように読まれるか」も同じように指定できない。 そういえば前の会社で社長に結婚の報告をした時「あ
2008年02月17日12:30 カテゴリBlogosphereTips 個人ブログを破滅から防ぐ12のtips 私は前者なのだけど、それでも個人blogという点では一介のbloggerだと自負しているので私なりのまとめも。 個人ブログを破滅させる11のことがら - NC-15 ただ、誰もがアルファブロガーになりたいってわけでもないだろうし、mixiと似たような感覚で通常日記を書いてるブロガーもいるだろう。というか、大体のブロガーは後者のほうじゃないかと思う。 それを踏まえたうえで、ブログを破滅させてしまう行動を列挙しようかとおもう。 アクセス数アップを狙わない。しかし恐れない アクセス数が多ければいいというものではもちろんありませんが、だからといって「アクセス数が多い=内容が薄い」ということにはなりません。アクセス数が増えると確かに「うざい」反応も増えますが、それ以上に「面白い」反応や「
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