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東洋経済と人生に関するsync_syncのブックマーク (1)

  • 恵まれているのに「不幸だ」と感じる人の目線

    その質素な暮らしぶりから「世界一貧しい大統領」と呼ばれるウルグアイの前大統領、ホセ・ムヒカ氏が今月、緊急来日した。 ムヒカ氏は4月8日に放送されたフジテレビ系列の緊急特番で池上彰氏と対談。「貧しさ」について問われこう答えた。「当に貧しいのはわずかなものしか持っていない人ではない。もっと多くを欲しいと渇望し、いつまでも満足できない人が貧しいのだ」 ムヒカ氏によると、当に幸せなのはわずかなものだけで満足を感じられる人だという。その逆で、どれほど多くを持っていても満足できない人が不幸と論じる。ムヒカ氏は、在任中に得ていた所得の9割を寄付。自身は月10万円で生活していたという。車は30年近く乗り続けたボロボロのワーゲンだった。多くを手にするため必死に働く日人に対して、ムヒカ氏は「当に幸せですか?」と警鐘を鳴らす。 豊かさや富を求めることが、どうして貧しさや不幸につながってしまうのだろうか。

    恵まれているのに「不幸だ」と感じる人の目線
    sync_sync
    sync_sync 2016/04/19
    分かっております。高校時代の同級生や後輩の出世ぶりを見て羨ましがっている場合ではないんです。
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