JR各社は16日、2012年3月17日にダイヤを改正すると発表した。改正に合わせ、大阪―青森を結ぶ寝台特急(ブルートレイン)「日本海」と、大阪―新潟間の夜行急行「きたぐに」が廃止される。 JRが発足した1987年に比べ、1列車当たりの平均乗客数が日本海は4分の1の134人、きたぐには47%の125人まで減少。「新幹線、飛行機、夜行バスなど移動手段や、格安ホテルが増えたのが大きく影響し、夜行列車としての使命は終了した」(JR東日本)と判断した。 [時事通信社]
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