2007年07月12日 早くも安倍内閣を総括する(7):なぜ塩崎恭久は撃たれないのか。(中編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「なぜ塩崎恭久は撃たれないのか」 中編です。(苦笑) その理由を探るには 塩崎長官の政治家としての経歴を 振り返ってみるところから 始めてみたいと思う。 塩崎長官は1993年、第40回衆議院総選挙で、 父親である塩崎潤氏の地盤を受け継いで当選。 塩崎長官について語るには、この父、 塩崎潤・元経済企画庁長官 の話から始めねばならない。 塩崎潤さんはね、僕が 「時事放談」を見て喜ぶような 変な子供だった頃に、(苦笑) とてもまぶしい感じの 政治家だったんだよね。 なぜなら、愛媛県選出の国会議員は なんか土建屋上がりの いかにも田舎のオッサン風の人が 多かったんだけど 塩崎潤さんはスマートでね。 当時、自民党の総務局長をやってて、 総選挙の開票を伝える番組を観てると 塩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く