2014.04.01 東海道新幹線開業50周年の今年、感謝の想いを込めて、期間限定のスペシャルサイトを公開しました。ここでしか読めない記事や情報などを次々に更新していきますので、ぜひチェックしてみてください。
![東海道新幹線 開業50周年記念サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/881445c08f879dda599d1a0e188cb22930565528/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fshinkansen50.jp%2Fimg%2Fcommon%2Flogo.gif)
東北新幹線 揺れ9秒前に減速 4月5日 19時20分 今回の地震で、東北新幹線は地震の揺れをいち早く検知するシステムが作動して、最初の揺れの9秒前、最も大きい揺れが起きる1分10秒前に非常ブレーキをかけて減速を始めていたことが分かりました。JR東日本は、この効果もあって新幹線が脱線を免れたとみて、データの詳しい解析を進めています。 地震発生当時、東北新幹線は27本の列車が乗客を乗せて走っていましたが、いずれも脱線せず停止しました。JR東日本は、東北新幹線の沿線のほかに、太平洋沿岸にも岩手県の宮古や宮城県の牡鹿半島などに9つの地震計を設置し、揺れをいち早く検知して列車を減速させる「早期地震検知システム」を備えています。今回は、東北新幹線の線路からおよそ50キロ離れた牡鹿半島の地震計が、午後2時47分3秒に運転中止の基準となる「120ガル」という地震の加速度を捉えました。このため、システムが自
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