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2010年2月19日のブックマーク (6件)

  • 西成の歩き方 (1) バックパッカー編 - 大阪DEEP案内

    「外国人旅行者に大人気の西成あいりん地区」 ほとんどの大阪市民は近寄らない、日最大最悪のスラム「あいりん地区」こと釜ヶ崎エリア。 御堂筋線動物園前駅、JR新今宮駅の南側、西成区萩之茶屋・太子・山王の500メートル四方に囲まれた「労働者の街」は、20世紀初頭に誕生した。当時は日橋電気街の辺りがかつてのドヤ街(長町スラム)だったのだが、明治36(1903)年に内国勧業博覧会が現在の天王寺公園付近で開催されたのをきっかけに、今の土地にドヤ街を強制移住させたのが「釜ヶ崎」の始まりである。 釜ヶ崎が労働者の街になってからおよそ100年。いかに時代が変化しようとも、ここには社会の最底辺に生きる者が住まう街として、何一つ変わることはなかった。昼間から酒を煽って道端で眠りこけるオッサン、冬には凍死するホームレス、炊き出しのボランティア、極左活動家、暴力団、ドライブスルーでヤクが買える街。それが「西

  • とある書店のラノベ配本

    遠野渚@5G @tohnagi 12月25日発売のスーパーダッシュ文庫が注文もしてないのに40冊ほど入荷。1か月と2週間遅れての入荷という数字にいろいろと邪推してしまう。 2010-02-13 16:08:55

    とある書店のラノベ配本
  • Like a Daydream - 個性的であること

    昔々、wintermuteは、たいして詳しくもないくせに大学で映画なんか専攻してましたとさ。 その時、撮影かなんかの講義で教授(間違いなく一流の仕事をしてきた人)にいわれたことが、今でも印象に残ってる。 「個性を出そうと思ってあれこれやるな。自分がスタンダードだと思うことをやれ。それがきみらの個性だから」 個性なんざ勝手に出るから心配するなと。逆転の視点っていうか、その発想はなかったっていうか、非常に感銘を受けた。 まあ、いうのとやるんじゃ大違いで、何がスタンダードか迷うことがしょっちゅうではあるんだけど。でも、変な個性主義にポジティブにもネガティブにも惑わされない指針として、ぼくには非常に有益だったのだった。 話が飛躍するんだけど、芸術のオリジナル至上主義っていうのは歴史的に新しい。ここ100年くらい。もっと昔は古典をきっちり踏まえてることが重視されてたりした。インスパイヤじゃないとダメ

    synonymous
    synonymous 2010/02/19
    そういうものだとおもう。
  • 女はいざとなったら結婚して仕事から逃げられるからいいよな

    っていうけども 寧ろ私は 男は別に結婚したくないと思えば結婚せず独身で生きていけるからいいよな と思う。 男より女の方が、「え、独身なの…」「かわいそう」「まだ結婚しないの」という世間の目の問題があるってのもそうだがそれ以上に経済的になぁ。といって経済的な問題の為に結婚なんてできやしねぇ(色んな意味で)。といってこのまま独身じゃやっていけるのか。っていうと考えたくもねー! 女に生まれたかったという男の人と代わりたいくらいやぜ…… 女はこうだから馬鹿だの何だのと言いますが私からすれば「だから君達はそう思うなら普通に結婚したり恋人作ったりしなきゃいいだけの話じゃん?」と思うんだがねぇ……女が結婚したり恋人作ったりするのって、結局経済的に頼らざるを得ないとか、ボディーガード的役割を求めてるとかそういうとこ大きいんじゃないのかな(全部それが理由ってのは少ないと思うが、逆にそれがゼロって人も少ないん

    女はいざとなったら結婚して仕事から逃げられるからいいよな
    synonymous
    synonymous 2010/02/19
    「男は別に結婚したくないと思えば結婚せず独身で生きていけるからいいよな」
  • 中村うさぎが「本当の自分」を求める果てにみつけた”自己破壊”とは? 

    【前編はこちら】 ――”「自分探し」の果てに辿り着いたもうひとりの私?”と帯文にもありましたが、「私を見て」から始まって、最終的には「私を見ないで」と言っています。この作品を通してうさぎさんは自身を破壊しているのではないか、と。「人」(太田出版)連載時のタイトルはまさに「自分強姦殺人事件」でしたよね。 中村うさぎ(以下、中村) 私のやってることって結局、破壊作業なんだと思う。このも自己破壊のひとつだろうね。だけど、全部破壊しちゃったら後に何が残るんだろう。答えはまだ出てないし、答えが出るかもあやしいもんだね。だからいつもプロセスの話でさ。 ――買物依存症やホストクラブ通い、整形手術など、次から次へと変身していくようなプロセス。それは「中村うさぎ」の「更新」というより「破壊」に近いですか? 中村 近いかもしれないな。「更新」が「前進する」っていう意味をふくんでいるとしたら、私はちっとも前

    中村うさぎが「本当の自分」を求める果てにみつけた”自己破壊”とは? 
  • 「これまででいちばん醜悪な作品」中村うさぎが語る女の自意識とは 

    買物依存症、ホストクラブ通い、整形手術、デリヘル嬢になったかと思えばSMの女王に――。自らを暴き立てるかのように書き続けてきた中村うさぎが、はじめて他者との関わりを書いた私小説『狂人失格』(太田出版)。 「京大のマドンナ」を自称し、臆面もなく「私は作家」と言い張っては、ネット上でツッコまれまくっている”電波系”ネガティヴ・アイドル、優花ひらり。彼女に「共著でを出しませんか?」と、著者が持ちかけたのを発端にして巻き起こった一大騒動。その騒動の渦中で著書が見たのは、自意識にがんじがらめになった、女たちの鏡地獄だった。嫉妬、羨望、コンプレックス、自己顕示欲ーー女性特有の自意識とは? 著者・中村うさぎに訊いた。 中村うさぎ(以下、中村) これまででいちばん醜悪な作品だと思う。書かれてある私自身も優花ひらりも、その経緯も、すべてね。私はさんざん自分のキタナイところを排泄物みたいに出しては見せてきた

    「これまででいちばん醜悪な作品」中村うさぎが語る女の自意識とは 
    synonymous
    synonymous 2010/02/19
    なんだかすごいの。