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2008年2月24日のブックマーク (3件)

  • 「一般財源化落とし処論」の危険 - Munchener Brucke

    道路特定財源の問題は、与党は道路整備中期計画を見直し、民主党は暫定税率の廃止の主張を取り上げて、暫定税率を一般財源化する線が落とし処という話が、いわゆる政治のプロの方々の間ではまことしやかに話されている。 政治評論家及び、日経、毎日はガソリン税値下げには反対、一般財源化支持が主流だ。上記のエントリーで述べた通り、減税を伴う政策に批判的なのが「政治のプロ」のマジョリティーなのだ。彼らは特定財源維持に固執する与党と、暫定税率廃止を主張する民主党を両断する立場をとってきたが、最近は民主党がガソリン税値下げを前面に出さずに道路特定財源の無駄使いに焦点を当てるようになったため、最近は民主党にやや親和的与党に批判的になってきた。 彼らは、民主党に暫定税率廃止を取り下げ、一般財源化に絞った対案を出すようにせまるであろう。しかしここに落とし穴がある。民主党はなぜ則分を一般財源化、暫定税率分は廃止という折

    「一般財源化落とし処論」の危険 - Munchener Brucke
    synonymous
    synonymous 2008/02/24
    またもや異論なしなのです。
  • 中里一日記: スーツという宗教

    スーツという宗教 私はについては、書く努力の5倍、売る努力をするということを決めています。 私のような部外者の目には、この発言はきわめてスーツ的に映る。だがその理由はあまり自明ではない。この発言のスーツ性がどのように発生しているのか、そのメカニズムを説明してみたい。 スーツの行動パターン:自分の話の相手が、自分とグルになると決めてかかる スーツ的世界観においては、「パートナー」「ステークホルダー」といった概念が重要だ。つまるところ、経済的利害の共有を中心にした人間関係である。こういう関係をまとめて「グル」と呼ぶことにする。 スーツは常に、自分とグルになる人間を増やそうと務める。グルになる見込みのない人間とは、そもそも話さない。対話の可能性がないので、存在を忘れ去る。こうして生まれるのがスーツなお言葉、「私はについては、書く努力の5倍、売る努力をするということを決めています。」だ。 「書

    synonymous
    synonymous 2008/02/24
    『貨幣は最強の共通言語のはずであり、スーツは資本主義、市場主義の産物のはずなのに、そのスーツが宗教的な排他性・独善性を帯びるとは、どういうわけか』経済人類学の再興が待たれるところかもしれない
  • http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008022302089943.html

    synonymous
    synonymous 2008/02/24
    都心のインフラは、もっと大きめに作るべきと思われるが。